Bonjour ごきげんさん

愛犬と日々思うこと

2010JALホノルルマラソン ハワイカイ編

2011年01月23日 | ホノルルマラソン2010
往路のハイウエーを走り終え(最後の方は歩いていた)ハワイカイという高級邸宅エリアへ
ハワイのビバリーヒルズ(勝手に命名)はヨットやクルーザーが停泊していたり、
入り江があり風光明媚なハイソな雰囲気
ここをぐるりと一周してまたハイウエーに戻るのですが・・・
約2.5kmあるようです

前日の下見ツアーではこのあたりで足が重くなったり、辛くなる人が増え歩く人が多くなると聞いてはいましたが
まさにその通りでした!



ハイウエーの景色から一転したのでわりとスタスタ走ることができましたが
この柵のところで多くの人が足をストレッチしたり、アキレス腱をのばしたり小休止してたっけね



さっハイウエー目指してがんばりましょう

走っているといろんな人が目に飛び込んできます

スタート時には下駄をはいたランナーさんが真横に!
そう、この方は下駄ランナーとしてたいへん有名な方らしく、それもものすごく速いんです
スタートして2分ぐらいはガラッ ガラッという音とともにご一緒していましたが
あっという間に音とともに姿が見えなくなりました

次にわりと一緒にいたのが小学3年生ぐらいの男子とそのおかあさん
気合十分といった感じで一生懸命文句も言わずに走っていたぼく
が、その10m前方に小学1年生ぐらいの(たぶん)男子を肩車していながら走るおとうさんがいて
このおかあさんがカチンときた様子でして
「あれは反則だからねっ(怒)」と何度も言っていたのが印象的でした
わたし的にはどーでもいいことですけど、やはり同じ年頃のシチュエーション参加者としては許せない行為なんでしょうね
まあどちらもわたしには微笑ましい姿でしたけど

ハイウエーに入ってからはアメリカ人の男女の後ろにずっといました(単なる偶然ですけどね)
とてもかっぷくのいい方でペース的にも一緒だったので走りやすかったのですが
車線がちょっと凸凹していたせいかその女性が滑って転んでひっくりかえってしまいました
ほんと、私も何度も足を滑らせそうになっていたんですがその事件はみごとに目の前で起こってしまいました
そういう時って転んだ人って何もなかったかのように立ちあがって笑うんですよね
回りのみんなに「大丈夫?」って聞かれても妙にはじけたように笑っていて安心しました

その後もやはりハイウエーでは2,3人の方が転んでいましたね
来年以降出るかたはハイウエーのラインは鬼門ですのでお気を付けください

そして反対車線の復路の女性ランナーさんがもうチドリ足で歩くような感じでいるのを見かけました
たぶん脱水症状か、熱中症だとは思いますがなんせ反対側にいるのでどうにもできず
無事に周りの方に助けられることを祈りながらその場をあとにしました

こうしてランナーさんを見ていると20代30代の女性がとても多いのに比べ30代前後の男性が少ないですねー
時期的なものもあるし、そういうご時世なのも影響しているのかもしれません
そして50代から上の先輩方がとてもお元気で走られているのが印象的です
国内の大会では20代30代の男性がとても多いのに、逆転したような感じですね
もっと若い世代の男性が海を越えて参加してくれるともっと盛り上がるのに・・・
(イケメンさんならもっと嬉しいけどね)

そしてハワイカイの景色も目になじんできて前方に目を戻してみると見たことがある後ろ姿を発見!
前日に会った海の女王!ふ~さんです
が、なんだか様子が良くないようで、お腹が痛くて・・・と嘆いていました
ちょっと前にはリタイアすることも考えていたのよ~と聞くと本当につらそうです
この時に持っている飴とか、栄養剤とか、塩とか、痛み止めのスプレーなんぞかけてあげればよかったものの
まったく気が利かず、走りはじめてずいぶん経ってから気がつくというお粗末さ@ごめんなさい

スタコラサッサと進んでいったのですが、どうやらこの時にスタート地点で一緒だったくろちゃんが
わたしが軽快?な走りで抜いて行ったと後から聞いて笑っちゃいました
(後日、いろんなところでこの話をしているらしく恥ずかしいったらありゃしませんよ)

そして無事にハワイカイの周遊?も終わり復路のハイウエーへ
9回目の給水でトイレに行こうと思いましたが5人待ちぐらいだったのでスルー
もうスポンジを頭や肩から容赦なくかけて暑さとの戦いです
とにかく暑いし、しんどくなってきました

ハイウエーに入ってかなりペースが落ちてきました
そしてだるくなってきてしまいやばいな・・・って思っていたら
前方でなにやらにぎやかな声が聞こえてきます
あれっ?Qちゃんこと、高橋尚子さんではありませんか
「がんばってー」「がんばってよー」と大きな声がだんだん近づいてきます
あーTVで見るより華奢で、きれいで、声がすごく大きいわー
って思いながら体は彼女めがけて一直線し、ハイタッチすることができました
すごいエネルギッシュで元気の塊のような人でしたよ

