友人の送別会にて

先日Ｙ子のロンドン引越しの送別会に行ってきた。
場所は六本木ヒルズ五階にあるキッチンサルバトーレ。
１３人出席の中で誰よりも近いはずなのに１０分遅刻し、お誕生日席になる。
そうこのメンバーは高校時代の元テニス部。
ほとんどがエースをねらえ！の影響を受けたようですが宗方コーチも藤堂さんもいなかった（遠い目）補足：もちろんお蝶夫人（高校生なのに夫人というのも変だよね）もいなかったけど意地悪な音羽さん似の先輩はいたわね（怒）
９０人くらいの入部志願者の中から３ケ月つらいトレーニングを受けたくましく残ったメンバーが２０人弱。
ラケットを握らせてもらえるようになったのは夏休み辺りだったな・・・

さて、サルバトーレといえばｐｉｚｚａなんだけど残念ながら今回はグレードが高かった。
どれもこれもボーイさんのご説明が入るが、まったく聞いちゃいない面々。
そのくせ食べながら「これなんだろうね？」と聞く始末。
この画像で覚えているのはこのハムがイベリコ豚であることぐらい。
ぱくっと一口、大変おいしゅうございました。
乾杯の時にシャンペン、そしてその後白ワインを頂くが、皆さんお水だったりしてやたらにワインを注いでもらったような気がする。（かすかな記憶だけど）
おかげさまですっかり気持ちよくなって、席が席だけになんだか自分のために皆が集まってくれたような錯覚に陥る簡単な奴。

こちらはデザート。
今デジカメを見て、そういえばこんな感じだったなーと。
良く飲み、良く食べ、よくしゃべり、あまり人の話を聞かない。
あーこれじゃーたとえどこかへ引越しをしても誰も送別会なんて開いてもらえないなーと痛感した一日でした。

今夜のお楽しみ

本日のお楽しみはこちら！
愛しのジョージ様（ちょっと！所ジョージじゃないわよ）の映画。
彼の素敵さが満載のオーシャンズ１１です。
どうぞお見逃しなきよう
私もジュリアロバーツ役ででています。（←おおうそ）

今日のランチ

このところ食欲もなく体力＆気力減退中（ま、気力はいつもだけど）
体力増強！を目指し、近所のカレー屋インド料理スーリアへ。
全員インド人のお店ですが、みな人のいいおやじ達。
あやしげな日本語ですが、逆に親近感がわく（いえみ）←ここ、笑う所
本日のカレー海老のカレーをいただく。
辛さの調節ができ、今日は甘口（おこちゃまみたい）
ここのナンはできたてで、大きくて、ふんわりして、でもこしもあっておいしい。
汗をかきながらもカレーを堪能し、１００円プラスしてチャイをいただく。
また、このチャイが美味しいんだよね。
これを飲んだらもうミルクティーなんて飲めないかも！

帰りには店の玄関からナンをやく様子を見ているとおじさんが窓ごしに身振り手振りで説明をしてくれた。
こういう職人さんのやる様子を見るのって楽しいんだよねー。
そういえばごみの収集車に釘付けだった幼少時をおもいだしてしまった。
気がつけばカレーとはまたかけ離れたエンディング。
きっと暑さのせいだよね（苦笑）

昨日のつづき

お散歩の中休みにデルソーレへ
外はテラスになっておりお犬様もＯＫざます。
３時のおやつにランチセットをオーダー
サラダ+パスタ（ｏｒｐｉｚｚａ）+ジェラートで１０００円。
+５０円でエスプレッソを堪能できる。
ひでよし用の水はあるものの水入れを忘れるアホな飼い主。
仕方なくペットボトルのふたに水をたんまりあふれさせ飲ませるものの奴は飲まない。
そんな様子を見かねた女性店員さんが気を利かせてお水を持ってきてくれた！
地面に顔がつきそうなくらいに丁寧にお礼をいい（嘘：普通にお礼を言う）
ひでよしに注目するも飲まないんだよね・・・犬と水の微妙な距離
幼少時に動物病院でまずい飲み薬を飲まされてから彼の頭は「外で飲んだり食べたりするものはまずいもの！」とインプットされているようだ。
しかし今回は違った。私のオーダーしたｐｉｚｚａがくるやいなや足元にすがり耳のかたい部分をあげると嬉しそうに食べる。
最初から最後までこの調子で、食べ終わると水をごくごくと音を立てて飲む。
もししゃべれれば、「きょうのピザはうまかったぜ！かあちゃん」と言うであろう。
ひでよしにも伝染したのか？イタリアものがお気に入りのようだ。

でもここのいちおしは５０円で追加オーダーしたエスプレッソ！
コーヒーフェチの相方が絶賛する美味しさでした。
聞けばここのエスプレッソはコンテストで優勝された方が入れているそうだ。
うーん、うなずける味だわね。
水入れ皿を持ってまたみんなで来ようと話す日曜の午後でした。

