安土の信長所縁のお寺、浄厳院さんで、「間」というテーマの美術展示が行われており、
4人の作家の作品が本堂や観音堂に展示されています。
主催はAT ARTSの西村のんきさん。
国内外での作家活動の他、彦根市高宮でのアーティスト・イン・レジデンスを行ったり。
現在は長浜のアトリエを拠点にされています。
写真は、3日に行われた舞踏パフォーマンスの様子。
観音堂で、桂勘さんの踊りに、クリストファーさんのトランペット。
(ガラケーのヘボ写真ですみません)
本堂では、杜昱枋さんという中国から能を勉強に来た方と桂さんのコラボ。
ゆっくりした動きが美しく、とてもよかった。
空間と共振していて、舞踏はお寺と合うなーと再認識。
桂さんも「場には、いろいろな方がいるから」と。
以前観た、ジャン・サスポータスさんのダンスと齋藤徹さんのコントラバスも、野崎観音のお堂でした。
展示は11/8(日)までです、お近くの方、ぜひどうぞ。
2020 AT Art Exhibition 間
金勝山 浄厳院 近江八幡市安土町慈恩寺744
入場料 800円(拝観料込)
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