THE CONVOY SHOW Vol30「1960」マイ3日目最前列A席26
余裕もって行くはずが相変わらずのバタバタ^^;
お友達のY子が天王洲アイル駅に来てくれしばし談笑
って聞いたらOL時代?30年前位にホテルの地下でショーを見た記憶がって
えっもしかしたらタップチップス?って、この話題で盛り上がりよ
もしタイムマシンがあればぜひあの伝説のタップチップスに行きたいわ
さ、公約?どおり最前列よ
センターではなく三番扉から入る右側
ちょうど最初のシーンでねずみさんが本を読んでいる、その前ですぅ
手をのばしたら触れちゃうくらい←触りに行きませんよ
目の前に遮るものがなくずっとずっと緊張し汗をかきましたよ
メンバー皆さんの息づかいや飛び散る汗、あふれでるパワーを独り占め←大げさね
すごく勢いを感じました!
3回目と言えどもまだまだ見足らず
やっと私の中にこの「1960」が馴染んだところでしょうか
毎回、毎回見るたびごとに作品に厚みというか深みが出てきています
台詞を言っているって感じがしないのよね
本人の心のささやきというかつぶやき、思いが声にして出ている感じ
いままでの作品の中でわたし的にはいちばん好きな作品かもしれません
全体的にまとまっているし、音楽の選曲やダンスのセンスやタップの動き
メンバーさんの立ち位置とか、次の場面に行く間とか
照明や音響、ステージにある大道具や小道具にいたるものすべてが
無駄がなく洗練されていてセンスあふれているわ
そしてねずみさんのこの脚本がとてもすばらしい
演じるメンバーみなさんもすばらしいのよ
ただひとつ昨日は残念なことがありました
(本当は書きたくないんだけどあえて書きます)
すごくいい場面でメンバーさんのおひとりがせりふ回しをすべってしまい
そのすぐあとにさらにすべってしまいました
最初のすべりでたぶんあせってしまったのでしょうね
熱く力強くちょっと早口でしゃべるシーンだったので空回りしてしまったのだと思う
これはこれでわたしはスルーしていいんだと納得したのですが
観客のみなさんはそこで笑った(すごい大きな笑いだった)
これはどうなのかな・・・
ここは笑うところではないでしょう
何に対して笑ったのか?演じ手に対してとても失礼だと思う
そしてとっても残念に思った
初日のお客様は昔からのファンが多かった
日曜日のお客様はどちらかというと地方の遠征組の方が多くみなさん遠くからわざわざ足を運んできたファンの方
関東圏ではみられないノリの良さが感じられた
そしてこの日はちょっと全体的にテンション低めだったような・・・
終演後帰る時に気づいたのはかなり若い人が多かった
きっと初めてTHE CONVOY SHOWを観に来られた方が多かったのでしょう
観客のマナーとしてもあそこは笑うべきではなかったと言いたい
ほんのちょっとしたことかもしれないけど書いちゃいました、すみません
次回はとうとうマイ千秋楽です
土曜日です
残念ながら日曜日の千秋楽のチケットはあの手この手を使っても入手できず
とはいえこの日は大事な他の約束事が先約であったので土曜日に観れることで良しとしています
1960最後の舞台を目に焼き付かせてきますよ
今年は体調も悪くてしんどいことが多かったのにこの11月になって別人のように元気になってきました
これは絶対に舞台のおかげ
HIDEBOHさんに始まりTHE CONVOY SHOWのメンバーさんのおかげです
たくさんの熱い思いを十分に受け止め充電できています
彼らに会えて本当に良かった