ひでよしのお正月

こんにちは、ひでよしです

ひでよしは12/31から1/7まで遠島の刑で（うそ）熱海へ修行へ行っていました。
年末の忙しいさなか東海道線のアクティーに乗ったところさすがに新幹線とは比べ物にならないくらいのんびりで、途中飽きてしまい袋から出ようと大変でした。
新幹線こだま号に乗る時はひでよしは小荷物扱いに
窓口で乗車券もどきを400円位？を購入する。
しかし最近ではいちいち買うのもめんどくさいので乗車中も検札がある度にバックの中に詰め込み新聞を開いたりして隠しごまかしている悪い飼い主です。
まあ、小さいからできる小技ですねー

さて、熱海ではじいさま、ばあさま、よしべえ兄さん（独身のオタク）にかわいがられ何不自由なく遊んでいたひでよし殿
コタツでうたた寝しているじいさまの上を平気ですごい勢いでまたいじゃうひでよしを何度みたことでしょうか（汗）
じいさん、ばあさんも若ければ怒っているはずなのに、もうあきらめたのか？もしかしてそんなことにも気づかないのか？と思うくらい何もなかったかのように涼しい顔をしていたりしますぅ。はぁーため息

黒豆やらお魚やらおいしいものをたくさん食べ、ちょっとふっくらしたひでよし。
西表島帰りの我々二人もすっかり沖縄食をふんだんに食べかなりふっくら。
ちまたでは野菜スープやら納豆ダイエットが流行っているそうなので今日からさっそく実行にうつる事に！
あー野菜（きゃべつ＆にんじん＆たまねぎ＆かぼちゃ）をみじん切りするのは結構楽しかったけど、かぼちゃがかなりシンドイわ。
このスープを食べることよりも作る手間がダイエットにきくような気がしてきた怠け者のよしべえでした

新春ツアー最終日

1／5　曇り
楽しい旅も今日で終わり

残念ながら上原港～石垣港までの船が欠航
ホテルから上原港までは車で１０分足らずですが
船が出ている大原港までは車で５０分かかります。

ということで１時間早くホテルのバスで出発となり、自転車での西表島探索ができなくなりました（涙）



しかたなくホテル内を徒歩にて散策　かわいいオブジェもあります
8：00　朝食
9：00　ホテル出発　バスにて
9：50　大原港着
10：20　大原港発
11：00　石垣港着
　　　　石垣島　公設市場にて買い物＆昼食等
13：00　石垣港発　タクシーにて
13：15　石垣空港着
14：00　石垣空港発
14：50　那覇空港着
15：00　那覇空港　ゆーれーる＆タクシーにて市内観光
　　　　　　　　　イオンへ
19：00　那覇空港着
19：35　那覇離陸
21：45　羽田空港着
22：00　羽田発
22：30　我が家へ帰宅

バスにて大原港に向かうも結構お天気が良くて海がきれいだったりするけど、やはり波が高い！欠航するのもうなずける
バスから西表の様子を見ているとやはり９０％がジャングルだというのがよくわかった（実はイリオモテヤマネコがいないか探していたんだけどね）

フェリーははやりかなり揺れましたが無事に石垣島に到着！
ここでは公設市場という島の台所でお買い物をする。
豚や牛が名産なのでお肉屋さんが多く、めずらしいものをたくさん見ることができた（写真を撮るのも忘れるほど・・・）
お肉屋さんでほとんどの商品を試食する
ここでは豚の舌やベーコン・角煮ｅｔｃを購入
あとはソーキそば（生めん）や粉末のスープ・沖縄かまぼこ等もゲット
もずくや、海ぶどうやじーまー豆腐は泣く泣くあきらめることに・・・

懲りずにお昼はソーキそばをいただき、市内を散策
とある不動産屋さんで釘付けになったのはこの物件
初日にタクシーの吉原さんに勧められた物件がまさにこれでしたねぇー
話を聞こうと店に入ろうとするも残念ながらクローズ
とにかく１年前に坪5000円だった土地が50000円になっているくらい今まさにバブルしている石垣島！
新しい建物がどんどん建っているらしい・・・

