元々朝には弱いケド、特に冬の朝早く起きるのは、ちょーニガテ。
それでも6時のお寺の鐘、どこかのおうちからの「ハトポッポ」の
目覚まし音やぴーちくぱーちく鳥の声をBGMに高台の茶畑へ。
それでもついこないだまでは朝6時でも真っ暗でした。
向こうっ方の高台のほうのアレ、あの煙は高台公園そばの、お湯施設のあるところかな。
なんせ本日に限って 高く厚い雲があって、その分日の出のお日様が見えるのが
遅かったです。
朝刊の県内版では日の出AM6:18とありました。
富士山の頭にも富士山より幅広い雲がのっていて
まるで富士山が富士山のような帽子をかぶっているみたいでした。
まっ、ま、いっか。
朝日の赤をもらって、くっきりした赤みのある富士山をイメージしていたので
東側の雲が特に厚かったのがチョット残念だけど、
キーンとした季節でなければこんな富士山は
見られないので今の時期のうちがチャンスでした。
朝の富士山撮り、多分最初で最後です。