カンボジア旅行記 バンテアイ・スレイ他

タプロームを終え、バンテアイ・スレイへ
バスで１時間ぐらい走ったのかな？
舗装されていない道やバラックでできた家や農場などが続きます

この遺跡は「女の砦」という意味をもっているだけあって女性的です
アンコールワットもトムも精巧な彫刻がいたるところで見れましたが
こちらはもっと細かくて丁寧な作品です
見どころは「東洋のモナリザ」と呼ばれているデバターの彫像がありますが
残念ながら修復工事中でその姿はみることはできません（立ち入り禁止）



ヒンズー教の神話を描いた繊細なレリーフもたくさんあり見事でしたよ
電池切れの為、写真はほとんど撮れませんでした（涙）



さて、これにて遺跡めぐりの観光は終了です
ホテルに戻り、ガイドのチュンチュンさんともお別れ
１．５日という短い時間でしたが、楽しく観光ができチップを渡してお別れです
（ツアーだから普通はチップはあげる必要はありませんが、とても気持ちの良いガイドぶりだったので相方と相談してあげることにしました）
チュンチュンさん、ありがとう

さて、シェムリアップの街に繰り出し、オールドマーケット方向へお昼を食べに行きます
大きな道路はあるものの工事中や未舗装な道です
途中「ホテル・ド・ラ・ペ」というとてもスタイリッシュなホテルを見学
こちらは某ｂｌｏｇのＫ氏がお泊りになっていました
他のホテルとは一線をひいていて、ヨーロッパのセレブの方が多いようです
私のような庶民派には肩がこってしまいそうな・・・

今回のＪＴＢのツアーではホテルがセレクトでき実はこのホテルも３つのうちのひとつでした（あとは「ル・メリディアン・アンコール」こちらはＬランク）
値段は多少ちがいましたが、チェックアウト時間が一番長かったのが選択のポイントになりました

さて、いろいろと歩きまわり、結局オールドマーケット近くのレストランが集中している通りに入り、イタリアンに決定





ピザとナポリタン（日本の昔の喫茶店のようなスパゲッティーで相方は感動してたよ）そしてコーラという取り合わせ
味も値段もまあまあです



そしてオールドマーケットをひやかして歩きまわる
観光で一緒の方がアンコールワットのＴシャツを着ていてここ、オールドマーケットで２ドルで買っていた（笑）
でもどうみても１０００円くらいには見えましたよ
Ｔシャツをはじめとした雑貨から、野菜や肉などの生鮮食品もあったり迷路みたいになっていて時間があったらもっといたかったな
ベッドカバーとクッションカバーを値切り倒して購入
時間ぎりぎりで帰りはトゥクトゥクに乗ってホテルへ（１ドル？）

ＪＴＢ「シェムリアップ自遊自在ホーチミン５」というツアーは
結局我々２人のみ
空港までご一緒のお二人はホーチミンではなく、バンコク
あとの方はホーチミンもバンコクもいかずカンボジアだけの４日間だったり
結局寄せ集めで現地でバスに乗って観光というスタイルだったようです

観光中は歳もわりと近い方が多く（若作りの我々だし、皆さんはもう少し若かったかも）とても気さくな方ばかりでランチもディナーショーも楽しく美味しく時間を共有できてよかったです

空港に着いてバンコク行きの方ともお別れです

その後我々は懲りずに空港内のマッサージを受ける
どうも我々が入ってからさくら状態になり出るころには満席になっている（笑）
相方がどうしてもラーメンが食べたいと駄々をこねるので仕方なく食べることに
これがそのものです


麺は日本そばですよ
味は即席ラーメン（チャルメラ）みたいな味
これに８ドルくらい使ってしまう相方です
どうしてもラーメンが食べたかったようですぅ

最後になってそばらーめんでずっこけてしまいましたが
カンボジアは本当に味のある国でした
是非またもうすこし時間をおいて再訪したいです
その時はピーク時をはずして、もっと遺跡をじっくりとのんびりと見たいです
タプロームで１日ゆっくりできればいいなー
カンボジアがもっと平和な国になるように