さて、空港へ行く為にタクシーに乗るとまたもや個性的な運転手さんでした。
名前はジミーという方でなにやら沖縄に”ハブとマングースの戦い”という有名な
ショーを始めた第一人者らしい（苦笑）
彼の話では３ＬＤＫが一ヶ月の家賃が７万円くらいだと
いやー安い！と思ったら彼曰く高いそうです
物価が違い、タクシーも初乗りが３９０円の石垣島
ここで仕事をして働いて払う家賃としてはやはり高いということらしいですよ。
そうですよね、都内で働いてお金貯めてお休みに石垣島で３，４日旅行する感覚で遊びにくるの人間の感覚とはギャップがありすぎました
小型ＪＡＬに乗って那覇へ
西表→石垣→那覇と移動してもう那覇がすごい大都会でびっくり
すっかりうらしまたろう＆たろこになってしまった二人です

ゆいれーるというモノレールに乗ってやってきたのがこちら

本当はひめゆりの塔へ行きたかったのに・・・
しかしここも戦争の悲惨さを語るには充分見ごたえがあり沖縄戦のすごさを体感することができました！
このあと首里城へ行く予定でしたが、なぜだかイオンへ
イオン好きな我々が目指すはフードコート！落ち着くんですよねー（笑）
時間が中途半端なのでてもみんで体をほぐす相方と店内を物色する私
だんだん日常にもどっていくなー・・・

ということで那覇空港に戻り、ＪＡＬに乗って我が家に帰宅
５日からフルに遊びまくり楽しい新春ツアーとなりました
釣りの楽しさがわかったし、次回はダイビングもしてみたいなー
石垣＆西表の人たちの温かさが何よりも嬉しく、楽しい思い出になりました
お世話になった人たちに感謝の思いでいっぱいですぅ
また近いうちに再訪したいです

日本最南端の温泉

旅もそろそろ大詰め！
午後は日本最南端の温泉へバスに乗って出発
パイヌマリゾート内にある西表島温泉
内湯は小さな露天風呂が一つですが、水着を着て外へいくと露天が５つほどありフィンランドサウナがあります
なにがいいって、本当にジャングルの中にいるような露天風呂で川が横を流れているし雰囲気は抜群ですぅ！
詳しくはこちらをどうぞ

夕食は予約をしておいたおすし屋さんの「初枝」へ


まずはしょこ貝のお造り
真ん中にあるのが海ぶどうさー！プチプチしてめずらしい触感
右の肝がねー絶品さー

島タコのから揚げ　もうビールのお供にぴったりさー

島魚のあら汁　もちろんおいしいさー





お寿司の名前を思い出し中さー

よしべえおばあも年とったさー

どれもこれもおいしかったさー
これで￥６０００でお釣りがきたさーすごいさー
西表はさいこうさー

西表やまねこ

1／4　お天気は曇り

今日は予定をたてずのんびりの一日
このホテルの朝のバイキングに来るお客様もなんだか減ってきたような・・・
そうよね、今日は４日で仕事初めの日だもんね
毎朝バイキングで忙しくあれやこれやとっている我等二人
これじゃーいけないと食後に浜辺を散策することに！
といっても３０分もすれば飽きてしまい部屋に戻るとまたまた爆睡
年末の仕事の疲れや、昨日一昨日の楽しいレジャーの疲れがでたようです

お昼はまたレストランいなばへ

こちらグルクン定食￥1200-

アップにするとグルグンはこんな感じ
すごくあっさりとした白身のお魚で骨までパリパリたべることができる
とっても好きなタイプのお食事で、一昨日の夕食に食べたアイゴというお魚についてお店のおかみさんと談笑。
とにかく西表の方々は話始めると皆笑顔で話してくれ、話上手です！
あーこんなお店が我が家の近くにあればなーとしみじみ思う。

ちなみに相方ったらこんなところでカツカレーをオーダーしている
せっかくこんなところまできているのに、ヒレカツ定食にするかでずっとなやんでいたらしい・・・唖然


このわしと共に天然記念物で有名なのが西表やまねこ！
今は１００匹とも８０匹とも言われ減少傾向にあるそうだ・・・
たまに道路にでてきて車にひかれているかわいそうなねこ
尻尾がずっと同じ太さらしい
是非本物をみたかったけど、ご縁がなく残念
イリオモテヤマネコ博物館に行こうとしたけど、レンタカーじゃないといけないと判明！
ここ西表はタクシーなんぞ島に１、２台しかないのよ。
バスも２時間に１本だし、そこには停留所もないみたいだった
あー欲しかったのになー、ひでよしの手下にしようと思っていたのに（うそ）

浜焼きだー！

大漁のあと、潮がめきめき引いてきたので場所を移動
海と川の境目あたりで釣りをしていた我々ですが、まー潮がひいてもう浜辺のようになっていました。
師匠が一人カヌーを引いて歩いて、我々はマングローブ沿いを歩く。