そんなこんなで見えてきたのがこちら



30km地点通過です



そしてこんなうれしいねぎらいの横断幕です

30kmでおもわず「よっしゃー」とハッスルハッスルのポーズ(笑)
で、ここで我に返るとあれもしかしたらあと10kmプラス2.195kmでホノルルマラソンが終わっちゃうの?って思ってしまいました
えっーなんかそれって寂しくない?
10KMって皇居2周してスポーツクラブへ帰る距離じゃん
急にとっても悲しくなり、疲れもでてきて足も痛くなってきてしまいました
そしてこれから葛藤編へと続くのでした

このつづきままたね


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JALホノルルマラソン ランナーズハイ編

2011年01月17日 | ホノルルマラソン2010
きょうは長いよ~

5:10頃スタートして当初の気持ち悪さ&貧血は気がついたら10kmぐらいで解消
足の痛みもまたそれほど目立ったものではなさそうー
第一関門のダイヤモンドヘッドの坂も早足走法でなんとかクリアー
大きな問題もなく、ただただ前進していき、あまり記憶がない前半戦

ダイヤモンドヘッドを下って右に曲がった瞬間にサンライズのスポットライトを浴びる
ここでちょうどipodをONにしており記念すべき第一曲目がこの曲でした♪

① I Belive by AYAKA

この曲自体あまり聴いていなかったんだけど
神様のいたずらか?今の自分にしみいる内容だと走りながら気づきました

歌詞は↓

この胸のなかに 隠れている 不安のうず
目の前にある自分の進むべき道はどれか
人に流された日々 そんな自分にさよなら
I belive myself 信じることですべてはじまる気がするの
I belive myself あたたかい光はまちがっちゃいない 
歩いていこう I belive
(↑走っていこう)

偽りの中でうその微笑み浮かびながら生きている人を
幼き自分とかさねてみて 溜息つく
どんな色にも染まらない「黒」になろうと誓った
I belive myself 信じることですべてはじまる気がするの
I belive myself あたたかい光はまちがっちゃいない 
歩いていこう I belive
(↑走っていこう)

今目にうつるこの広い空も
素直に生きるこの気持ちも

I belive myself 信じることですべてはじまる気がするの
I belive myself あたたかい光はまちがっちゃいない 
歩いていこう I belive
(↑走っていこう)

あのサンライズに向かって歌を歌いながら坂を駆け下り走る、走る
もちろん周りのひと、何人もの人(おじさん)にギョギョッとされましたが気にしない、気にしない
もう大熱唱ですぅ
そして一部替え歌になり歩いていったらまずいので、走って行こうと歌詞変更
このあたたかいヒカリという歌詞と、今の自分が本当にマッチし、ランナーズハイの幕開けですぅ

次にかかったのは
②マイケルのBLACK&WHITE

音量ガンガンに上げて、マイケルと一緒に雄たけびをあげて駆け抜けます
気分は最高潮に達して走ります

すると次に学生時代大好きだったサザンの
③Miss Brand-New Day
これは元曲?ではなく、ランニング用のEXERMUSICfor runnersで走るリズムに合わせて走れるようになっているすぐれもの
1・2・1・2・右・左・右・左とリズムをとってくれます
このMiss Brand-New Dayのメロディーに合わせて走りやすく、普通の曲の合間にはいっていると矯正できていい感じです

リズムをとりもどしたところで
④キマグレンのLIFEが聴こえてきました!
これはランニングに挑戦しようと思った時の記念すべき曲です
この曲を聞くといつも初心に戻ることができるので、ふんどしを締めなおしました!(注:ふんどしなんかしてないってばっ)

そして
⑤ STORY 
AIさんのバラードが流れてきました!
絢香さん同様、好きな曲です

そしてじーーーんときているとあの曲が・・・
⑥ LOVE PHANTOM 
B'Zですよー
もうイントロからしびれちゃう曲で、もちろん私の脳裏にはTHE CONVOY SHOWの皆さんが踊る映像がばっちり!
手も腰も足もなぜかできる範囲での振り付けをして走ります
ハワイで、そしてホノルルマラソンでLOVE PHANTOM を歌いながら踊りながら走れるなんて・・・幸せですぅ
一回じゃ満足できず、リピートしノリノリで走って行きます

回りの真面目なランナーの皆さん、本当にご迷惑をおかけしました
ただただ、本当に楽しく走ってこれたのも周りの方の理解があったからかもしれません
歌うランナー(正式にはジョガーですが)歌いすぎてのどがかわいてしまいます

そう、太陽ものぼり暑くなってきたようです
給水は必須で水で口をゆすぎ、スポーツドリンクを飲み、余ったものはマイペットボトル(かなり小さめ)に入れて
次なる給水までの命の水として手に持ってずっと走っていました
この作戦はわたし的には当たりで、かなり助かりました!

