純白
2007年12月16日 | 花
ウェディングみたい
例のインスタント雪でリースを作りました
(というか丸く置いただけ)
何かを作るためにわざわざその都度何かを用意する
というより、あるものでなんとかするのがプロですが
そのひらめきのためにはいろんな道具を知っていることが決め手
あまり必要なさそうなものでも興味が湧いたら
その自分の直感を信じるべき
つまり日常の好奇心がいかに大事か、ということです
お、と思ったら買っておいて
忘れたころに「あ、あれと組み合わせよう」と
ひらめいたりして
所詮、自分の好みというフィルターを通しているので
どんな突拍子も無いもの同士も案外まとまるのです
洋服と同じで組み合わせの妙を楽しめるのもいいのですが
現実的に多大な収納スペースが必要なところも似ている
そのおかげで、「クリスマス」という主題だけでも
たくさんのパターンが次々と脈略もなく
このように生産されていくのでありました