Asian Railway Plaza

アジア各国の鉄道やJR南武線の話題などをお届けします

風前の灯火の中央線用201系

2008年06月09日 01時07分12秒 | 青梅・五日市線
8日は中央線用H7編成が15T運用に入ったため、青梅線沿線までプチ撮影を楽しませていただきました。この15T運用は立川~青梅間を途中から行ったり来たりする運用になるので、撮影しやすいということで、つい来てしまいました。自宅から僅か50分ほどで福生に到着。このあと線路沿いを青梅に向ってロケーション探しをしていましたが、ほぼ一直線で地形的にも変化が少ないこの区間では、これといって良い場所が見つかりません。小作駅付近では緩やかにカーブしており、線路沿いのフェンスは高いものの、バイクのイスの上に立つとこの写真のような感じで撮影することができます。撮影しているといつのまにか私の隣に警察官がいるではありませんか。30年ぐらい前だったら何をしてるんだなんて叱られていたに決まっていますが、今の警察官は口のきき方もちゃんとしているのか、何か珍しいものでも来るんですかなんておっしゃっていました。望遠レンズで構えていたため、変質者や覗き魔扱いされなくてよかったのですが、やはりどう見ても怪しいと思われてしまいますね。

201系四季彩の活躍もあと僅か?

2008年06月09日 00時14分50秒 | 青梅・五日市線
秩父を午後3時頃に引き上げ、国道299号と名栗を経由し、1時間程で青梅線軍畑駅へ出てきました。軍畑駅付近の鉄橋で撮影後、二俣尾駅に移動しました。二俣尾駅の橋上駅舎の階段から写真のように下り線を狙うことが可能で、ビデオカメラだともっと味のあるような撮影ができるかと思います。青梅・五日市線用のオレンジ色の201系の姿は見られなくなり、辛うじて残っているこの四季彩の活躍も間もなく終了するのでしょうか。奥多摩路に201系の音を響かせるのもあと僅かかもしれません。