スーパーで買った有名ブランド米。
有名ブランド米だからやっぱり口にしておかなければ、ブログでお米を
どうのこうの言えたものではない。
値段も高くて、店頭でも上の棚に積まれていれば、見た目からも貫禄十分です。
「やっぱり美味しいんだろうな。」
包装紙もカッコいいね。こういうお米は小口売りが主流です。
自分が農家から買っている米とやっぱり違うものなのか。
黒い折り紙の上に米粒を散らしてよく見てみた。
それがこの写真です。
味は食べれば違いが分かるだろうが、その原因は米粒にあるのか
確認してみたかった。
写真の右と左、どちらがスーパーで売っている有名ブランド米か。
写真が下手だから分かりにくいか。
実際に見たら、米粒の違いは一目で判るほどのものだった。
左がスーパーで売っているブランド米で右が農家から取り寄せる直売米。
スーパーの米はブランド名が付いているが、色の白い未成熟米や実が欠けて粒が不揃いなものが多い。
収穫された地域は同じでも、色んな米が混じっている。
農家の想いも欠き消されるな。
米粒の違いもさることながら、その味はブランド名にはほど遠い代物だった。