カンボジア旅行記 タプローム編

カンボジア旅行３日目（２００９・０１．０２）
ぐっすり眠り、朝起きると昨日より晴れていた！
きっと今日行ったら日の出が見られただろうなーと悔しい思いをする
１階のレストランで昨日と同じバイキングを愉しむ
今日はフォーの麺を変えてみたけど、やはり美味しかった
ほとんど日本人専用のようなホテルです
ただ日の出を見に行ったとおぼしき人たちに笑顔は見れず、どうやら日の出はダメだったようです（あとで聞いたらやっぱり見れなかった）

今日はオプショナルツアーで、タプロームとバンテアイ・スレイへ
ガイドはいつものチュンチュンさん
バスに乗り込むと昨日と同じメンバーもいれば新顔もいた
ここからバスで３０分ぐらい
アンコールワットを通過して、ずっとずっと郊外へ車を走らせますが
とにかくその光景というのが本当に貧しい人たちの様子がずっと続きます
バラックのような家だったり、掘建て小屋だったり、戦後の日本の様子よりはるかに貧しいくらいの現実が目の前に広がっていました
とてもカメラで撮ることはできません
まず水がないようです
井戸を掘った日本の企業の看板をよく目にしました（イオンさんとか）
途中小学校や中学校も見ましたが、義務教育ではないようです
学校に行けるような子は裕福な方で、家での農作業や弟や妹の世話で勉強もろくろくできない子供達も少なくないようです
ちょうどこの時は日本では派遣労働者の方達の住まいが問題になっていた時でした
でもこの貧しいカンボジアの家族の人は、外で煮炊きをしているのに全然不幸な様子が見受けられませんでした
家族が一丸となってみんなで仲良く生活を楽しんでいるように見えるのです
何もかも揃っている日本というのは幸せ貧乏なのかもしれませんね

さてずっと車窓からの景色を見続け、タプロームに到着です↑

映画「トゥームレイダー」はここで撮影されました
ブラビの奥さんのアンジェリーナジョリーさんが出演されていたあれです
偶然にこの映画を知らずに観ていたので、バスの中でチュンチュンから聞いてびっくりしました

タプロームはアンコールワットを造った人が、自分の母の菩提を弔うために造った仏教寺院です


巨大なスポアン（日本ではガジュマルの木←沖縄の方にある）の根が遺跡を包みこむように侵食しています
アンコールワットの遺跡の中で大規模な自然による破壊が進んでいる遺跡ですが、日本人には特に好かれている遺跡のようです


小鳥たちがガジュマルの種を運び落として、数百年の歳月を経て現在のような巨木に成長！


このガジュマルの木が遺跡の外部だけではなく内部をも浸食し
押しつぶされそうになりながらも樹木の除去や積みなおしなどを一切せずに
ありのままの状態で保存して自然と共存させる意味でわざと修復しないそうです


アンコールワットの遺跡郡はもともと発見当時は密林に飲み込まれていましたが
現在修復されている他の遺跡も、修復の手を止めればこのような姿に戻ってしまうそうです


崩れ落ちそうな壁を支えているのも樹木というのが皮肉な現象です


中央のお堂の中には、胸を拳で叩くと、音が反響して「ぼわーーーん」とエコーが響くところがありました
みんなで叩いては音を楽しみました


もっと写真を撮りたかったのですが、なんせ電池切れでオフにして休ませてはオンにして撮ったりと大事な場所でカメラが使えず・・・涙でした


アンコールワットはたいそう有名ですが
このタプローム自体は本当に自然と共存している場所で修腹しないでいるので
是非現存している間は時間を作ってでも観に行くことをお勧めします
（オールドマーケットで買い物をするのなら、足をのばしましょうね）
これからもっと人気がでてしまうと、さらに痛みが激しくなるのでは・・・と心配してしまいます

ここはぜひまた訪れたい場所のひとつになりました
（次回はカメラ装備を万全にしていこうっと）

自転車に乗って

蒸し暑いですね
昨日の日曜日は自転車に乗って日比谷・有楽町を走りました
というのも、東京マラソンのコースを確認したくて（苦笑）
都庁から四谷を通り皇居へと進むのですが、そこから日比谷や増上寺前、そして品川の折り返しというのがいまひとつ頭で理解できず・・・
さすがに日曜日は道路はガラガラ
行きと帰りでマラソンコースを走ってみました、自転車で！
２６度でしたが陽がなかったので心地よい走りを堪能できました

