空っぽの部屋(虚静恬淡に生きる)

荘周菩薩品(抄)、老子、中庸、大学の仏教的解釈を掲載しています。荘周菩薩品、続、補は電子書籍(シナノブック)に。

母の今日この頃。

2020年02月21日 | ジャム
母が体調を崩してから5ヶ月あまりが経過しました。今では、鉄分の数値は正常になり、先生から驚かれるほど、血管が浮き出るようになり、点滴の針もすんなり入るようになりました。母にとって生まれて初めての腕の血管です。

ジャムの外耳炎の治療に通い始めて2ヶ月後、母まで具合が悪くなり、我が家は悲惨な状態でした。

ジャムの先生が、女性の先生で腕の良い信頼できる先生だったので、母も初めの検査は、男性の先生の病院でしたが、出来れば女性の先生の病院をということになりました。

父の最後が不本意だったこともあり、メスで開胸されたくない、薬漬けも嫌だということで、たまたまクリニックの先生がスタミナ注射をやっているクリニックだったこともあり、母は検査結果を聞きに行き、スタミナ注射をお願いしました。

初めてのスタミナ注射で、足まで血流がいくのを感じたそうです。
その後、もっと効く注射について尋ねたところ、女の先生からマイヤーズ点滴を紹介され、通うこと40回以上で今日に至ります。

まだ痛みはありますが、生まれて初めて、腕の血管が浮き出るようになり、家族で喜んでいます。

名古屋の瑞穂ガーデンクリニックの水野晶子先生にお世話になっています。

ジャムも1月27日に右耳のポリープを綺麗に焼き取ってもらい、右顔面の神経の通りが良くなっています。レザー手術の痕が治れば、外耳炎から普通の耳の掃除が出来るようになります。

まだ母は完全には痛みが引いていませんが、亡き父が夢の中で母の血管を丈夫にするのが悲願と伝えにきたこと、亡き姉がホッカイロを貼ってと教えに来てくれたことが励みになっています。


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