(花は大きく成長もタフな黄色種。しかしまったく実をつけないのには閉口した)
備忘録として パッションフルーツの経過を
<エドリス紫種>
1 サマークイーン?夏購入苗から 花が咲き →結実成功 6個ほどなっている
2 ルビースター 夏購入苗から2本一鉢植え 花が咲き →結実成功 4個ほどなっている
3 ルビースター 夏購入実の付いた奴を買ってきた鉢植え→ 実が三個なっていたので食べた → 再度今秋花が咲き →結実成功 4個ほどなっている。
4 ルビスター? 夏購入1本のみ増強したが → 葉の勢いだけで花芽が付く傾向がなかったので大幅剪定 →花芽はいくつかついた。
紫種は自分の花粉ですべて結実し現在10個ほど結実に成功しています。すべて80%以上の結実に成功。総じてやや低温が好きなようで適正な温度は20~25度ぐらいと思えます。花粉も紫種同士の兌換性はあるようです。
(つぎつぎと花を咲かせる黄色種。一日に5つほど咲いたことも)
<黄色種>
1キミノクダモノ 夏に通販で買った苗 →とにかく勢力大→8月下旬ごろから気温が下がり花芽が猛烈に突き出した。→はながつぎつぎと咲く。→しかしながら紫種の花粉を与えても一向に結実しない。
2キミノクダモノ・・・紫種の花粉は受け付けないと聞いて焦ってクローン出ない株を購入した 苗→勢いが良く葉が多い→小さい花芽がついている。
もう少し簡単かと思っていたが結実へのハードルは高すぎ。販売側は簡単に実ができるなどと言わないでほしい。種として株との相性をさぐっているようでだれても結婚とはいかないようである。
紫種の結実は容易でどんどん実がなる。ただし必ず人工授粉しないとだめ。
あとは インカルナタ種 2本 インセンス2本 アラタ種2本ありますが インセンスはインカルナタ種との花粉でないと結実しないので来年以降の楽しみになります。アラタも来年以降です。
(花のきれいなインセンス種。しかしこれも頑固者でとりえは花だけなので全部かりとって冬越し対策に切り替えた)
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