マラソンでは品川を折り返して有楽町あたりに戻ってきますが、この時点でだいたい２０ｋｍ弱です
５ｋｍを４回体験すればいいのねーと頭で理解しちゃいますが、実際はかなりの距離です
エントリーは１０ｋｍとフルです
１０ｋｍだと増上寺前は走ることができないし、銀座も浅草も
でもフルはやっぱりまだまだ遠いしねー７月中に結論を出す予定です

有楽町ではＪＡＬプラザとビックカメラで野暮用を済ませ
沖縄の物産店、わしたかショップでお買い物
さんぴん茶のティーバックとソーキそばや、ジーマミー豆腐を購入
沖縄のドーナッツも買いました
その後は北海道の物産店で夕張・バニラミックスのソフトクリームで元気づけ！
無印良品で首に巻くクッションみたいなものを購入
（最近首が痛くて首が回らないのです）
銀座の中心街は誘惑が多いのでこのあたりで引き返そうと思ったらポツリポツリと雨が降ってきました
帰りは日比谷公園の脇を通りましたが、おしゃれなカフェやレストランがあるんですねー（松本楼があることしか知らなかった）
是非次回は中を散策しようかと思います

家に戻りひでよしを散歩させたあたりから本降りになってきました
おいしいあげたての沖縄ドーナッツをいただき、夜まで昼寝三昧でした

夜になってカレーを作り、パソコンをいじってみると
ｂｌｏｇでおもしろいことを発見！
ｂｌｏｇを見に来たかたの情報が見れるのですが（今回初めて知る）
カンボジア旅行記がわりと見られているのはわかりましたが
外反母趾やねずみ捕りなどの記事の閲覧がとっても多いのにびっくりしました！
グーグルなど検索ワードでこちらに来たのでしょうか？なんだかとっても恥ずかしいですぅ
見た方の半分以上はがっかりされているでしょうね＠すみません

カンボジア旅行記はやっと折り返し地点通過です
ベトナムのホーチミンもあるからね
画像は日比谷公園ではなく、タプロームという遺跡郡です
ほら、アンジェリーナジョリーに見えてこない？
映画「トゥームレイダー」はここで撮られたんですよ
このつづきはまた次回ね

カンボジアの旅 ２日目ラスト

２００９年１月１日
日の出前からホテルを出て、幻のアンコールワットの初日の出を拝み
アンコールトム・カンボジア料理の昼食・フットマッサージ・アンコールワットの観光を終了しました
このあと、バケン山夕日観光
これはアンコールワット群が一望できる小山へ昇りその頂上から夕陽を拝むもの
残念ながら夕日さえはっきりわからない状況でほとんどハイキング気分
暑さと疲れもありご年配の方は夕日も見えないこともわかっているので途中でリタイアされていました
山の頂上には多くの観光客がいて、遠くに見えるアンコールワットを眺めていました
頂上はこんな感じでした↓

帰りは象の道という観光客があまりいない道で下りました
実際に象さん達はこの道を行き来しているようです
ガイドのチュンチュンさんとずっと話をして登ったのですが
アンコールワットのガイドさんの数というのはものすごい人数で
ガイドさんはみんな同じワイシャツを着ていて制服となっています
この制服を着ていない人はモグリのガイドなので注意しましょうね
ガイドになるには国家試験があるようでたいそうむずかしいようです
彼のように日本語が堪能で、ユーモアたっぷりな方はなかなかいないと思います
英語・韓国語もできるようでした

観光を終えて、バスでお土産屋さんへ
東南アジアのツアーではおなじみの光景です
トイレがあり、冷たい飲み物があり休憩できるのですが、もちろんお店側はそこでの買い物を要求してきます
まー高いこと！
ちょっと気に行ったクッションカバーがあり見ていたら１個５０ドル
お店の人に４０ドルにするよーと言われたけど高いよね
実際に次の日にオールドマーケットで５個２５ドルで買った相方
もちろん値切ったけれど、１個５０ドルならぼろもうけだわ
トイレも借りたので絵葉書セットを購入しました

