東京オリンピック・サッカー男子代表がスペイン代表と対戦し、1-1のドロー
に終わりました。堂安律選手のゴールで先制したものの、スペイン代表は
ペドリ選手の投入から状況が好転し、追いつくことができました。
日本代表にとっては悔いが残る展開ですが、22日の南アフリカ戦に向けて
悪くない結果ではないでしょうか。これからは中2日で試合が続き、金メダル
を目指すところは一戦ごとに調子を上げてくるはずです。森保一監督の
マネジメント能力も問われます。試合後のインタビューで堂安選手の
「スポーツの力」が結実することを祈っています。