以前オーストラリアのケアンズでマングローブはみたけど、西表のほうが立派！
さて、移動したもののどうも釣れない・・・
２，３匹小さい鯛をゲットしたもののかわいそうなのでリりース
全然食いつく状況でもないし、大漁だったので釣りは終了し浜へ戻ることに

ロビンソン小屋に戻ってきました！
ここで浜焼きの準備をする
近くの無人の八百屋さんにあったパイナップル

ピーチパインという名前で、一個１００円也
帰りに那覇空港で売られているのはまったく同じで７３５円だったわ

師匠の高市さんが黙々と準備をしてくれています

火をたくのはお手の物の鍋奉行ならぬ焚き火奉行の登場！

あっという間に火がついていきますぅ

見てみてぇー　今日の収穫です

じっくり表も裏も真っ黒になるまで焼きます
そうするとカワがきれいにするっととれるのでそこへお醤油をたらし
あとはみんなでほじほじしていただく
まー鯛もおいしいけど、マゴチの美味しいってもう表現できませんべいよ
途中社長さん？ことロビンソンさんも合流し魚談義をする
私以外はみなさんお酒が飲めない方ばかりで（苦笑）肩身が狭い思いをする
今日は大漁だったからよかったけれど、どうやら師匠の高市さんは前夜からもし釣れなかったらどうしよう・・・って眠れなかったらしい（笑）
というのも我々は釣れない時は冷蔵庫にあるお魚とか、秘策をもってバーベキューだけでも楽しませてくれるものだと思っていたけど、実際は本当に釣れないと何もできずに終わってしまうらしい・・・
なので釣っている最中に別のお客様とカヌーで登場したロビンソン氏はすごく心配して釣り状況を聞いていて、特に問題児の私にも温かい声援をかけていただき（すでにこの時は２匹ゲット済）皆さんのお気持ちが痛いほどわかりました
サービス精神旺盛で本当に楽しい思いをさせていただきました
ロビンソン小屋のみなさん、ありがとうございました。
てなことで全部食べ小屋へ戻ることに・・・

今日のロビンソン氏の５人組のお客さんが我々の浜焼きの近くでゲットしたいかを見せにきてくれました！

すごーいでかいっ
今夜泊まっている民宿でさばいてもらうそうです、うらやまうらやま！
明日は高市師匠とルアー釣りらしいですぅ、大漁祈願しましょう♪

ロビンソン氏は釣りばかりではなく猟にもでるそうです

こちらロビンソン氏
なかなか決まっているよねー　西表生まれかと思いきや上野生まれで、北海道へ長年渡りその後西表へ移住されたそうです

何だと思いますか？実はこれはイノシシの毛皮
先日狩に行った時にゲットしたイノシシだそうで、さばいて塩漬けにしている最中

お供の猟犬たち
狩には白い犬を引き連れていくらしい
ひでよしは黒だし、ちびだし、まったく役にたてないようです

とにかく内容のすごく濃い楽しい一日でした
お風呂に入ってビール飲んでいたら眠くなり・・・
７時過ぎには深い眠りについてしまったよしべえでした

新春ツアー３日目 西表釣り三昧

今日は長年やってみたかった釣りに挑戦！
西表で釣りといえば、こちら　ロビンソン小屋です
１２月にメールをしてルアー釣りをお願いしたところ冬は海が荒れるということでクルーザーはだせずカヌーでのえさ釣りを勧められる
我々はとにかく初心者のくせに、釣れた魚を浜でバーベキューしたいという願いさえかなえてくれればいいので素直にＯＫ
さて、今日はカヌーを漕いでポイントへ
始めはさんまで釣ったところまったく手ごたえなし
ガイド兼つりの師匠の高市さんがやどかりをとってきてくれると・・・
まず相方にヒット！

