地球が、太陽系と呼ばれる惑星のグループに属しており、その太陽系は、天の川銀河(以下銀河系と言います)、英語で言えばミルキーウェイですか、に属していることは、ご存知のことでしょう。
ある情報によれば、太陽系は、銀河系の外の縁からやや内側を、縁に沿って、銀河系の中心を中心にして、約2万6000年をかけて一周し、その周回をぐるぐると繰り返しているのだそうです。
銀河系は、真ん中の膨らんだ円盤のような形をしていますが、その中心を含んで真っ二つに横切るような形で、銀河系の外の、宇宙の中心から来ると言われるエネルギーが強くなっている部分があります。この部分は、例えて言えば、まるでピザか何かの中心を、広い幅に、ソースでま半分に覆ったように、銀河を横切っているようです。
ですから、地球は、約1万2000年ごとに、このエネルギーの強い部分を横切ることになります。そして、そのエネルギーの強い領域を約2000年かけて通過し、再び銀河の円盤の反対側の、通常のエネルギーの領域にでて周回を続け、1万2000年後には、今度は、再び銀河の円盤の反対側のエネルギーの強い領域に入り、また2000年ほどかけてそこを通過する、これを繰り返して来た、ということなんです。
で、このエネルギーの強い領域に入った時に、地上で最もエネルギーの波動レベルに影響力をもつところの、人間の意識レベルがある一定以上であると、地球全体のエネルギーレベルの嵩上げ、ともいうべき現象が起こります。これが、いわゆるアセンションということなんです。
このエネルギーレベルを、次元という言葉で表せば、次元上昇ということになります。
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