ハイウエーに入っては隣のレーンには復路のエリートランナーさん達と対面になります


↑ハイウエーに入ったところが11マイルです(約18kmぐらいかな)

トップ集団のエチオピア勢の方たちはきっとダイヤモンドヘッドを私が走っている頃に35km地点を通過したようで
出会うこともできませんでした@本当に速いのですよー


ずっと歌い続け(笑)そういえば、わがツアーの走る添乗員さんに会えるかもしれないと思いセンターライン側に移動
歌いながらも目は斜め前を向き、黄色いランニングシャツの田端さんを探します
速いのでもう先に通過しちゃったかな?とあきらめそうになった時に目の前に黄色いウエアー発見
「たばたさ~ん、がんばってくださ~い」と非常に大きな声で叫んだらびっくりされ
恥ずかしそうに(迷惑そうにとも言う)右手をちょこっと上げて力強く通り過ぎて行きました
後で聞いたら故障している膝が痛くて痛みを耐えていたそうです

こうして走っていて、知っている仲間に会って応援できるというのも楽しいものです
もっとたくさん知り合いができていればもっと楽しかったのかもしれませんね



気がついたら20km通過です
ここで給水&小休止の休憩タイム
スポーツドリンクとエネルギージェルを注入することに
これがけっこう甘くて、ドリンクで流し込むようにして体内に入れていきます

16km 02:14:01 08:23
17km 02:21:22 07:20
18km 02:30:32 09:10
19km 02:38:15 07:42
20km 02:47:15 08:59  第六給水所 エネルギージェル注入

そして目の前にはこの文字が!


ハーフ通過です
ここまではそれほど辛いと感じることはあまりなく、この調子でイケるかも・・・と軽く思っていましたが
やはりそう簡単にはいかないんだなーと少しずつ感じてくるのでした

まずやはり心配していた疲労骨折している右足がズキンズキンと痛み始めました
歌うことですっかり忘れてはいたのですが歌っていても気になるようになってきたんです
もう少しいけばハイウエーも終わり、気分も変わるかもしれないと思い少し歩くことにしました

21km 02:57:13 09:58
22km 03:06:28 09:14
23km 03:17:36 11:07 第七給水所でストレッチを入念にする
24km 03:26:19 08:42
25km 03:36:30 10:11  第八給水所 塩の固まりを5粒飲む

ハイウエーが終わり、ハワイカイの高級邸宅エリアの周回コースに入ります
ここで走る添乗員さんの田端さんから前日いただいた塩の固まりをいっきに投入
かなり汗をかいているので塩分を体内に入れることにより手や足ののしびれ、けいれんを軽減することができるそうです

さっ!きれいな景色を見ながら高級エリアを堪能しよう♪と元気がでてきました
この続きはまた明日

ノー天気なblogを読んで頂きありがとうございました
ランナーズハイっていうより、アホなおばちゃんがみんなに迷惑かけて走ったお粗末な記事ですね@反省


記事の中にある ○●km ○●:○○はマイ忘備録です
次回のホノルルマラソンやフルマラソンの時に役にたつように記録しているだけで
読む方はさらっと流してくださいね




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2010JALホノルルマラソン スタート!

2011年01月15日 | ホノルルマラソン2010
いよいよあこがれの夢舞台、ホノルルマラソンのスタートです

で、その前に目標を・・・
とにかく「完走!」
このミッションをクリアーしないと日本には帰れません

そしてどんなに苦しくてもつらくても最後は笑顔、できれば終始笑顔をモットーにすること!

1kmを6分以上速く走らないこと!(特に前半)
本当はこれくらいのペースで走りたいけど、負傷している右足のことを考えると最後までもたないかもしれません
記録より記憶・・・今回のテーマです

そして10km毎に必ず休憩をして、ストレッチ等をする

最後に、楽しく走りきること

以上5点を頭に中に入れて走ることにしました

花火が打ち上げられ、自然と歩いて前進していきます
約23000人の人の列は果てしなく、10分くらい後にスタート板を通過です
一緒だった黒ちゃんチームやKさんとはすぐにはぐれちゃいました
いつもどのレースでも最初の1kmで速く走り過ぎて疲れてしまうので、時計を見ながらマイペースを貫きます
思ったよりも込み合っていない感じで進んで行きました
ただ、実際にはスタート地点からずっと生あくび連発で、ハワイ特有の温暖な空気が漂っていて
気を抜くとこれは貧血になりそうなくらいヤバイ状況でした
1km過ぎた地点で早くも大量の汗が・・・・
完走できるかな・・・と不安がよぎってきました
他のランナーさんを見てもみなさん汗なんかかいていないように見えます
やっぱり私だけが具合が悪いのかな・・・と珍しく悪いことばかり考えてしました
(あとで聞いたら湿度が97%で、みなさん辛かったと聞きました)
ただもう前に走るだけ、それだけを考えて周りの景色を見る余裕なんてまったくありません
本当は立ち止まってきれいなイルミネーションを写真におさめたかったけど、止まったらもう動けなくなるかも・・・と思い
がむしゃらに進んでいきます
5km手前で給水サービスがあり、口をうるおす程度に飲みました

しばらくするとアラモアナショッピングセンターのサンタクロースの姿が見えます
まだあたりはまっくらです

ここからは見慣れた景色が続くので距離感もつかめます
で、5マイル約8km地点のワイキキのシャネルの前でいったん足を止めることにしました
汗が目の中に入ってきてしまい、小さなタオルを手にもって走ることに
屈伸したりアキレス腱をのばして再スタートです

