久々に南武線ウォッチングを今朝、行いましたので簡単にレポートしたいと思います。
今回は10月8日~10日に運行される快速「秋の山梨お座敷ぶどう狩り号」と稲城市内で着々と進められている連続立体交差事業について述べたいと思います。
まずは川崎~甲府間に10月8日~10日に運行される快速「秋の山梨お座敷ぶどう狩り号」ですが、485系「華」によって運転されました。ということでまずは南武線との並びを求めて向かったのが武蔵中原駅で、この列車の送り込みの際、武蔵中原駅2番線で約30分の待避があり、1番線の上り列車と3番線の下り始発との並びが撮影できました。9日、10日はどの編成との並びになるのか興味深いところですが、時間がありましたらチャレンジしてみたいと思っております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/4b/304505146fe82d853220027e4e53376b.jpg)
普段は南武線を走る205系や209系には目を向けるギャラリーが少ないのですが、この日はこの列車の運転により各駅にはそれなりにいるようですので、いつもの稲田堤~矢野口間で撮影してみました。この時間、205系や209系を狙うのであれば私としては順光で狙える上り列車しか撮影しませんが、下り線は逆光でしか狙うことができず仕方ありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/bd/e184737199dedd2fd5a1d02ba4aece61.jpg)
続いてここまで来ましたので、稲城市内で行われている連続立体交差事業の様子を観察してみました。現在、第2期工事区間(稲城大橋~多摩川橋梁)において上下線ともに仮線に移され、下り線部分を中心に高架工事が実施されていますが、ほぼレールの敷設や架線・信号設備関係も工事が終了しているようです。稲城長沼駅の駅員に尋ねたところ下り線高架部供用は今年12月24日に予定されているとのことで、川崎方面への稲城長沼折り返し列車は高架部を走り、3番線(電留線)を折り返し用として使用するようです。
下の写真は南多摩駅方面から望んだ稲城長沼駅構内の様子です。(当マンションの許可を得て撮影しております)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/65/3d1cf617d37e6eafd2e920a640f82d88.jpg)
続いて下の写真は南多摩駅方面を望みましたが、下り線はほぼ完成しているようです。
下り線高架切替時の12月23日から24日にかけて一部の列車を止めて、以前の切替時と同様に川崎~登戸間、登戸~矢野口間(単線運転)、府中本町~立川間(列車は封じ込め)での列車の区間運転実施と矢野口間~分倍河原間での代行バス運転があるのか気になるところですが、おそらく来月あたりにはアナウンスがあるのではないかと期待しております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/d5/25cfbb5b099cc2c71129bdc2ae47b22d.jpg)
南多摩駅においても下り線についてはほぼ高架工事が完了しているようです。おそらくこの駅のホームからの景色は格別かと思いますが、どのような景色が望めるのか楽しみであると同時に府中街道の遮断時間も大幅に少なくなり、渋滞もある程度解消されるものと思われます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/70/a7cea76f7a346b3e98b3b3799ed57726.jpg)
最後に中原電車区の前を通りかかり、下の写真のとおり子供向けのポスターを目にしました。No.1と書かれていますのでおそらくNo.2は209系のポスターが貼られるのではないかと想像しておりますが、意外にクモヤ君や浜川崎線用の205系1000番台だったりするかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/e1/b1ea7b03eb396ce278a8c85e79721bc6.jpg)
南武線ウォッチングについては、今後とも定期的に行い、何か話題がありましたらお知らせしたいと思っております。
今回は10月8日~10日に運行される快速「秋の山梨お座敷ぶどう狩り号」と稲城市内で着々と進められている連続立体交差事業について述べたいと思います。
まずは川崎~甲府間に10月8日~10日に運行される快速「秋の山梨お座敷ぶどう狩り号」ですが、485系「華」によって運転されました。ということでまずは南武線との並びを求めて向かったのが武蔵中原駅で、この列車の送り込みの際、武蔵中原駅2番線で約30分の待避があり、1番線の上り列車と3番線の下り始発との並びが撮影できました。9日、10日はどの編成との並びになるのか興味深いところですが、時間がありましたらチャレンジしてみたいと思っております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/4b/304505146fe82d853220027e4e53376b.jpg)