次にマダムミチコのアンコールワットクッキー屋へ
日本人の女性経営で日本でいう温泉まんじゅう屋のようなお店です
お土産に悩む日本人旅行者の痛いところをついていて（笑）かなり繁盛しています
一枚食べたけどけっこう美味しかったよ

そして夕食へ
カンボジアが誇る文化の華、アプサラダンスのショーを見ながらの夕食です
ビュッフェスタイルになっていてカンボジア料理をはじめ、フォーなどもあります
全体的に種類が少なく、２度目に取りにいったらほとんど空でした
でもフォーはかなり本格的な味で満足かな
１回目のお皿

２回目のお皿

生春巻きはおいしかったー


アプサラダンスは衣装も華やかで、美人の女性が多く見応えありました
表現豊かでストーリー性があり、最後まで飽きずに見れました
ただ残念なことにカメラの電池が切れてしまい（涙）写真はほとんど撮れず
ショーの終了後は舞台に上ってダンサーと一緒に写真を撮れるのにカメラのせいで撮れませんでした

ホテルに戻ったのは９時前だったかな
その後予約したホテルの一階のマッサージを受けました
オイルマッサージでしたが、冷房がギンギンにきいていて寒くて（実は冷房のスイッチを私は切っていた）施術の女性の腕もいまひとつで残念でした
マッサージに関してはやはりその担当者次第ですね

ということで長い長い元旦の一日が終わりました
翌日はフリーでしたが、どうしてもタプロームが見たいのでオプショナルツアーで
タプロームとバンテアイ・スレイを見にいきます

カンボジアの旅

半年前に行ったカンボジア＆ベトナムの旅の続きです

このところこの拙いｂｌｏｇを読む方が急激に増えどうしてかしら・・・と調べてみたらアンコールワット関係で検索されている方が多いことがわかりました
こんなに中途半端な状態でいるのが心苦しくなり、最後までばっちり旅日記を完結させたいと思います
もうずいぶん前のことなのでかなり記憶が薄れていますが、写真等でお楽しみくださいね

さて、アンコールトムの観光を終え、食事も終えて一度ホテルへ（６名のみ）
他の方はツアーに「トンレサップ湖」観光が入っているのでそちらへ
オプショナルツアーとして参加もできたのですが、朝も早かったし午後のアンコールワット観光、夜のアプサラダンスディナーショーもあるのでお部屋で休憩

「トレンサップ」湖は東洋最大の湖と言われていて、そこに住む水上生活者の様子を見学し、マーケットに行く内容でした

部屋で一時間ほど昼寝をし、ＪＴＢのおまけプレゼントについていた３０分のマッサージ券を使い足裏マッサージを受ける
日本と違ってとってものんびりしているので、集合時間に間に合うように終わらせてほしいと頼んでもわかったのかわからないのかにこにこしている
カンボニアとベトナムを通してかなりの回数マッサージを受けたけど
このマッサージのお姉さんは無料なのに、いちばん上手だったかもしれない
急かしたのが本当に悔やまれるわー

さて再集合してバスへ
いよいよアンコールワットです
朝見たアンコールワットにだんだん近づいていきますよ







こちらが池面にうつるアンコールワットです
日本的に言う「逆さ富士」のような感じでしょうか


なんとか水面に映っているようにみえるかなー


おさるさん登場です
こういう動物君たちはちょっと危険なので知らん顔して通るようにガイドさんに注意されました


さて中へ入っていきます
壁面の彫刻など、歴史絵巻になっていてガイドのチュンチュンの説明を聞く
当初はさほど関心もなかったけど、けっこうおもしろいし、精巧にできています
ただいままでの管理が悪かったせいか傷みも激しく、補修工事が多いようです
こちらは塔のてっぺんあたり↓
以前は登れたそうですが、事故があり立ち入り禁止です
それにしてもすごい急な傾斜です


