パソコン悪戦苦闘記録

Windows10のサポート切れ後はLinuxへ鞍替え

 先日、3年ぶりに Ubuntu Linux を起動してみました。
 自分でも忘れていたのですが、当時自作したシェルスクリプトが、ディレクトリに保存されていました。

 「へぇ~?昔は、こんなことまでできていたんだ。」と、
過去の自分に感心しました。

 過去のシェルスクリプト発見については、
  こちらの記事をご覧ください。 

 それ以来、シェルスクリプトの教科書を改めて読み直して、少しずつ復習しています。
 そうすると、シェルプラミングの知識がだんだんとよみがえってきました。
 知識レベルは、まだまだ、初歩的な段階ですが・・・。





 シェルスクリプトの作成作業は、けっこうおもしろくて、楽しめます。
 プログラミングっていうのは、タイプミスをして、スペルの一つでも間違えると、全く動いてくれない反面、正確に記述すると、思いどおりの結果を得ることができます。
 想定どおりの結果を実現したときの達成感は、なかなかのものです。

 仕事で使うんなら、ミスは許されず、とても「楽しむ」って境地にはなれないでしょうが、自宅PCで、遊び半分でプログラミングするから、気楽なもんです。十分に楽しめます。
 
 画像編集ソフト Photoshop Elements で絵を描く作業なども好きですが、シェルスクリプトのプログラミングも、それなりに楽しいものです。
 Windows10のサポートが切れたならば、代わりに Ubuntu をインストールして、Linux派に鞍替えしようと思っています。
 
 なお、シェルプログラミングを学ぶには、次の書籍がおすすめです。
 三宅英明著「新しいシェルプログラミングの教科書 Kindle版」




それでは、また次の記事で
goosyun


《2023年11月5日追記》
 Linux初心者向けの最適な入門書があります。
   「実践Ubuntu」です。
 こちらの記事をご覧ください。

コメント一覧

goosyun
narkejp さん
 詳細なコメント、ありがとうございます。
 実際のご経験に基づく
  「WindowsとLinux複線化」
のポリシーは、説得力があります。
 参考にさせていただきます。
narkejp
私の場合、退職して仕事を離れてしまうと、Word/Excel/Access等のビジネス利用が中心の知識はあまり重要でなくなりました。年賀状印刷だとか農業所得の確定申告などに役立ちましたが、むしろテキストファイル備忘録やブログ等の個人的情報資産の利用とバックアップデータの管理などが重要になり、ウィルス等の心配が少ないLinux中心の利用に移行していきました。様々な経費負担が少ないのも、年金生活者にはありがたいかもしれません。現在はLinuxが主でWindowsが従という形です。Linuxで不便なのは、Windowsに限定される調査への回答や年賀状印刷くらいでしょうか。そうしたケースへの対応にWindows10を残している、というのが実態です。過去のウィルスやワーム等の経験からも、WindowsとLinuxに複線化する意味はあると思います。片方がやられても他方が生き残れば対策は可能ですので。お忙しい中でしょうが、有意義にお過ごし下さい。
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