普段は南武線を走る205系や209系には目を向けるギャラリーが少ないのですが、この日はこの列車の運転により各駅にはそれなりにいるようですので、いつもの稲田堤~矢野口間で撮影してみました。この時間、205系や209系を狙うのであれば私としては順光で狙える上り列車しか撮影しませんが、下り線は逆光でしか狙うことができず仕方ありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/bd/e184737199dedd2fd5a1d02ba4aece61.jpg)
続いてここまで来ましたので、稲城市内で行われている連続立体交差事業の様子を観察してみました。現在、第2期工事区間(稲城大橋~多摩川橋梁)において上下線ともに仮線に移され、下り線部分を中心に高架工事が実施されていますが、ほぼレールの敷設や架線・信号設備関係も工事が終了しているようです。稲城長沼駅の駅員に尋ねたところ下り線高架部供用は今年12月24日に予定されているとのことで、川崎方面への稲城長沼折り返し列車は高架部を走り、3番線(電留線)を折り返し用として使用するようです。
下の写真は南多摩駅方面から望んだ稲城長沼駅構内の様子です。(当マンションの許可を得て撮影しております)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/65/3d1cf617d37e6eafd2e920a640f82d88.jpg)
続いて下の写真は南多摩駅方面を望みましたが、下り線はほぼ完成しているようです。
下り線高架切替時の12月23日から24日にかけて一部の列車を止めて、以前の切替時と同様に川崎~登戸間、登戸~矢野口間(単線運転)、府中本町~立川間(列車は封じ込め)での列車の区間運転実施と矢野口間~分倍河原間での代行バス運転があるのか気になるところですが、おそらく来月あたりにはアナウンスがあるのではないかと期待しております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/d5/25cfbb5b099cc2c71129bdc2ae47b22d.jpg)
南多摩駅においても下り線についてはほぼ高架工事が完了しているようです。おそらくこの駅のホームからの景色は格別かと思いますが、どのような景色が望めるのか楽しみであると同時に府中街道の遮断時間も大幅に少なくなり、渋滞もある程度解消されるものと思われます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/70/a7cea76f7a346b3e98b3b3799ed57726.jpg)
最後に中原電車区の前を通りかかり、下の写真のとおり子供向けのポスターを目にしました。No.1と書かれていますのでおそらくNo.2は209系のポスターが貼られるのではないかと想像しておりますが、意外にクモヤ君や浜川崎線用の205系1000番台だったりするかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/e1/b1ea7b03eb396ce278a8c85e79721bc6.jpg)
南武線ウォッチングについては、今後とも定期的に行い、何か話題がありましたらお知らせしたいと思っております。
昨日、JR東 八王子支社から公式リリースが出ましたね。
mixiのコミュニティの投稿によれば、本日付の読売新聞にも掲載されているようです。
いよいよ工事も大詰めですね。
南多摩は、昔の矢野口の様に下り線側に駅本屋があるので、下り線高架時は、新設の改札口や駅本屋(…って高架の場合はこの言い方は使わないですかね)を使用して、高架ホームを経由して仮設跨線橋→上り仮ホームへ繋ぐ、と想像できます。
稲城長沼はどうなるんでしょう…
島式ホームの反対側を長沼折り返し列車が使用するので片側を潰して跨線橋を渡せないですね。
現駅本屋を使用するなら、下り高架ホームへ行くには「上りホーム→跨線橋→一旦下る→高架下→高架へ上る」ということになるんでしょうか…
(これを書いていて思い出しましたが、武蔵小金井がこんな感じでしたね)
稲城市内の南武線連立に関する情報、どうもありがとうございます。
また、12月23日から下り線高架供用開始とブログ上で述べましたが、公式発表では24日から供用開始とのことですので、訂正させていただきます。(ブログ上の下り線高架供用開始の日付は訂正しました)
稲城長沼駅本屋から下り線高架ホームへの動線については、稲城長沼駅の駅員も高架後はお客様に不便さを強いらせることになりますとおっしゃっていましたので、おそらくまこつ様のお考えのようなことになるかと思います。
とりあえずは1つの節目である下り線高架が完成し、残すは上り線だけとなり、上り線の高架後には稲城長沼駅も武蔵中原駅のように2面4線の施設をフルに発揮し、快速列車と各停列車との緩急接続も夢ではないのかと思っております。