Asian Railway Plaza

アジア各国の鉄道やJR南武線の話題などをお届けします

Jakarta Kota~BekasiのSemi Ekspresに充当されるTc822他

2007年06月27日 22時30分24秒 | インドネシア
2006年9月中旬の訪イの際、Jakarta Kota~BekasiのSemi EkspresにTc815 M752 M'2009 T'c822が充当されておりました。この列車は下町の情緒を残す環状線(東線)を経由するのですが、平面交差の多い下町の中を80~90km/hで走行するので、京浜急行のような迫力があります。下にこの列車の時刻表を示しましたが、日中も営業されていますので、103系ファンの方は是非乗車していただいて、堪能していただきたいと思います。時期によっては103系でない場合もあるようですので、現地で御確認していただきたいと思います。

Tc815

2007年06月27日 22時12分57秒 | インドネシア
このTc815はなぜか他の車両と比べて前面下部のオレンジ色が蛍光色になっております。検査にあわせて塗装も行われますので、来年の冬から春あたりに検査が行われると思います。はたして今度の検査で新たな塗装になるのか楽しみですが、オリジナル5色(ウグイス、スカイブルー、オレンジバーミリオン、カナリアイエロー、エメラルドグリーン)の塗装も見てみたいものです。

Jakarta Kota~Bekasi Semi Ekspres時刻表

2007年06月27日 22時02分10秒 | インドネシア
Jakarta Kota~Bekasiは、Semi Ekspresが1日5往復、103系により2006年8月28日から毎日運行されております。停車駅はJakarta Kota、Kampung Bandan(列車によって通過あり)、Pasar Senen、Kramat、Klender、Klender Baru、Cakung、Kranji、Bekasiです。注意すべきことは中央線経由ではなく、環状線(東線)経由であることと、停車は日本のように20秒も停車せず、すぐに側引戸が閉まってしまうので、途中駅で降りる際にはあらかじめ側引戸のそばに行くことや、扉によっては開かない扉もあるので注意が必要です。
また、Jakarta Kota~Bogorにも6000形(Hibah)により、1日2.5往復運行されておりますが、停車駅が列車により違いますので、乗車する前には駅員や乗務員に確認する必要があります。同様にEkspresも停車駅が列車によって違いますので注意が必要ですが、万が一降りたい駅が停車しないことがわかりましたら、乗務員に頼んでみると停車させてもらえると思います。その場合はチップを必ず忘れないようにしてください。

南武線かりんとう情報

2007年06月27日 13時34分53秒 | 南武線
最近、いろいろと忙しく投稿できなくて、申し訳ありません。
さきほど南武線かりんとうの第3弾の発売日を電話で確認しました。
それによると7月10日(火曜日)に発売される予定という情報をいただきました。
個数も前回よりも多めに発売されるということですが、何個発売されるのかは不明です。
前回、前々回と購入できなかった方は、是非とも7月10日のできるだけ早い時間に南武線などのキヨスクに行って購入されるとよろしいかと思います。

Honda Dio

2007年06月27日 13時26分04秒 | その他
自宅から毎日約3km離れた総合病院まで、約1ヶ月間バスで通っていたのですが、バスに毎日乗るのも結構な出費ですので、思いきってスクーターを買ってしまいました。15年ぐらい前にもよく乗っていたのですが、久しぶりの運転なので、今のところ慎重に乗りまわしています。時間がある時にはこのスクーターで奥多摩や秩父などにでもちょっと遠出してみたいと思います。

川越線・八高線で活躍する中原区の103系

2007年06月26日 14時40分56秒 | 南武線
平成14年秋から山手区の205系を中原区に転入させ、中原区の103系の廃車が始まりましたが、平成14年11月中旬から下旬にかけて、Tc717 M746 M'2003 T'c774を川越区に貸出し、川越線及び八高線で黄色の103系が運行されました。Tc717とT'c774は元々横浜線で活躍しておりましたので、八王子駅には約14年ぶりに顔を出したことになります。この貸出しによる運行は1週間ちょっとしか使用されませんでしたので、私もシャッターを押すチャンスがあまりありませんでしたが、撮影できてなによりです。

73系行先表示「川崎」

2007年06月16日 10時56分15秒 | 南武線
昨夜、昨日購入した南武線かりんとうを食べていて思い出したのですが、国鉄時代からJR発足当初の頃、時々中原電車区におじゃまさせていただきました。実は検修の方から写真のような73系の行先表示板をいただいたのですが、このような貴重な品をいただけるなんて考えられませんでした。先日の中原電車区の一般公開時にいろいろお世話になった方々が現在もいらっしゃるのか聞いてみましたが、ほとんどみなさん退職されてしまい、私が知っている方は中原にはすでにおりませんでした。ただ、お一人の方だけ三鷹で現在も仕事をされているので、三鷹区の一般公開時には御礼を言いたいと思っております。
いずれにしても、この品はただでいただいたものですので、いつかは中原電車区にお返ししたいと考えております。

73系行先表示「武蔵溝ノ口」

2007年06月16日 10時40分14秒 | 南武線
川崎の裏は武蔵溝ノ口になっています。どのような行先の組合せがあったのか興味深いところです。南武線の旧型の行先表示はなぜか山手線と同じ◎で、ローマ字が併記されないタイプが採用されていました。青梅・五日市線だと菱形タイプ、横浜線だと無地の紺色と各線区ごとでいろいろなタイプが採用され、行先表示を観察するだけでもおもしろいものがありました。

南武線かりんとう

2007年06月16日 02時08分49秒 | 南武線
さきほど東京に行く用事がありましたので、南武線経由で東京へ行ったのですが、武蔵溝ノ口のキヨスクで南武線の73系をパッケージにした「南武線かりんとう」を購入してみました。1箱400円ということで手軽に購入できるのですが、私が購入しようとした時に女性がこの南武線かりんとうを4箱も購入し、並べてあったものが全て購入されてしまいました。もう売り切れかと思っていましたが、1箱下さいと告げると別の場所から出てきましたので、何箱あるのか聞いてみたところ120箱あるとおっしゃっておりました。さっそく家に帰って味見してみましたが、かりんとうが少々大きすぎて食べづらいような感じであったので、子供が口にするともっと食べづらいような気もします。
ちなみに「西ナハ」という配置表記がパッケージに記され、「クモハ73625」と記されておりました。実際にこの車両が中原区に在籍していたのか調べてみましたが、昭和51年4月1日現在、附属編成の川崎方の車両として活躍しておりました。(附属編成第11編成)
個人的にはクモハ73の500番台がお気に入りですが、このパッケージの顔は600番台というよりも500番台に近いのですが、あくまでもお菓子の商品なのであまり細かいところまで考えない方がいいみたいです。ちなみに川崎方の顔はクハ79の920番台に似ていますが、方向幕がないので、これもあまり追求しない方がいいみたいです。
101系や103系の商品も良いアイデアがあれば商品化してもらいたいですが、またのお楽しみということで、今後、期待したいと思います。