まるでスパーリングだった。
うーん・・悪いけど感動がない。
これほど結果の分かった世界戦があっただろうか?
これほど結果の分かった世界戦があっただろうか?
【4団体(WBA、WBC、IBF、WBO)スーパーバンタム級世界戦】
(24日=東京・有明アリーナ)
井上尚弥(4回TKO)金芸俊 (韓国)
モンスターは1回は軽く相手の様子を伺う。
余り早く終わると申し訳ない、とでも思ったのか。
2回から徐々にエンジンをかける。
2回から徐々にエンジンをかける。
WBO世界同級11位32歳のの挑戦者・金は強打に震え上がる。
時折パンチを出すがそれだけ。
時折パンチを出すがそれだけ。
3回の左ボディーに恐れおののく。
4回に2分過ぎモンスターが右を打ち下ろす。
キムはたまらず両ひざを突きダウン。
ここでセコンドからタオル投入。
キムはたまらず両ひざを突きダウン。
ここでセコンドからタオル投入。
あっさり世界戦24連勝で防衛。
井上は29勝26KO。
強過ぎるとしか言いようがない。
井上は29勝26KO。
強過ぎるとしか言いようがない。
挑戦ありがとう金選手
▼井上尚弥「2度の中止と対戦相手変更という経験したことのないこと。会場に足を運んで頂き感激。急きょ挑戦してくれた金選手ありがとう。いつもよりパンチを被弾した。対策不足もあった。内容は凄くよかった。完成度は自分自身も計れない。キャリア最終までレベルアップのためにトレーニングを続ける」
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