ジャムが望んだルピナス動物病院まで、ジャムを連れて母と妹と3人で愛知に来ました。
病院に預けた翌朝、飼い主はジャムが一番ショックを受けている、そんな夢を見ていました。飼い主は久しぶりに睡眠がとれ、ようやく船酔いみたいなぐるぐる🌀めまいが治りました。8月初めに発作が始まってから飼い主も緊張状態だったので、異常に眠れます。
ジャムが信頼して望んでいた紫村先生に診てもらえたことは、本当に深く感謝です。
ジャムは幸せなコだねぇとジャムにも言っています。ルピナス動物病院の紫村先生をはじめ看護師さん達も家族のようにジャムを診て下さるので、ここに慣れてしまうと、こんなに信頼できる先生はあまりいないので、愛知から帰ってからは大変です。
事態は深刻でした。脳の病気で、この先亡くなるまで薬で押さえていくようです。ジャム自身が治りたい、生きたいと願っていましたので、不治の病であることに、とてもショックを受けたようです。
飼い主も一過性のもので、あって欲しいと願っていましたが、そうはなりませんでした。
あまり薬を飲ませたくなかったのですが、あまりに発作が苦しそうでかわいそうで、それどころではなく、この先を考えると不安もあります。
苦しむのはかわいそうです。薬の副作用も心配です。
ジャム、どうしたい?
本当は、ルピナス動物病院で最期まで診てもらえる方が良いのでしょうが、中々そうもいかず。帰っからは、試行錯誤の日々が始まりそうです。
ジャムは多頭飼い育ちです。今、紫村先生のお宅の猫のモチオちゃんに焼きもちをやいているようです。
追記、ジャムは8月26日にルピナス動物病院を退院してから、以前のジャムに戻るくらい元気を回復しました。紫村先生のお力は凄かったです。三週間後には、発作がまた起きてしまいましたが、本当に家族皆で、愛知まで紫村先生に診てもらいに連れていって良かったねと深く感謝しています。一度はジャムが元気になってくれたことは、とても大きな喜びになりました。感無量だったのです。