1km 00:07:44
2km 00:15:33 (07:48)
3km 00:23:30 (07:56)
4km 00:31:06 (07:36)
5km 00:38:50 (07:44)
6km 00:46:38 (07:48)
7km 00:54:29 (07:50)
8km 01:02:23 (07:54)

今のところ一応予定通りの時間でこれているかと思います
この調子でいけば5時間切れるかなーなんて甘いことを考えていたのがお恥ずかしい

さてこれからはあの恐怖の第一段、ダイヤモンドヘッド登りが待っています
前日の朝練でも走った道です
ここから急に車線が狭くなり一車線しかありません
すごい渋滞というかラッシュのようにギュウギュウになってしまいました
ここでは走っても走れないので思い切って作戦変更で路肩に出て早歩きにしてみました
無駄な体力消耗を避けた作戦ですけど・・・私にはこれが良かったみたいです

たぶん坂を登っている時に日の出があったようで、まったくそのすばらしい様子は見ることができませんでした
っというよりまったく余裕がありません

坂を登りきったところでまた給水です
口をゆすいできれいにして、再スタートです
走れなかったストレスが車線が増えて道が広がり、一気に発散することができそうです

09km 01:11:38 (07:54)
10km 01:19:44 (09:15)
11km 01:27:36 (08:05)
12km 01:36:49 (07:51)
13km 01:47:11 (09:12)
14km 01:55:03 (10:22)
15km 02:05:03 (07:51)

給水を終えてちょっと気分を変えてみようとipod をONにしてみました!
と、その時です
目の前が真っ白になり前がまったく見えなくなってしましました
絶対に目を開けているのに周りの人も見えないし、景色もまったく見えません
やばい・・・何かの前兆かもしれないと思ったら
それはそれはきれいな太陽の光
まるで舞台のセンターに立ってスポットライトを浴びているかのような錯覚に陥るくらいの激しい光なんですぅ



ということで15kmまではこんな感じです
このあとはランナーはシンガーとなって前に進んでいきます
ランナーズハイ編はまた次回へ

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2010JALホノルルマラソン スタート前編

2011年01月13日 | ホノルルマラソン2010
2010年12月12日 朝2時 モーニングコールのベルが鳴りました
あーついにこの時がやってきたのねー
外を見ると予報通り雨はふっていませんが真っ暗です@だって2時だもん
ささっと身支度を済ませて、朝食の用意です
といってもほとんどご一緒のKさんがやってくれています

昨日ツアー会社からいただいたおにぎりセットと、お茶と、バナナ、カステラ等を並べます
が、如何せん早朝すぎて食欲もわきません
でもこれから長丁場ですのでがんばって大きなおにぎりを1個なんとかして食べました
オレンジジュースも飲み、もちろんユンケルも一気に飲みます!
バナナはスタート前に食べようと手に持っていくことにしました

そして足の様子は・・・
とりあえず痛みはひいています
ファイテンの丸いシールを痛いところに並べその上にテープを貼ることにし
その上に腕やふくらはぎの痛み防止のもの(なまえがわからない)を甲のあたりからくるぶしあたりに下げて付け
5本指靴下を履いてとりあえず完全防備させることができました

CW-Xのタイツで隠されたふくらはぎにはファイテンのテープを貼ってみました
足関係はこれでたぶん大丈夫でしょう
そしてシューズを履きます
ひもの途中にはチップを装着しますぅ@これもホノマラ仕様ですね

今回の携行品は
ナイキのウエストポーチに携帯電話とデジタルカメラ、小銭とあめ
CW-Xのウエストポーチには小さいペットボトルとメダリストという粉のドリンク剤と、栄養補強剤等
とてもひとつにはおさまらなかったので二つのウエストポーチですぅ

そして忘れてはいけないのが・・・
ひでよしの写真です
今回は2枚用意しています(写真はのちほど)
何があっても大丈夫なようにちゃんとビニールのジッパー付きの袋入りです
四足のひでちゃんと一緒なのでこれで安心して走れるはずです

そしてもうひとつ
プラダのひでよしです



ゼッケンを止める安全ピンにつけました
動くと足がちゃんと揺れるんですよー
一緒に走っているような気になるかも・・・

帽子とサングラス、そしていつものラン友のipod
これでホノルルマラソンチームよしべえの完成です

この部屋に戻ってくる時はどんな顔をして帰ってくるんだろうか・・・笑って帰りたいなーと思いつつ集合場所へ
もうツアーの皆さんは全員お揃いのようでした!@早いよーみんな
みんなやる気満々だし、戦闘態勢に入っている感じですぅ

バスに乗ってアラモアナ方面へと移動していきます
ほんとうにあたりは真っ暗です
個人で来ている方、アラモアナに近いホテルの方は歩いてスタート地点へ移動されています
ほんと、見事にランナーさんしかいませんね

バスが到着して、走る添乗員さんの田端さんのもと、みんなでストレッチです


↑暗くて見えませんね

そしてみんなで円陣を組んで
「全員完走するぞーーー!」とエイエイオーと気合をいれます


やる気満々のみなさん


走る添乗員さんの田端さんです


ノボリをもって、こわばった顔ですね@怖いよ
おなかの前にウエストポーチをだしっぱなしにしているし、ズボンのポケットがなぜかパンパンですぅ(汗)