おーみごとな鯛ですぅ

うれし涙か？実はよしべえが先にヒットしたんだけど気が短いから早すぎてにがしてしまったのですぅ

次にまた相方！釣ったのはふぐだったのでリバース
そしてまた相方！
よしべえカメラマンとして今日は終わりか・・・と思った矢先

きゃー一匹目ゲット

みてみて！大きいでしょう

続けざまにマゴチという高級魚をゲット

負けずに相方もマジになる

おーまたマゴチじゃー

これぞ入れ食い状態だー



そして休憩タイム
潮がひくとかにの様子がみれます
穴が開いているのがかにさんの住居
よくよくみるとかにがでてきますよー

そして後半に続く

西表の夕食-イナバ-

夕食はホテルから歩いて２分のイナバさんへ
ホテルのレストランがあまりにも高すぎて
だって一人最低が５２５０円かかるんだもん

お店に入るとどうも同じ考えの人々が集まっている雰囲気（苦笑）
まずはオリオンビールで乾杯

こちらラフテー丼（ブレブレです）
豚の角煮丼ですね！超うまかった

名産のもずく酢です（ブレブレです）
これまた激旨！

きゃー！いのしし汁ですぅ！
これはねー残念ながらハズレだって生臭いんだもん

そして島野菜の煮物の盛合せ
これはおいちかった！
あと島魚（アイゴ）の塩焼きとなぜかコロッケをオーダーして〆て５０００円也
いのしし以外はおいしかったな
大満足の夕食でした

新春ツアー二日目午後

登りはきつかったけど、降りはさらにきつい
ロープをつたって一人ずつおりていきます
（ロープという人工的なものはここだけ）


無事に下山し、おまちかねのランチタイム
お昼はガイドの木下氏がシェフに変身し、八重山そばをつくってくれる

ガス・食器・鍋

簡易コンロ？

火がはいりました

おわんにそばをしいてかまぼこやごーやでもりつけ

アツアツの出汁のきいたおつゆをそそぎます！

できあがり～！いただきまーす！

自然の中でいただく八重山そばは予想以上に美味しい！
じつはこのＬＢカヤックさんに決めた最大の決めはこのランチ！
他はお弁当だったりするんだよね（笑）

ここ西表はごみは全部もちかえり！
もちろんおそばはお汁を一滴も残さず完食
ジャスミン茶に似たお茶もいただくがさすがにお腹いっぱいに・・・
このお茶ですら捨てることはせずペットボトルにいれ持ち帰る＠エコ徹底的！
さ、食後は滝つぼへ


これがピライスラーの滝ですよ！

かなりの水の勢いがあります
この岩は滝の上あたりから落ちてきたと思われる岩

あーこれで滝の上からと下からと見ることができ大満足
で・し・た・が・・・・事件発生ですぅ
そう、ごみに注意が必要なこの西表島！っていうことはそうアレも！
おトイレね！
朝から水物は必要以上とらないように気をつけていた我々
しかしお十時にお茶をいただいたり、お昼のおそばや、お茶・・・
とうとう我慢ができなくなってしまいました
滝はこの島では神聖な場所なのに滝の裏手の茂みで失礼させていただく女子一名
まーこのポイントは外すとあと１時間はずっと我慢しなくてはいけないから大きな決断だったかもしれないな・・・（つぶやき）

帰りも軽快にシーカヤックをこぐ
元ボート部の相方はごきげん（ボートとカヤックは漕ぎ方が全然ちがうらしい）

先頭の私からみえる景色はこんな感じ
やっぱり一番前って気分いいよね～
後ろの人は方向を足で変えたりするから手も足もたいへん忙しいようです


すべてが終わりなんだかすっきり（苦笑）でガッツボーズ

新春ツアー二日目

二日目
行程
7：00　起床
7：30　朝食（ヴァイキング）
8：30　ＬＢカヤックさんのお迎え
　　　　ピライサーラの滝へ出発
5：00　ホテル到着　
6：30　夕食　近くのレストランイナバへ
8：30　就寝（苦笑）←疲れたのよ～

今日は以前からめるまがを愛読していたＬＢカヤックさんのシーカヤックツアー
シーカヤックはもちろん初体験
一人乗りかと思いきや二人で漕いで行くらしい・・・
沈没することは非常にまれ（ほとんどないらしい）と聞き安心
まずは港でこぎ方の練習
はっきり言ってこの時点でガイドさんにとても怪しまれる・・・もちろん相方にも
どうもこぎ方が変らしい（苦笑）
ま、私は実践型だからと二人をなだめることに必死となる

やはり予想通り、カヤックの上では軽やかなこぎさばき
かなりの速さで滝の近くへ到着

こちらはガイドの木下さん
お客さんは我々二人だけ（ここはグループごとで催行されるらしい）
ホテルのツアーデスクだと6500円だったけどわりと大勢で一人のガイドさんがつくシステムなので割高9000円だけどわがままが聞くし自分達のペースで動けてよかった！

