(私似ている??)
今日は一日雨なのでバイクにも乗れないし・・つまらん日です。そんなときは発想を変えてフィギュアで楽しみました。
一体自分にはどれほどの三次元物体創作能力があるのか、学生時代は美術は10段階評価で4でしたの「劣る」であったのですが、できるのかできないのか試したくなりました。
ことは先般Fさんのお祭りのすばらしい造形物を拝見した際に、その材料はなんでできているのですかとお聞きすると100円ショップの紙粘土ですと意外な回答をいただいてこれはすばらしい造形物は無理にしてもフィギュアぐらいならひょっとして作れるかなー・・・と思った次第です。
昔にTVでやっていた「アウターリミッツ」の第二部 ウルトラゾーン邦題「宇宙に散った白血球 の エピソードにでてくるエイリアン 金星人がモチーフです。
ストリーは宇宙大作戦 スタートレックでカーク船長役を演じていた二枚目ウイリアム・シャトナーの宇宙飛行士が金星を探索した際に8分間交信がとだえ、その間に金星人が飛行士にウイルスをうえつけ地球に帰還後、飛行士の体に異変がつぎつぎと起き、体が異常低温になり手にひれがつくなどミュータント化していく話。奥様の愛のおかげで病が回復するという物語。
しかし意外と難しかったのは毛の生え具合。この金星人かなりヘアーにはこだわりがあってオリジナルはタダ毛が生えているだけでないんですよね。単につけると バーコード状態になるのでハゲのおっさんにはしたくなかった。ハゲはわたしで充分です。ハイ。
造形物は難しいというのが結論。でもつぎに2体目を調子に乗って作ります。アウターリミッツの「破滅の箱」のエイリアンが控えています。笑
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