冬支度 2011年11月01日 | 日記 もう昼間の日が射している時でも7~8℃ 夜はもっと寒くなってきていて、ストーブをつけなければ寒いです 冬の足音が聞こえてくるような季節になったんだな~って感じます いつも、お漬物をくださる知り合いのおばあちゃんの家の軒先にはたくあん用の大根が干してありました 北海道は道東の道路にはこんなものが見られます 道の両側に矢印がありますが、これは「ここが道路の端だよ」という矢印です 吹雪の時には、これがないと道路を走れません あたり一面が真っ白になるからです あと、道東には街灯がないので、夜になると真っ暗 この矢印は太陽熱をとり込んで、夜に光るのです そうすると、夜真っ暗な中でも、道路の端がわかるのです(霧の時なんかも) 右側に見える鉄の柱 これは防雪柵の柱なんです 防雪柵にもいろいろ種類があり、ここの場合は今時期に何日かかけて作業します これがその作業風景です これだけだと防雪柵のイメージがわかないと思うので、別の防雪柵の写真です あっ、作業しているうしろに見えるのが防雪柵です ここの防雪柵はいちいち取り外したり設置しないで通年こんな感じです でも雪が降る時期が近くなると、こんなふうになります これは、我が家の入り口にある防雪柵です 折りたたんであるタイプです もう少ししたら、これが上にのばされて防雪柵になるのです 風の通り道っていうのがあって、道路全部に防雪柵があるわけではないのです 風の通り道にだけ、防雪柵が設けられ、吹き溜まりが出来ないようになっているのです 冬になったら、吹雪の日記や吹き溜まりの日記を書きますので 人気ブログランキングに参加しています お帰りの前にぽちっとしていただけたら嬉しいです ご訪問ありがとうございます