東京オリンピック開会式の楽曲制作を担当した小山田圭吾さんが辞任を申し
出、ツイッターに再度謝罪のツイートを上げました。
過去の雑誌でのインタビューで音楽人生が大きく傷つくことになりました。
人を人と思わずやった行為、人間の尊厳を傷つける行為をすればどれだけ
昔のことでも資質が疑われ、棒に振ることを認識しました。
人によっては息苦しい世の中になったと感じられるかもしれません。ただ
他者を大切にする心を持っていないと思われたらやっていけないことは
どの世界でも言えることです。東京オリンピックが重苦しいものになるのは
確かですが、選手やスタッフの思いはしっかり受け止めたいです。