よろず淡日

淡海の日夏で 今どきよろずや
古道具と駄菓子、地域のものなど

和みの時間、ふるさと絵屏風など

2019-09-20 | ブログ



私どもの住む村のボランティアグループでは、様々な地域活動が行われているのですが、
その中に「ふるさと絵図」作りがあります。
高度経済成長以前の暮らしぶりを、絵図に描いて残し、後世に伝えつつ今の暮らしを考えようというものです。
我々も微力ながらお手伝いをしております。

滋賀県内では、多くの地域でいろんな絵図が作られており、先日は甲賀市竜法師の絵屏風を見学させて頂きました。
村の古老の話を聞き取り、何度も下図を描き、作成に2年半かかったとのこと。
昔の暮らしがわかりやすく描かれた素朴な絵は、とても美しいものでした。

竜法師のみなさま、ありがとうございました。

道すがら、県の畜産技術振興センターにある「ふれあい広場」に立ち寄り。



思わず、牧歌的な気分を満喫。
入場料もないので、土日は見学の家族連れでいっぱいだそうです。



羊は暑さを避けて壁にへばりついてました。



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