豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2013年01月24日 12時04分09秒 | 日記
 ( Vol 613 ) そろそろ 自民党の政権の 化けの皮が 剝げはじめだした

自民党税調で 自動車重量税を 目的税 特定財源にと 復活させようという案が 浮上

2009年 麻生政権下では  一般会計に組み入れた

そのとき 自民党も賛成した

いまなぜ 過去の形に 戻そうとするのか


税調の担当議員は 道路の補修管理費は どうするのか 金がかかる と言っていた

それは 会計のあり方の時も 議論にあがり 対応できると判断したからではないだろうか


改正の問題点は 特定財源を 無制限の野放し状態で 税金を使ったところにあった

ここが改善されていない 現状で 過去に戻す ということは どういうことか


自民党内における 道路族という 議員たちの 復活 を表しているのではないだろうか

これでは 自民党は 変わっていない 旧態依然とした 自民党である ということに なるのではないだろうか


衆議院選挙の時の 国民に対する 態度表明は どういうものであったのだろうか


変わった自民党を 曖昧にしたまま 選挙を戦った

国民に 変わるんだという期待をもたせ 自民党に期待を持たせたのではないだろうか

そうだとすると 自民党は 国民の期待を 裏切るのではないだろうか


過去の自民党は 国民によって 否定されたことを 重く意識してほしいものである


変わった自民党を 見せてほしいものである

このことは 公明党にも言える


少しずつ 自民党の 本性が 見え始めているのには 気がかりである

過去を見 しっかりと 反省して 明日を見てほしいと思う


参議院選挙を 意識するならば 意識した行動をとってもらいたい

責任ある 行動を とってもらいたいものである

最近 ポロポロと ほころびが見えるのが 気になる 


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 612 警察官 教員の 駆け込み退職報道に 思う
Vol 611 大阪 桜宮高校の募集に対する 大阪市長 橋下氏の 主張に対する 報道のあり方は 工夫すべきではないか
Vol 610 若い人の 心遣いに 感動した
Vol 609 阿倍新内閣の 三本の矢 政策成功は 経済界の協力にかかっている
Vol 608 大阪市桜宮高校における 募集のあり方は やむを得ないのではないだろうか
Vol 607 新閣僚 麻生氏の発言は 「ぼやき」 に近い このような発言は 公的な場では ふさわしくない
Vol 606 愚痴  ぼやき は 精神的な面で 助けになる
Vol 605 映画監督 大島渚氏 元横綱 大鵬氏 両氏の 死を悼む
Vol 604 石油卸売り元は 円安による ガソリンの値上げの抑制努力を
Vol 603 タクシー 事業者の 車の運転 のマナーは 非常に悪い
Vol 602 政党助成金は 廃止すべきだ
Vol 601 現在に甘んじる体制こそ 問題を大きくする
Vol 600 体罰事件を起こした 学校 教育委員会は 具体的な 改革案を 示す必要がある
Vol 599 アメリカ社会は なぜ銃所持に対する 規制ができないのか
Vol 598 生徒による 教員の評価は なぜ行われるのか
Vol 597 地域環境を良くするには 住民意識の範囲は どこまで広げたらいいのか
Vol 596 公共ということを 大切に 考えてほしい
Vol 595 自民党政権は 具体的な 将来像を 示せ
Vol 594 自民党政権 閣僚答弁 政策は 玉虫色になっている
Vol 593 報道は 「正す」「言う」という 姿勢をもってほしい
Vol 592 「正す」 「言う」 「気遣う」 このことは大事
Vol 591 なぜ 学校の運動部での 体罰はなくならないのか
Vol 590 ヒトは 一人では 生きていない 他人と寄りかかりながら 生きている
Vol 589 日本原子力発電の上半期純利益報道には 驚かされた
Vol 588 安倍政権に求めること
Vol 587 日本社会は 超高齢化社会へと 向かい 高度経済成長はできるのか
Vol 586 高所得者の国外への 国籍変更 行動について 思う
Vol 585 2013年1月7日 月曜日 今日から正月明け 気分を変えて 新年の始動Vol 584 感謝 愛 を 相手に どうしたら伝えることができるのか
Vol 583 大学箱根駅伝 なぜ 人気があるのか そこに誠実さがあるからだ
Vol 582 なにごとも 「やる」か「やらない」か である
Vol 581 叱られる 注意される 提案される 苦情 その中には 宝物がある
Vol 580 マスコミの情報発信は 両刃の剣
Vol 579 話すこと どのようにしたら うまく話し合えるのか
Vol 578 コトバは ココロを 伝える 道具
Vol 577 安倍総理の 原発新増設発言における 根拠論がおかしい 責任ある言葉を使ってほしい
Vol 576 尖閣諸島の国有化が 中国の何を 刺激したのか
Vol 575 虚偽が まかり通る 社会
Vol 574 松井秀喜氏へ 父親が贈った言葉は すばらしい
Vol 572 衆議院議員 小沢氏には 振り回されてばかり
Vol 571 事故を 教訓として 活かしていないのは 管理体制が腐っている証拠である
Vol 570 安倍新総理の 原発政策への 発言は 国民の感情を 無視している
Vol 569 新政権は 落ち着きのない 急すぎる 発言が多すぎる 暴走の気配さえ感じる可能性がある
Vol 568 今日 自民党政権が 発足 期待に応えることができるのか
Vol 567 自民党 安倍総裁の 言動は 堅実路線へと 変化している
Vol 566 プロ野球選手 イチロウ と ファン との報道は 感動した
Vol 565 アメリカにおける 銃乱射事件に思う
Vol 564 原発再稼働は 慎重にしてほしい
Vol 563 世界の 一般庶民は 安定 安心な 生活を ささやかな幸せを 望んでいるVol 562 人類の終末期思想に 揺れるのはなぜか
Vol 561 自民党は 新政権への足固めに 経験者を入閣させようとしているが これは 昔の自民党を 思わせる