みーつけっ！

曇り空の中、六本木のドンキホーテへ相方とひでよしとお出かけ。
たまの日曜日こうして愛犬孝行をしないとね。
とはいえ、急坂をのぼり人間も犬も息があがる。
暑くないのがせめてもの救いでしょうね。
さて、周りの景色を楽しみながら足を進めていくと・・・
ＡＸＩＳというモダンな家具を扱うビルの一階に（大中の前ともいうが）
ブラッセリーバトゥーというパリのカフェを思わせるお店がある。
ちょっと小粋なここはシャンゼリゼ通り？風な雰囲気で金持ちそうな人がブランチしている。
でもメニューを見ると１０００円から１６００円位でわりとよさげな物が食べられるみたいだ。（あくまでも通りすがりなので真相は？）
と、目的のドンキへ向かおうとすると相方が
「あっ！ほ○いさんだー」と声をあげる。
「えっ！じゃーあの背中はい○い美樹？」とすごいオーラをはっするお二人。
あー正面からの美樹ちゃんを見たかったな・・・。残念。
それにしてもちょい悪オーラぷんぷんのほ○いさん！
いかしてました

木曜時代劇 次郎長

最近ＮＨＫ木曜時代劇「次郎長背負い富士」にはまっている。
次郎長といえば、清水の親分で寿司食いねーと
大政＆小政や石松の子分を連れて舟にのっているイメージ。
しかしこのドラマではかなり人情くさい現代にも通じる人間ドラマが展開している。
偶然にも原作はあの山本一力さん。（原作は「背負い富士」）
そう友達の旦那様である。
直木賞を取った時に作品（あかね空）は買ったものの一ページから二ページにいく所で挫折。
だって難しいんだもんね。（読解力がないとも言う）
その後はエッセイやコラムなどは読ませていただいている。（これなら大丈夫）
たまにＴＶなどに出られるとついつい見てしまう。
とにかく優しい癒し系な一力さんである。

今週は次郎長親分の奥さん、お蝶さんが雪になって天国へいってしまった。
あぐりさんを演じた田中美里さんがなかなかの熱演でした。
昔は旅に出るってことは生きるか死ぬかってくらいに大変だったと聞く。
今は宅急便やらで荷物を送れるし、乗り物も完備しているから本当に楽だわとまたまたドラマの本筋から遠のいた感想。

ｂｌｏｇを書いていつも思うけど出だしとは違う内容に脱線してしまうのはなぜなのか？と首をひねってしまう。
ま、作家じゃないしね。いいの別に・・・と反省なし。

いっそイラストイタリア単語帳

またまた無駄遣いをしてしまう。
この「いっそイラストイタリア単語帳」はとにかく絵がかわいい。
絵の下にイタリア語が併記されておりお勉強の為にと買う。

↑はサッカー

↑はお買い物
写真はこちらから抜粋（ほぼ日刊イトイ新聞ーフランコさんのイタリア通信より）
とこんな感じで絵で単語を覚えちゃおうという魂胆。
こんなに絵が上手だったら生きていて楽しいだろうなとうらやましい。
なんせ小学生時代は図工・中学からは美術の時間がとても長く感じられたほど苦手な科目。
なので自分が好きなタイプの絵に出会うとすごく嬉しくなる。
酒井うららさんが作者。
イタリア語の他にフランス語バージョンもあります。
小学館より1260円（税込み）

永新

先日麻布十番商店街にある中華料理店「永新」に行ってみた。
友人のお子ちゃまの友達のお店で横浜の中華街よりも美味しいというというふれこみ。
お店の前は以前から通っていたものの餃子が９５０円というので足が遠のいていた我が家。
さて、いざ暖簾をくぐると普通の（失礼しました）お店。
でもまず出された冷茶（たぶんジャスミンティー）がまさに”中華街にようこそいらっしゃいました！”っていう味。
たまごのきくらげの炒め物セット（ごはん+スープ+ざーさい+シュウマイ付き）をオーダーする私と、中華丼（スープ付き）と餃子を相方がオーダー。
まー肉汁たっぷりの外はパリパリのふっくらしたビックな餃子はたぶんいままで食べた餃子の中で一番かもしれないくらい美味しい。
そしてスープも普段食べるバー○ヤンとは比べ物にはならない深い味。
もちろん他のものも全部おいしかったんだけど、何よりもご飯がおいしい！
こんなにふっくらとした白いご飯というのも珍しいほど味のある白米。
何から何までとにかく大満足の質と内容。
せ○子さんという紹介されたお店のおかみさんともお話ができ、とても気さくな優しい方ですっかりファンになってしまう。
あーまた相方を太らしてしまった・・・反省。

湧き水で・・・

トレーニング中のひでよし。
この時期でもかなりの冷たさのお水。
白装束でも着せて修行の意味をわからせたいものだけど・・・
不機嫌なご様子。

目つきも悪くもうマジに切れそうだ！

マウンテンバイク＠入笠山

入笠山へは富士見パノラマリゾートが出発点
マウンテンバイクだけではなく、トレッキングもでき晴れた日にはよさそう。
勇敢なライダーはこちら。

画面ではたいした砂利道には見えないけど３０度ぐらいはありそうな坂道。
幅も狭いし、怖そうだなーと思ったら上級者用でした。