ジャングルの中をいろいろと案内してくれる
気持ち悪いこれは木の根っこです

ジャングル道はこんな感じ
まったく舗装されていないからトレッキングというよりは探検隊気分


40分くらい山道を歩きやっと滝の上に到着！
↑水色のラインをずっとずっとカヤックでこいできたところです

ほら～きれいでしょう♪
苦労して漕いだり登ったりした甲斐がありました

感慨ひとしおの相方

滝の上の淵から滝下をのぞむ相方←かなり小心者とみえる（苦笑）

ガイドの木下さんが気を使ってくれ、写真を撮ってくれる
あー首のタオルが・・・悔やまれるぞ！

これこそ滝のすぐそばから真下を撮ったビクビク写真！
午後はこの滝つぼへ向かう予定

滝の上流はこんなに穏やか

みんなで水を飲んだらやわらかくて癖のない美味しい水でした
すっかり滝を堪能し、下山
シダの葉っぱがたくさんあり、癒されます

午後の部に続く

新春！石垣＆西表旅行

2007年、仕事初めを迎えましたが
旅の疲れもあり開店休業状態です

１/１から１/５までの旅のレポートをしまーす！

行程
１/１（月）第一日目
4：30　起床
5：00　愛車ノアで出発
5：25　羽田空港近くのつばさパーキング到着
　　　　手続き等し、マイクロバスに乗り換え
5：40　羽田空港　日本航空第一ターミナル到着
5：50　手続き等　朝食の空弁探し（笑）←ここでもめる（いつものこと）
6：15　搭乗開始
6：30　離陸
9：20　沖縄那覇空港到着
10：30　那覇空港出発
11：30　石垣空港到着
11：40　富士交通の観光タクシーで観光
3：10　石垣港着
3：30　石垣港発　安栄観光のフェリーにて一路西表上原港へ
4：15　西表　上原港着
4：20　ホテルの送迎バスにて上原港発
4：30　西表サンクチュアリーリゾートニラカナイ到着


石垣島は２２度
暑くもなく、もちろん寒くもなくぽかぽか！
富士交通の吉原さんの運転するタクシーにて一番の名所の川平湾へ

暑くて上着を脱ぐ相方←ファッションセンスゼロ以下

こちらのグラスボートで珊瑚礁を見に行く


いろんなタイプの珊瑚礁やきれいなお魚がわんさかいてニモの世界を満喫

こちらはデイゴの木（デイゴの花が咲くと台風が来るといわれている）
島唄にでてくる
でいごの花が咲き　風を呼び嵐がきた

　　でいごが咲き乱れ　風を呼び嵐がきた
　　繰り返す悲しみは　島渡る波の様
　　ウージの森で　あなたと出逢い　　　　（※ウージはさとうきび）
　　ウージの下で　千代(チヨ)にさよなら
　　島唄よ風に乗り　鳥とともに海を渡れ
　　島唄よ風に乗り　届けておくれ
　　私の涙


第一展望台からみる川平湾

運転手さんのおすすめのソーキそばの美味しいお店（五本の指にはいるらしい）

左が八重山そば（相方）右がソーキソバ（よしべえ）
この上の豚の軟骨の周りのお肉のおいしいことっていったら♪
いままで食べたソーキでＮＯ１でした！ｂｙソーキ評論家

第二展望台より　空の様子で海の感じがガラッと変わって一日ぼーっと見ていてもあきないと思う

唐人の墓
１９世紀に中国からアメリカへ向かう船で事件にあり非業の死を遂げた中国人の霊を祀ったお墓
石垣の人が募金をし、中国本土から職人が来て作ったお墓
なのでシーザーが沖縄スタイルではなく中国モード
普通シーサーは口があいているのが男性、口を閉じているのが女性
こちらは両方とも口があいている
でも左は足元に子供シーサーがいるので女性と見分けることができる



ハイビスカスかな？

医者要らずの葉

黒糖の手作り工場へ

これがさとうきび（けっこう背が高いのです）

さとうきびをきかいで皮をむりりとるとこんな筒状のきれいな状態に

これを一日ずっと煮て、あくを取ってまた煮る

これを冷やして固まったのがこちら（たべやすいように細かくしている）
９０％は大きな工場作られているものでこれは店頭でみればわかるけど白っぽいまくのようなものがついている

とても３時間では回りきれなく残念ながら時間終了
是非またゆっくりと石垣島を訪れたいものです
ビギンや、ダチョウのリーダー、具志堅さんのご実家も見ながら港へ

フェリーに乗るとお天気が急変し大雨に
送迎バスに乗り、今夜のお泊りニラカナイに到着
２年前にできたばかりのホテルでとてもきれい！

さっそくベランダにて海を見ながら黒糖プリッツをいただく
あー今日は内容の濃い一日でした