到着早々に、納屋のものを確認するお二人。既に搬入の始まりです。
白チョークで、どんどん型取りしてゆきます。
作品を、外壁にタッカーでバンバンはりつけてゆきます。
東側の落書きコーナーにも。
もちろん、というかやっぱり櫓にも行きます。
建物が作品で覆われてゆきます、というより混然一体というべきか。
ギャラリーには、堀尾さんの一分打法と山下さんのモノタイプが並んでおります。
この後、店の前でパフォーマンスが行われました。徐々にアップしてゆきますのでしばしお待ちくださいませ。
本日の午後より彦根は雨、でも最終日まで作品はそのまま展示します。どうか風で作品が飛んでゆきませんように…
美術を超えて日常へ 「よろずの光」-面白い
堀尾貞治・山下克彦 あたりまえ過ぎた2人展
2016年8月28日(日)-9月11日(日)
金・土・日・月の11時-18時
(最終日は17時まで、火・水・木は休み)
・9/11(日) 15時~ クロージング・ パフォーマンス+まとめ
「堀尾さんが木で何かやらはる言うてはります」とのことです。お楽しみに!