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豊前善三のつれづれ日記

2013年01月24日 11時42分39秒 | 日記
 ( Vol 612 )  警察官 教員の 駆け込み退職報道に 思う

退職金の減額による 退職時の手取金額が 減額になることを 避けるために とった行動

このような行動は 過去にも 多くあった

今回に 始まったことではない


公務員の 意識 を問う

ということではない

いま 定年を迎えた 日本中のサラリーマンは 年金生活を考えたとき 同じような行動を とるのではないだろうか


このような 行動を とるようになったのには 社会的背景と 人間の欲望が 絡んでいるのではないだろうか


社会的背景とは 年金生活に入ってからの 生活不安

退職金の受取額が 150万近く 違えば 打算的になるのが ヒトではないだろうか


学校の先生が 早期退職することに対する 責任感という点で 安易に批判するのは どうだろうか


先生も 警察官も ヒトである 生活者である


生活者という点から考えると 批判できない


問題は そのような事態が起きたとき どう当該組織は どのように対処するか

そこを 報道してほしいものである


今回 その点を 軽視した 報道の仕方をしている


報道の 程度の低さが 露呈している


早期退職者が出るのは どの社会でも 起きるものである

その点に立って 考え 報道すべきではないか


まるで 早期退職者は 無責任者であるかのように 受け取られるような 報道は 控えるべきではないだろうか


今回の 自治体の 退職金の減額処置は 経営という観点から見れば 当然の処置であり

その結果から 早期退職者が出るのも致し方がない ものではないだろうか

冷静な立場から 大所高所からの視点 考察を 持って 報道してほしいものである


もし報道するのでれば 大量の早期退職者が出て 現場での対応は どのようになるか

という点を 強調して 報道してほしいものである


今回の 報道は 強調点が 早期退職者についてになっているように 感じ取れる


早期退職者への 批判になるのは 問題のすり替えになってはいないだろうか

 


