喫茶 シンドバッド

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差し入れには黒松

2015年03月31日 | 日記
先日、仕事が一段落したのもあってお世話になった
部署や下請け会社のところへ差し入れをしてきた。

地元の銘菓でどら焼きであるが非常に美味である。
なにせ中に詰まっている餡がまた絶妙な甘さで通好みの味でもある。
またそれを包む皮もうまいのだ。

なんとも言えないしっとり感のあるそれでいて卵がたっぷり効いた
焼き上がりの味は一度食してみればおわかりいただけるハズである。

これだけ褒めるているのだからお使い物には最適である。

なにせあの料理研究家である岸朝子が東京のおみやげと言う本の
表紙を飾ったほどである。

ちなみに配った数は全部で200個ほど。
だいたい差し入れするのだから中途半端な数量でお茶を濁すのは
もっての他で、皆へのねぎらいの意味も込めてでもあった。
職場の女性陣には殊のほか好評で、わざわざお礼まで受けるハメ
になった。
こちらとしては、甘いモノでも食してもらい日々の忙しい中で
少しは和んでもらえば幸いと思ったからである。