緊張している顔ですよねー

実はこの時、ちょっと貧血気味で立っているのがいっぱいいっぱいでした
やはり寝不足でしょうねー
あと1時間は寝ていたかった・・・
ご一緒のKさんも食欲が私よりもなくて、ちょっと具合が悪そうでした
お互いにあまり多くを語らず、静かに過ごして時間経って行きます

スタート30分前ぐらいになりスタート地点近辺へ移動
付近にたくさんのトイレが並んでおり、わりとすいていたので用を足します
これは本当にラッキーでこのあとはすぐに大行列になっていました!
5時間以上の列に並んでいましたが、この時あの黒ちゃんに電話をしてみました
かなり前の方に陣取っているようだったので、すかさず前進
お邪魔かと思いつつもスタートを一緒にすることに♪
黒ちゃんチームは5名で、テニスのコーチやら、かなり速く走るおじさまなどいて皆さん速そうです
緊張しているのか?愛相もまったくなく(後で聞いたらやっぱり緊張していたんだって)

そんなこんなでいよいよスタートが近づいてきました!


回りはこんな感じです

Qちゃんの声がしてきました!

花火ですぅ









こんなに近くで花火を見たのは初めてよ
そして前方で拍手とともにスタートの音が鳴り響きます

いよいよ待ちに待ったあこがれのホノルルマラソンの舞台の幕開け♪
行ってきまーす

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2010JALホノルルマラソン 前日準備編

2011年01月13日 | ホノルルマラソン2010
前日の午後、12/11のPMはツアーのバスに乗り、走る添乗員の田端さんのコースの下見ツアーです
マリオットホテルからバスに乗り込みます
とりあえずスタート地点のアラモアナショッピングセンター前あたりへ
お天気はだいぶ晴れてきましたね



アラモアナショッピングセンターには早くもサンタさんが登場しています
が、ここに来るまでにもう睡魔が忍び寄ってきています(ってたぶん舟を何度もこいでいたはず)
そして、何よりもバスの車内が寒い@風邪ひきそうだよ~


明日はこの公園あたり、スタート前がにぎにぎしくなるのでしょうか?

さて、本コース出発ですぅ

まずはワイキキとは逆方向、ダウンタウンのほうへ走っていきます
けっこう高いビルとか多いんですねー
ほとんと社会科見学気分と観光気分でバスの中からみています
ってまたまた睡魔がやってきます
で、気がついたらもうワイキキよ
ここまではスタートから10kmぐらい
アロハタワーあたりで折り返したらしいのですが・・・記憶なし

そしてダイヤモンドヘッドを登ります
ここは車線が狭く4mくらいかなー
とにかくここは大渋滞するところで、できれば陽が上る前に通過しておきたいところらしい
朝練で走ったところなので、また眠りこけてしまった

坂を上りきり次は下り
気をつけるのはスピードの出しすぎ!
ここで膝を痛める人が多く、後半辛くなるらしいよ
気分転換に周りの高級住宅街を見ながら走るといいみたい

そしてハイウエーに入って行きます
まっすぐに見える道ですが、実は走ってみると若干上り下りがあるとのアドバイス有り
これは当日私にとってはかなり役にたちました!
ずっとずっとハイウエーが長く続きます

そしてハワイカイの周回コースへと入っていきます
田端さんによるとこのあたりから歩く人が多くなってくるらしいです
もうハーフも終えているし、脚にくるみたいよ

そしてまたハイウエーに戻りひたすら続く
なるべくここで塩分を取りましょうということで塩の固まりをいただく
終わりの頃にはあと10kmとなり
ハイウエーを離れてカハラへ

住宅街を通り抜けると最後の難関!ダイヤモンドヘッドの坂が待ち受けています
そして頂上に立つとあの40km地点
ここからは朝練のコースとなり一気に下ってカピオラニ公園へと行き、最後1km直線コースを走ってゴール









カピオラニ公園の準備もほとんど整ったようですね



朝練のあとにゴールで撮ったツアー写真



ツアー参加者全員の完走を祈ってみんなで写真撮影ですぅ

そしてツアーで用意してくれた明日の朝のお弁当をピックアップ




ウエアーはこちらです↑

夕食は
どんべいと、明日の朝食のおかずをちょこっといただきます(笑)

夕食たべて、お風呂はいって、ストレッチ
ウエアーのチェックや、携行品、シューズの点検等やることはたくさんあります

で、いちばん念入りにやったことといえば・・・足の手入れです
実は朝の練習中は快適だったのですが、だんだん右足の親指と人差し指の付け根から甲のあたりがじわじわ痛くなってきました
シャワーを浴びて湿布を貼ってだいぶ良くなり、KFCに行っている時も大丈夫でした
下見ツアーから戻り足を見ると赤く腫れてきていました
すぐさま冷やして、また新しいシップに取り換えます
ここで一か八か昨日コンベンションセンターのユンケルでおなじみのサトちゃんのブースで無料でいただいた湿布にチェンジ
ユンケルと相性のいい私ですから、湿布もイケルような気に・・・

