先日「世界雑貨展示会」に行ってまいりました
しかし「世界」といっても
中国、インド、インドネシア、南アフリカが
ずらーっと広い会場を制覇
もちろん国産ブラジルもならんでます
はあー、いやはや
BRIICSの威力をまざまざと見せつけられました
勢いがあるってこういうことね
昔、日本がバブリーだったときも
他国はこんな風に感じてたのでしょうか
ブラジルに来て、早11年
日々生活していながらも
こんなものも買えるようになったんだ、とか
これ国産だけど使えるじゃん、とか
(この辺もしかして自分がブラジル人化してるかもしれないという懸念もあり)
たしかに発展途上国だった当初の絶望は消えつつあります
でも、インド、南アフリカの勢いったら
こおーんなもんじゃないようです
さらに
日本より遠い中国から輸入してなぜこんなに安い?
というMade in Chinaは「舶来品」として
ありがたがられてます
あれ?
ところでロシアは見なかったけど
どうしちゃったのかしら?