横からみるとこんな感じです


お腹が出ている相方発見！


カンボジアでアロハシャツとはなかなかできません


美女の彫刻の前




平和そうな顔をしている相方ですが、このあと事件が起こります（笑）


気球に乗ることもできるそうですが、アンコールワット近くを飛ぶわけではないそうです（でも乗ってみたかったな）


その後トイレなどを済ませバスに戻ります
露天商が並んでいて、カンボジア風のバックもたくさん売っていました
「あれいいなー」とつぶやいたのを相方が聞いていてちょっと見てくる！と言って買いにいきました
私はひとあし先にバスに戻り、ミネラルウオーターを飲んだり、カメラチェックをしていると、ガイドのチュンチュンがじゃー行きましょう！と出発
相方はいつもバスでは定位置がなく（笑）私の隣だったり、後ろでのけぞったりしていたので、てっきり後ろで横になっているんだと思いバスが進み
しばらくしてもう一度後ろをみたらいないことに気づく
ガイドさんに相方がいないことを知らせ、車内は大爆笑
バスは止まり、窓から外をみるとアロハシャツのおじさんが汗をかいてバスを探している姿を発見
本人いわく、かばんを買うのに値切っていたらしく時間を忘れたらしい・・・
もしあのまま気がつかなければこうなっていたかも




あ、アロハシャツが目立ったのが幸いだったのかもしれませんね
あの時値切ってかったのがこちらです

茶色地のもとと二つで４００円もしなかったんじゃないのかな
このバックをみる度にバス見捨てられ事件を思い出します
これもいい旅の思い出ですね

続きはまた明日

レインブーツ

ついにレインブーツを購入
濃紺でやすくていいものを探していましたが、どれも見つからず
結局無印良品のネットでクリックし、今日到着しました！
箱を開けてみると思った以上にしっかりしています
中はあたたかい生地になっていて冬にも活躍できそうです
遠目でみたり、さわったりされなければ革のようにもみえるかも
（近くで見たりさわったりさせないわよー）
色もシックなこげちゃで、乗馬風っていうのもなんとなくうなづけます
お値段は６０００円ちょっと
あれだけ探して、お財布と相談してこのお値段とこの内容は満足です

さっきは昼休みにお散歩と称してＺＡＲＡのＳＡＬＥへ
初日だけあって多くの人が来ていましたね
Ｔシャツとチュニック風のワンピースもどきを買い５０００円でおつりをもらいました
セールに行くと人が手にしているものがすごくよく見えたりして（笑）その商品を探し、手にすると自分には似合わないってことがよくある
今回はまあまあ似合ったものの、お値段が手に届かずでした

せっかくレインブーツを買ったから、ひと雨降ってもらいたいものです
雨乞いしようかなー

たしかに・・・

この画像は去年の８月のもの
どうみても最近のひでよしはめたぼちゃんであるのがよくわかります
トリマーのお姉さんに
「せめて背骨がわかるようになるといいですねー」といわれるありさま

ただ院長先生からは暑い時間はお散歩を控えて、
できるだけ涼しい環境を作ってあげてくださいって言われているし・・・
飼い主としてはさじ加減が難しいわ

夕方になってだいぶすごしやすくなってきたので
お散歩するしかないですね
それにしても最近は食事をあげると秒速で食べるがっつき度
早食いコンテストで優勝できそうな勢いです

ところでマイケルジャクソンさんの訃報にはびっくりしました
相方と、ねずみさんと同い年の５１歳
まだまだこれからなのにね

死因が気になるところですが
あの整形は必要だったのかどうか・・・昔のままで充分だったように思います
先日ビューティーコロシアムという番組を見て思ったのですが
日本の整形技術の方がアメリカよりも格段に上ではないでしょうか
生きていれば「大塚美容整形病院」をお薦めしたかったな
先週たまたまこの番組を見ましたが（わりと好きでみてしまう）
次回にまたいで「なめくじ女」さんという大塚整形の先生でも最大に難しい患者さんが登場していました
整形に関しては以前は反対でしたが、この番組を見てからは考えも変わりました
たぶん施術する前にアッ子さんとゲストの皆さんが整形希望の方とじっくり話し合われ、整形することがこの人に必要だとみんなが納得して次のステップにいくからかと思います
（実際にただ若くなりたいという女性は次にステップにいけなかった）