そしてベッドに入っても明日の朝、この足がどうなっているのか気になってなかなか眠れません
どういう風にこの足をケアーするのか?
サトちゃんでいくか?ファイテンでいくか?はたまた病院の薬をつけるか?
そしていつ頃足が痛くて歩けなくなるか・・・不安はつのるばかりです
でも右足のことばかり考えると、左に負担もかかるだろうし
とにかく明日の朝に今日の痛みがとりあえずおさまることを願うしかありません
明日のお昼まででいいからとにかく足の痛みが最小限で、ゴールまでもつように
そして笑顔で完走できることを夢見ながら一秒でも多く眠れるように羊を数えたホノルルマラソン前夜でした

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2010JALホノルルマラソン 出会い編

2011年01月12日 | ホノルルマラソン2010
モーニングジョグ&ストレッチを終えて、シャワーを浴びて・・・
そうそう、今日はマラソンと同じぐらい楽しみにしているイベントがあるんですぅ

あこがれの方、湘南の星、ふ~さんに会おうと思っていたんです
彼女は早々に日本を脱出し(笑)ハワイ人となっており、メール以外では連絡をしたことがないのに
朝っぱらから思い切って電話をしてみました!(ご無礼をお許し下さい)

「もしもし・・・ふ~さんですか?よしべえですぅ」って言ったような気がします

「今モーニングジョグが終ってこれからKFCに行きますけど、ご一緒にいかがですか?」と

やさしいふ~さんは二つ返事で、シャワーを浴びて1時間後にこちらのホテルへやってきてくださることに!

彼女との出会いは2年前のことでしょうか?
ちょうどJALホノルルマラソン2008の時にJALホノルルマラソンのHPの中で
いろんな参加された方のBLOGが載っていました
帯に短し、たすきに長しではありませんがほとんど全部読んでみて
ビビビと感じたのがふ~さんのblogでした

ずっと勝手に一方的にひたすら読んでいて(ストーカーではありません)
この方の考えていること、思っていることが手に取るようにわかることも多々あり
特に初ホノマラの際の様子がとても興味深くて、心理状態を読み取ったりもしたことも(笑)
で、決定打になったのは実は初マラソンが終ってからしばらくたってからの周りの方の反応が書かれていた記事でした

あ・・・わかるわかる・・とこちらまでもちょっと悔しいというかやるせない気持ちになるくらい
ふ~さんの気持ちが伝わってきて、何度もコメントを書こうかと思いつつもやめてしまい
でも何かあるたびにこの記事を思い返して読んで自分に喝をいれてはいました

そして気がついたら1年経ち、2009年にまた参加されることを読み、思い切ってがんばってくださいねとコメント
しばらくしてお返事があったりしてまたコメントしているうちに気がついてくださり
blogを通してのお付き合いが始まりました

そしてこの2年越しの恋が実り、わくわくドキドキのカウントダウンが始まりました♪
会う直前は、織姫と彦星の気持ちが誰よりもわかったような気がして、生ふ~さんに会えるうれしさでいっぱいですぅ
そして遠くにふ~さんらしき姿をキャッチ!
「よしべえさ~ん!」と大きな声で手を振る姿が見えましたが、しだいにその姿がかすんで見えてきてしまいます
なんだかこみあげてきたものが噴出してきてしまい、合った瞬間には涙がこぼれてきてしまった
そう、帯状疱疹のときにふ~さんからの救急病院へ早く行きなさい!というメッセージがなければこの場にはきっといなかったでしょうね
私にとっては命の恩人以上な方なんですぅ

生ふ~さんは予想通り、いやそれ以上に素敵な方でした♪
一緒にKFCまで歩きながらいろんな話をして行きます
そしてそんな中、前方から走ってきて「よっ」と私の肩を叩いてわらっている男性が!

えっ誰?と思ったらそう、取引先のちょっと年下の黒ちゃんです
1日前にハワイ入りしており、ホテルも近いんだけどお互いにお仲間もいることでメールで挨拶したくらい
まさかこんなところで会うなんて・・・笑っちゃいますよ
後で話を聞くと仲間同士5人でダイヤモンドヘッドを走る予定が道を間違えてKFCまで走ってきたようです
まー元気そうな様子だったので安心しました

KFCでは時間も遅かったのか?晴れたから大勢が来た様で人気のトマトフライは売り切れ
ジンジャエールもソールドアウトでした@残念
3ドルでたくさんついているアップルバナナを買って帰りました
次回は必ずトマトフライを食べるんだー

そしてふ~さんにサボテンの広場?に連れて行ってもらいました



南国のサボテンはやはりダイナミックですわー

さて、下山してフィニッシュエリアへ



朝に比べてだいぶ準備が整ってきたようです



↑こちらがフィニッシュする際にたくさんのカメラマンが待ち受けているところらしいです
朝よりもだんだん真実味が帯びてきました

少し海沿いを歩いてみましょう







サーフィンもされるふ~さんの海を見ている背中です
この背中をみているだけでほんとうに海が好きで吸い込まれている様子がわかります



あら、気がついちゃったかしら・・・(ご本人に承諾を得ていないのでぼかしています)


たぶんこのやんちゃな彼の様子をみていたのでは?

