
続きですが・・・アンモニアを最終生産物のNO3に持ってゆくのにZEOVITは緩やかな硝化作用で実現するらしいですが、オゾンをスキマーで使用すると水のNH3がNO3に直接化学反応し変化させるのでその方が早いと思うのです。話によるとオゾンはその強力な酸化作用により他の生産物を作り出すのでサンゴ飼育には適切でないといわれていますが、ウオッカメソッドでは猛烈な酸素消費が行われるのでオゾンの使用が推奨されています。適度なオゾンというのが課題でしょうが私の水槽で言えば45cmにサンダーの50mgオゾナイザーで10~15mgのダイヤルで入れっぱなし。たまに20mgにあわせることもありますがこれでも何も起こりません。酸化によるPHの低下は否めないのでバッファ剤を適時入れてPHは8以下にならないように留意しています。
オゾンによって水中に舞うバクテリアの中で死滅するものはしれているとのことなので酸素補給を第一義に考えるとオゾンの使用は適切と私は思います。
ゼオライトにより強力にアンモニアを吸着すればあとはNO3を大量のバクテリアが食うのでNO3は低減するということになると思います。
オゾンによって水中に舞うバクテリアの中で死滅するものはしれているとのことなので酸素補給を第一義に考えるとオゾンの使用は適切と私は思います。
ゼオライトにより強力にアンモニアを吸着すればあとはNO3を大量のバクテリアが食うのでNO3は低減するということになると思います。
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