
「ピアノを教える人、学ぶ人のための」ムジカノーヴァは、今月で通巻500号に
なりました。
その500号のカラーページにお邪魔させてもらっていますので、
ちょっと紹介。
ピアノ弾きの必需品=爪切り
生徒たちに、お誕生日プレゼントにあげたりするのですが、
機能的な無愛想なもの、か、(可愛いものと言ったら)サンリオのキャラクターや
スヌーピーの爪切りくらいしかありません。
そこで、編集部さんと相談して、キラキラ素敵なデコ爪切りを
教えていただきに行ってきました。
8月の暑い日
原宿は竹下通りちかくのアトリエに行きました。
デコアーティスト 藤井愛弓先生は
元々ネイルアートをお仕事にされていたのが、今は主にデコアーティストと
してご活躍の若くて素敵な先生。
デコアート、と言うと、もともとキラキラ派手なものですから、
中には「おみず系」みたいな品のよくないものもございます。。。。
でも、藤井先生は、とても洗練された素敵な感性の持ち主
↓仕上げをしてくださる指先に注目
私たち、ピアノ弾きさんには、縁遠い長い爪にすってきなネイルアート

下の爪切り、一つは本誌にも載っていますが、私が教えていただきながら
作ったもの
上の白いものは、藤井先生が造られた手の混んだもの。
素敵でしょ。


ここから下は、私が取材の帰りに早速買い込んだパーツや小さなスワロフスキーを
敷き詰めて作ったもの
小さな生徒には、スイーツもいいかなと、これは、生徒がよく話していた
サン宝石というアクセサリーショップの通販で買いました。
丸い爪切りはデコ用のものなのですが、
私は爪切りとしての性能も考慮したいなあ、と思い
貝印で、デコり安そうなプレーンなものを購入
切れ味はやはり貝印かなあ。
ところが、Lサイズは(藤井先生のデコった白い爪切り)~白しかなく・・・
子供の爪にジャストサイズの Mサイズは濃いピンクしかありません。
濃いピンクは、インパクトが強いから、1ポイントデコでもいいかも。
一番奥の作品ははっきり言って 失敗!です。
濃いピンクに似合わない白いストーンを並べてしまいました、しかも並べ方が変

作り出すとキリがなく、スイーツ素材 は、皆に好評でした。

接着材は、マゴの粘土板で 作業
生徒のみんな~~~順番に作ってあげるので、待っていてね~~~