このあと、お茶をしていたらツイッターで知合ったKさんがコンベンションセンターに来ていることがわかり
待っていたのですが残念ながらタイムアウト

Kさんはホノルル在住の方で是非お会いしたかった方のひとりでした
午後はツアーバスでのコースの下見があるのでここで今日はお別れです
明日のレースの完走を目指し解散です

blogやツイッターで知合うことができそして生で会えたりできるのが不思議のような現実の世界を体験
こういうツールがあることに感謝をすると共に、出会いを大切にしたいし
”ホノルルマラソン”っていう共通のものが私を動かしてくれているんだと思います

やっぱりホノルルマラソンってすごい力をもっているんですよね


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JALホノルルマラソン 朝練編

2011年01月11日 | ホノルルマラソン2010
ホノルル2日目です
今朝は早朝よりツアー会社のハートフルツアーズの走る添乗員さんの田端さんと一緒に
ストレッチ&ジョギングがあります
翌朝は2時起きということもあり、5時に起きて明日の負担を少しでも楽にする計画です
が、起きたらすごい雨、雨、雨
もしかしたらやむかな・・・ということで身支度をして、朝食



昨夜フーパンで買ったパイナップルやバナナ、そしてどーしても食べたかったイチゴのパイ(TED'Sではない)
カステラにおにぎり・・・けっこう食べているよね(笑)

まだ雨は若干降っているけど多少の雨でもやるだろうと集合場所のマリオットのツアーデスクへ
ツアーのメンバーのほとんどがもうすでに待機していました!@早いよーみんな
みんなやる気満々って感じ

でそろそろ田端さん登場かな?と待っていると・・・
時間過ぎても姿が現れません
おかしいな~どうしたんだろう~
ボードを見ると雨天中止と書いてはあります(微妙な表現だわね)
でもツアーの誰一人不思議に思う方はいないみたいで
隣りの別のツアー会社の方は、ジョギングはできないと判断し、みんなでストレッチを始めてしまった
ぼけっと立っているのも嫌なので、となりのツアーにまぎれてストレッチを始める私

で、15分経っても添乗員さんが現れないのでこれはおかしい?と思い
持っていた携帯電話でツアーデスクに書いてある電話に連絡を取ることにした
(やっぱりねーこういう時に昔の自分が重なるというか←過去に寝坊して危ない目に遭ったことがある)
が、どうもつながらない
ハワイの局番というか、ドコモの場合前に数字をつけないといけないことが判明
いろいろ試しているとさすがに不安になったツアーの数名が私の手助けをしてくれた@ありがたやー

そして苦労の末、やっと田端さんに連絡が取れたよ@ほっ
以下会話
「もしもし、ツアー参加者のよしべえです、おはようございます
あのですねー今朝のストレッチ&ジョグなんですが、みなさん20名以上ツアーデスクの前で待っているんですけど・・・
どうしますか?」

「えっ雨降っていませんか!!!雨天中止って書いておいたんですけど・・・皆さん集まっているんですか?」

「ええ、今はもう小雨というか、やんでいるようですしー
 田端さんのこと皆さんお待ちになっているので、顔を出されたほうが良いかと思いますけど・・・・」

「わかりました、すぐに行きますぅ!」

「おまちしておりまーーすぅ」

ということで雨が降っていたので様子を見られていたようで・・・今、田端さんが見えられますとみなさんに報告
やはりここは大人ですし、やんわりとした対応をしないと逆上するお客さんがひとりでもいると良くないですからね

周りにいた方には、連絡を取ってくださってありがとうとお礼を言われました@みなさん、いい人たちなんですぅ

さて、猛ダッシュで来られた田端さんです
やはり起きた時が大雨だったので安心して?中止だと思いこんでしまったようです
でも彼の優しいキャラが天気を味方につけたようで、雨があがり薄日がさしてきました♪
みなさんもやる気満々ですし、カピオラニ公園に行きストレッチ&ジョグの開催決定となりました



あたりはまだ薄暗くて路面がぬれています

公園の中でみんなで丸くなってストレッチをみっちり行います
公園内の案内をしてくれている田端さんです
指の先には明日ツアーのテントが置かれる場所を指しているようです



公園を半周して、いよいよ明日のコースでもある40km地点までジョギング開始です
思えば足を疲労骨折してから1か月まったく走っていなかった私です
正直走れるのかどうか・・・不安いっぱいでしたがハワイの風は私の見方になってくれたようです
ゆっくり時々マイペースで気持ちよく坂も上っていきます
あーこれがあの魔のダイヤモンドヘッドの坂なのねーーー
ずんずん登っていきましたが、それほど息は切れずにあっという間に40km地点へ




まだどんより曇っていますね


ツアーの皆さんはまだまだ十分走れるって感じ



写真を撮ったところでまたカピオラニ公園へ下って行きます
今度はゴール地点まで行くようです@わくわく
思っていた以上に足も痛くなく、走れることがわかりハイテンションですぅ
ツアーのおじさんとおしゃべりしながらゴールへと走りました
もう3度目の挑戦ということでいろいろと細かいアドバイスをいただきました
そして目の前ずっと先にゴールらしきものが見えてきましたが・・・
これが全然近くにならないくらい遠い(直線で800mあるらいいことがわかる)
そう、これが次の日にさらなる現実感を帯びてくるとはこの時は想像していなかったのよね・・・



