空っぽの部屋(虚静恬淡に生きる)

荘周菩薩品(抄)、老子、中庸、大学の仏教的解釈を掲載しています。荘周菩薩品、続、補は電子書籍(シナノブック)に。

空甫氏とオナガ

2017年06月21日 | 来世に向けて
   
 あれは、栃木県佐野市にある朝日森天満宮ヘ参拝した時のことでした。 
遠距離を運転して、聖地霊地を巡らせて戴いた時期の話です。

    疲れた空甫が駐車場から本殿に行こうとすると、見たことのない水色と灰色の見事な羽を持つ鳥が、迎えてくれたのです。尾羽の長い鳥達が、つぎからつぎへと案内するかの如く本殿に向かって飛んでいきます。

    🎵ギュ〜イキュッキュッキュ🎵独特な鳴き声のその鳥はオナガだと後からわかりました。関東では、珍しくないそうですが、初めてオナガに会い空甫氏は、眼をキラキラさせて感謝し、感激していました。
   
    
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鳥と共に生きよ、風の念と共に導かれよ。

2017年06月17日 | 来世に向けて
  空甫氏が、神事で日本中の聖地霊地を巡らせて戴いた時に、神様が何度か降ろしてくださったメッセージです。

  鳥と共に生きよ、風の念と共に導かれよ。

空甫氏は、お参りにいったところで鳥に導かれるのが、無上の喜びでした。それでも、肉体から魂が抜けた直後に、言っていました。   

  こんなにカラスの波動が高いとは知らなかった、もっとカラスに従いたかったと。
とても波動の高い鳥がお烏さんなのだそうです。 

  
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空甫氏、50代の終わりの頃に教えて戴いたこと

2017年06月16日 | 来世に向けて
空甫氏が在りし日に、神様が降ろしてくださったメッセージになります。

天皇家の方々は、過去世で天皇家に縁のある方が多いそうです。また、陵墓などとして、聖地が守られることは、大切なことだと教えられました。

(余談になりますが、神様をお祀りする為に、巨木が伐採されることを望んでいません。聖地霊地が、巨木が、敬われ守られることを望んでいらっしゃいます。)

浩宮徳仁皇太子殿下は、ごこうのとりじゃよと、後鳥羽天皇の生れ変わりであることを教えてくださいました。

黒田清子様は、後冷泉天皇の生れ変わりであること、そして

敬宮愛子内親王は、後桜町天皇の生れ変わりであることを教えてくださいました。




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空甫氏、旅立ち。

2017年06月08日 | 来世に向けて
  3月2日 この世から旅立ちました。
前日まで、京都の浄瑠璃寺、岩船寺の奥の院の不動尊に参拝し、神佛との繋がりを求める空甫氏でした。

  4月2日 来世の準備に入りました。日本人の女性に生まれ変わる予定です。  

お葬式も、お墓もございません。  

  残った家族は、深い悲しみ、様々な思いを抱えながら、不動尊、聖地を参拝させていただく日々です。

  こんな風に突然いなくなるとは、夢にも思いませんでした。  

初めて空甫氏が、神秘体験をしたのは、39歳の時でした。唐招提寺で参拝している時、突然、
顔面がビリビリとしたのです。

後からわかったのですが、裏の天神社から天神さまからのお知らせでした。
菅原道真ではないとのこと。

55歳で大病を患ってからは、タバコを辞め、神社仏閣聖地を巡礼をするようになりました。肉食を辞め、魚を食べなくなり、お酒を辞めました。
 
いつも颯爽としてユーモアがあって、3月1日には数十キロ車を走らせ、5キロ近く歩いて参拝していました。

亡くなった直後は、残った家族を心配し、また、自分が成仏できるように持ち物をすべて処分するように言われました。

自分の持ち物にしがみつかないように全て処分してほしいと。唯一残してくれといったのが阿弥陀如来像の念持仏でした。

死後3日間は、とても寂しがっていました。3日後に神様がお迎えに来てからは、来世に向かって4月2日まで娑婆世界で一緒にお仕事をして、旅立ちました。
 
突然のお別れに 残念に思うことも多く、神仏に救いを求める日々です。感謝合掌。
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