アセンション アシスト ASーAS

地球とは、本当はどういう所でしょうか、情報を集め、知っていくページです。

スポーツとアセンション3

2016年06月27日 | 宇宙の法

宇宙の法、については、すでにご説明しました。宇宙のあらゆる存在は、宇宙の創造性という同じエネルギーから生まれたもので、その個別のエネルギー体は、個性ということを除けば、みんな自由で平等で、創造主からすれば同じ存在だという事でした。つまり、どのエネルギー体も基本的には、全く同じ力を持っているわけで、本来ならば、それを比較しても意味がないわけです。

これは当然、身体能力に関しても同じで、意識が物質的な現実に投射されますから、スポーツマン的な意識を三次元に引き込めば、どのエネルギー体でも、スポーツマンとしての自分である現実、が体験出来るということになります。ですから、オリンピックで活躍している選手たちは、実はそのまま、その体験を望んだ場合の、私たち自身でもある訳ですね。

あるいは、パニャパラミタから言いますと、私たちは、いずれかの過去の転生において、スポーツを含め、あらゆる体験を、すでに積んで来ているはず、ということになります。ですから、この転生で、肉体による競い合いを演ずることに、いわゆるブループリントを決めてきたかどうか、ということになるわけです。

また、オリンピックや勝敗を賭けた各種スポーツイベントなどは、この文明での、国家や、法律、会社組織などのシステムを企図した存在たちによって、この現代社会(競争や優勝劣敗、地位格差などのある社会)という、宇宙の法に反した不条理な仮想現実、を維持するミスリードの為に、意図的に行なわれているものだということを、知っておく必要があります。

これは、オリンピックなどが、ショー化されて、裏の意図を隠ぺいされ、人々の意識を、いわゆる三次元的な現実に引き留め、それを続けさせるための手段にもなっているということなんです。

このことが、アセンションの動きに逆行するものであることが、ご理解頂けるでしょうか。つまり、本来は主ではない肉体、というものに過大に意識を引き込まされている、ということですね。あるいは、人と人を競わて分離の意識を強めさせている、ということもあるでしょう。トレーニングという肉体への過負荷によって、自らに苦痛を与えさせ、人々の波動レベルを下げるということもあるでしょう。

そうしたネガティブな指向性を避けるには、スポーツでは、私たち一人ひとりが、自分なりに心楽しく遊べれば、それでいいのではないか、というような、軽い本来の意識に戻る必要があるのではないでしょうか。

ええっ?...オリンピック選手みたいにカラダを鍛えて、アセンションに耐えてやる...ですかぁ( ゚д゚)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