そしてゴールの練習に余念のないわたし





明日はいったいどんな気持ちで、どんな状態でゴールするんだろうか?
ゴールできるのかな・・・いや絶対できるよっと自分自身に言い聞かせながらもどんなドラマを神様は演出されるのか?
不安と期待とともに、もう逃げることもできないし、逆に開き直っている自分もいたりしながらも
まだまだまったく実感がわかないというのが正直なところですぅ

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2010JALホノルルマラソン ハワイ食事編

2011年01月11日 | ホノルルマラソン2010
ホノルルでの最初の食事です
トロリーバスに乗ってまずはアラモアナショッピングセンターへ
ここから2,3分歩いて行ったお店はベトナム料理店

そう、私的にはここでおなかに優しいものを食べたかったのです
フォーもいいし、テールスープがおいしいという噂だったのでこちらへ
グリーンパパイヤさんです


定番中の定番 生春巻き
これがねーすごい大きいのよ


そしてパパイヤサラダ
となりのカリカリの揚げたおせんべいのようなものがいけてました!
ビール飲みたかったけど、完走するまではおあずけ(笑)

そしてオックステールフォーの登場!



パクチーやその他薬味は別盛りになっているので苦手な人でも大丈夫
フォーも別盛りだったけどあまりにもスープがおいしく、すごい量なので
フォーを食べなくてもおなかは大満足♪

アラモアナのフードコートに飽きたら少し足を延ばしてローカル色いっぱいのこのお店はお勧めですよ
(日本人の来客はゼロでした!)

そしてアラモアナショッピングセンターに移動してしばしお買いものタイム
アバクロのTシャツを2つゲットしました!(レジが混んでいたよ)
白木屋さんをサクッと見たけど食べたばっかりで食欲そそらず(当り前か)

トロリーに乗って途中フードパンで食糧を買い込みホテルへ
一日が長かったので早めにお風呂に入り就寝です

明日は早朝ストレッチ&ジョグがあります
お天気はいまひとつですねー@心配だわ・・・

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2010年JALホノルルマラソン ホテル編

2011年01月08日 | ホノルルマラソン2010
すっかりホノルルマラソンのUPを忘れておりました@ごめんなさい

コンベンションセンターでゼッケン等をいただき、ハートフルツアーズさんの説明会がホテルマリオットで開催
いろんな説明と注意事項を聞き、
ツアーデスクの場所を確認します
スタッフのみなさんはみんなほんとうに親切ですぅ

さて今回私が泊まるホテルはすぐ近くのコンドミのホテルサンセットです
入り口こそは「あれー大丈夫かな・・・」って感じですけど(笑)お部屋の中はきれいで充実しています











ツインを希望していたのですが、ベッドルームがキングサイズのベッドがドドーンとひとつ
こりゃ困ったな・・・と思いフロントへ聞くと・・・
リビングにあるソファーがベッドになるとアドバイスを受け、さっそくベッドへ変身させました(簡単でしたよ)

炊飯機もあるし、レンジもなんでもあって便利です
21階だったので景色もそれはそれはきれいです(ダイヤモンドヘッドは見えづらかったけどね)

ホテルもいいけど、ホノルルマラソンの時はレース前とかいろいろ食事制限もあるからコンドミは正解でした!
次回もここに泊まろうかと思うくらいだもん

*そして何よりカピオラニ公園からすごく近いっていうのがうれしい立地です♪

3時チェックインですがこうしてお部屋の準備ができていたので荷物を置いてちょこっとくつろげました♪
さてトロリーバスにのってアラモアナショッピングセンターへ行きましょう




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ハートフルツアーズさんからクリプレ

2010年12月27日 | ホノルルマラソン2010
さっき、先日たいへんお世話になったホノルルマラソンのツアー会社の
ハートフルツアーズさんよりメールと写真がやってきました!

この写真はレース前日
バスにて明日走る道を丁寧な解説付きで走行した後
カピオラニ公園にて記念写真をとった時のものですぅ

このときはずっと雨や曇りだったお天気が晴れ渡り
ものすごくきれいなダイヤモンドヘッドがうしろにそびえ立っていました

「あのおやまを超えてまた帰ってくるのね・・・」

このときは本当に未知との遭遇という感じで
もう恐ろしいとか、緊張ということもなく
なんとかなるさっと楽観的だったかも

ホノルルマラソンの様子はこれまたながーーくかかりそうです
なんだか実際に完走するよりもたいへんな気がしています
でもblogもきちんと完走できるよう、来年のホノルルマラソンまでには頑張って仕上げますね



そしてこちら↑がゴール後の様子
みんな晴れ晴れした顔して、完走Tシャツを着ています
(ちなみにいちばん前の左にいるのがわたしよん)

ほんと、楽しかった♪

こちらは↓おまけ

完走直後です
一緒のゴールした写真のひでよし殿も(右手に注目よ)


田端さん、石野さん、ありがとうございました

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