8年ぶりの中国。
今までは、海に近い、香港、広州、深セン、とか北京だったが、今回は内陸の都市に行ってきた。
西安は、シルクロードの東側の起点。旧市街を3kmx4kmで囲む城壁が圧巻。
44年前に農民がたまたま見つけた「兵馬俑」。掘り起こして1号館、2号館、3号館と保存されているが、まだ発掘されそう。
桂林は、以前から気になっていて行きたかったところ。昔は、中国ツアーの花形だったが、今は、黄山や武陵源も加わった。
兵馬俑
城壁と西の城門
鐘楼
桂林
遊覧船で漓江を川下り。奇峰を見ながら4時間の船旅
陽朔 の街並み
西安雑感
1.飛行機に搭乗の際のチェックは厳しい
バッテリー類をスーツケースに入れてチェックインすることはできない。手荷物に入れておかなければならない。電気カミソリ、タブレットは手荷物に入れた。
2.外食チェーン店
ケンタッキー・フライド・チキンとスターバックスは、目についた。
3.電動オートバイ
充電式のオートバイが横行。一見、ガソリンで走るオートバイと区別がつきにくい。電動オートバイは免許不要だから人気があるし、ヘルメットも不要。日本製はない。
4.マンションにはテラスがない
今回気が付いたが、中国のマンションには、テラスがあるものは殆ど見ない。「殆ど」と言ったのは、絶対ないとももって探していたらテラスのあるマンションも見たので。。
テラスがないのは防犯上もあるのかな。テラスがあっても多くは前面に網や格子が張ってあった。
5.内陸に行っても、人は多い
西安は昔は長安といっていて古い町だが、人の多い大きな都市だ。
桂林は、それよりこじんまりしていたが、広大な空き地に、新しい都市づくりが始まっていた。
以上
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