でもマイケルには必要なかったんじゃないのかなー
本人がどうしてもやりたかったのであれば仕方のないことですが
はたして満足されていたのかどうか・・・今となってはわかりませんね
ご冥福をお祈りいたします
すてきな音楽とムーンウオークは忘れません

お昼寝中

メタボのひでよしです
昨夜は短く切り過ぎたせいか寒く感じました
１時過ぎまでミニ運動会を開催し、きょうはお昼寝三昧です
昨日のカット代はカードのスタンプがたまったので半額
よしべえはすごくうれしそうでした
そんな飼い主はカメラをもって寝ている犬を撮ります


迷惑なんだよねー


百面相なんてしないからねー

最近百面相をいやがるひでよしです

ひまわりわんこ

ふくろう犬からひまわり犬に変身したひでよしです
きょうは朝１１時前に親方様の車に便乗させてもらい小動物病院へ
待合室へ入ると、すぐさま診察室の様子をチェックする飼い主です
あ、あの奥にいるのはイケメン先生ではないですかっ
でもその手前にいらっしゃる院長先生が私の視界を邪魔してくださるぅぅぅー
院長先生はオバＱのラーメンのコイケさんに似ているんです（笑）
（こ）イケ麺って感じです

いつものひでよしの専属トリーマーのＩちゃん登場
ブルブル震えていたひでよしも彼女の顔を見てうれしそう
顔全体を短めにし、体もサマーカットにすることにしました！
ひでよしを渡すと、Ｉちゃんに
「ひでちゃん、重くないですかー？」って驚かれました
そういえば最近肩がこるなーと思っていたら犯人はひでよしだったのかも
体重を測って、心臓の様子を見てからカットしてもらうことになりました

２時過ぎにお迎えにいくと
やはりひでよしの体重は増加していてもうすぐ３ｋｇです
足が長くて細い（あら私と一緒かしら←うそ）のでこれ以上太ると足を骨折したらねんざするらしく食事を減らすようにと
おやつもあげていないしちょっとかわいそうなので、もうすこし運動を多めにしようかと思います

Ｉちゃんにイケメン先生のことを聞いてみたら、なんと二代目おなご先生がおやめになって新しい先生が入ったとのこと
やはり女性の獣医さんは体がもたないのかもしれませんね
お二人ともものすごくやさしくて勉強熱心な方で真面目な方達でした
大変お世話になったのでとっても残念です
二代目おなご先生に担当してもらっていたので
「ではひでよしはその新しい先生が担当になるんですか？」と聞いたら
別に担当制ではないので、その時にいる先生になると思いますよーと
まー良かったのか悪かったのかわからないけど、これからお世話になる可能性が少しはあるようです（笑）

くりくりのひでよしです
きょうはひまわりのアクセサリーを首輪につけてもらいました
そういえば、ひでよしってひまわりみたいな子だな
って親ばかですね



明日からメタボ対策でお散歩が長くなります

きょうは暑い！

暑いですね
カキ氷を食べたくなりました
ひでよしは涼しそうな場所でお昼寝

こんな暑い中、来年の２月末に行われる東京マラソンの概要が発表されました
まだ８カ月も先のイベントですね（笑）
ご興味のある方はこちらをどうぞ
コースには変更はないようですが、制限時間が７時間から６時間４０分に短縮
（この２０分短縮って微妙よねー）
申込は８月１日からの１ヶ月になっているので参加予定の方は注意しましょうね

フルマラソンは２０００人増えて、１０ｋｍは２０００人減っています
去年は１０ｋｍで申し込んでくじにはずれているのでやはり本命狙いでしょうか
10月の中旬には当落がはっきりわかるようです
さそり座生まれの私としては、10月下旬あたりだと月の関係で幸運がめぐってきそうですが、中旬がくじだと微妙だわーきっと
都議選もちゃんと選挙に行くから、私にも一票お願いしますね
当りますように