私の実家の家紋は「下がり藤」
枠ありだったか、枠なしだったか
いつも論議をかもすのです
そんな藤も「第二の桜」としてターゲットになりつつあるブラジル
ところで、ブラジルの花市場では予約は非常に難しいのです
なぜなら、基本的にその日、山にあるものを切って持ってくるから
こっちも見たことないものがあるけど
売る人もその名前を知らず
ああっ、藤をそんな風に短くしてブーケ状で売らないで!
もっと優雅にしなやかに、しだれたままで持ってきて!
わたしの大事なシンボルなんだから!
あ、そうなの?これってRoxo(むらさき)っていうんでしょ?
それはね、色の名前で花の名前ではありません