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 611 大阪 桜宮高校の募集に対する 大阪市長 橋下氏の 主張に対する 報道のあり方は 工夫すべきではないか
Vol 610 若い人の 心遣いに 感動した
Vol 609 阿倍新内閣の 三本の矢 政策成功は 経済界の協力にかかっている
Vol 608 大阪市桜宮高校における 募集のあり方は やむを得ないのではないだろうか
Vol 607 新閣僚 麻生氏の発言は 「ぼやき」 に近い このような発言は 公的な場では ふさわしくない
Vol 606 愚痴  ぼやき は 精神的な面で 助けになる
Vol 605 映画監督 大島渚氏 元横綱 大鵬氏 両氏の 死を悼む
Vol 604 石油卸売り元は 円安による ガソリンの値上げの抑制努力を
Vol 603 タクシー 事業者の 車の運転 のマナーは 非常に悪い
Vol 602 政党助成金は 廃止すべきだ
Vol 601 現在に甘んじる体制こそ 問題を大きくする
Vol 600 体罰事件を起こした 学校 教育委員会は 具体的な 改革案を 示す必要がある
Vol 599 アメリカ社会は なぜ銃所持に対する 規制ができないのか
Vol 598 生徒による 教員の評価は なぜ行われるのか
Vol 597 地域環境を良くするには 住民意識の範囲は どこまで広げたらいいのか
Vol 596 公共ということを 大切に 考えてほしい
Vol 595 自民党政権は 具体的な 将来像を 示せ
Vol 594 自民党政権 閣僚答弁 政策は 玉虫色になっている
Vol 593 報道は 「正す」「言う」という 姿勢をもってほしい
Vol 592 「正す」 「言う」 「気遣う」 このことは大事
Vol 591 なぜ 学校の運動部での 体罰はなくならないのか
Vol 590 ヒトは 一人では 生きていない 他人と寄りかかりながら 生きている
Vol 589 日本原子力発電の上半期純利益報道には 驚かされた
Vol 588 安倍政権に求めること
Vol 587 日本社会は 超高齢化社会へと 向かい 高度経済成長はできるのか
Vol 586 高所得者の国外への 国籍変更 行動について 思う
Vol 585 2013年1月7日 月曜日 今日から正月明け 気分を変えて 新年の始動Vol 584 感謝 愛 を 相手に どうしたら伝えることができるのか
Vol 583 大学箱根駅伝 なぜ 人気があるのか そこに誠実さがあるからだ
Vol 582 なにごとも 「やる」か「やらない」か である
Vol 581 叱られる 注意される 提案される 苦情 その中には 宝物がある
Vol 580 マスコミの情報発信は 両刃の剣
Vol 579 話すこと どのようにしたら うまく話し合えるのか
Vol 578 コトバは ココロを 伝える 道具
Vol 577 安倍総理の 原発新増設発言における 根拠論がおかしい 責任ある言葉を使ってほしい
Vol 576 尖閣諸島の国有化が 中国の何を 刺激したのか
Vol 575 虚偽が まかり通る 社会
Vol 574 松井秀喜氏へ 父親が贈った言葉は すばらしい
Vol 572 衆議院議員 小沢氏には 振り回されてばかり
Vol 571 事故を 教訓として 活かしていないのは 管理体制が腐っている証拠である
Vol 570 安倍新総理の 原発政策への 発言は 国民の感情を 無視している
Vol 569 新政権は 落ち着きのない 急すぎる 発言が多すぎる 暴走の気配さえ感じる可能性がある
Vol 568 今日 自民党政権が 発足 期待に応えることができるのか
Vol 567 自民党 安倍総裁の 言動は 堅実路線へと 変化している
Vol 566 プロ野球選手 イチロウ と ファン との報道は 感動した
Vol 565 アメリカにおける 銃乱射事件に思う
Vol 564 原発再稼働は 慎重にしてほしい
Vol 563 世界の 一般庶民は 安定 安心な 生活を ささやかな幸せを 望んでいるVol 562 人類の終末期思想に 揺れるのはなぜか
Vol 561 自民党は 新政権への足固めに 経験者を入閣させようとしているが これは 昔の自民党を 思わせる

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豊前善三のつれづれ日記

2013年01月24日 10時42分12秒 | 日記
 ( Vol 611 ) 大阪 桜宮高校の募集に対する 大阪市長 橋下氏の 主張に対する 報道のあり方は 工夫すべきではないか

橋下氏の主張に対して 批判的な方向から 報道側は 報道

よく見ていると 報道側の 独自の取材で 橋下氏の言わんとしているところの 取材をしてないように思える


今の報道現場は 足を使っていないように感じる

安易な方法で 情報を収集しているのではないだろうか

もう少し 問題を掘り下げた 報道の視点を持って 報道できないものだろうか

あまりにも 低レベルの 報道のように思う

三流週刊誌並の 報道に 成り下がってしまっているのではないだろうか


司会者 スタッフ含め 報道番組を制作に携わっている ヒトたち は

情報を発信するという 重さを 意識してほしいものである


手持ちの 情報のなさ 浅さで 報道という場を借りて ものを言うには 軽率ではないだろうか

報道番組の 質が問われる


大阪市長 橋下氏への 批判の前に 自らが反省すべきではないだろうか

報道番組を見ていても 程度が低く 耐えられない ほどである


先の 衆議院選挙の時も 報道は程度の低い コメントを繰り返していた

衆議院選挙は 報道に左右されたと 言っても過言でないというほどであった

報道で 白紙投票の呼びかけ 党の主張のポイントによる評価 といった ことを有権者に呼びかけた

その報道にのらされて 若者たちは行動をした 結果は 見ての通り


報道は 見ている者 受け取る者を 意識し 責任を感じて 発信してほしいものである



報道は 反省もなく 何度も 同じ過ちを 犯しているように思う


言い放し では困る


疑問は 素人的視点 をもっているのは良い

問いかけ 掘り下げは プロとしての自覚を持って ほしいものである



今回の 大阪市長 橋下氏に対する 高校への対処批判報道は いただけない

報道関係者は 反省してほしいものである


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 610 若い人の 心遣いに 感動した
Vol 609 阿倍新内閣の 三本の矢 政策成功は 経済界の協力にかかっている
Vol 608 大阪市桜宮高校における 募集のあり方は やむを得ないのではないだろうか
Vol 607 新閣僚 麻生氏の発言は 「ぼやき」 に近い このような発言は 公的な場では ふさわしくない
Vol 606 愚痴  ぼやき は 精神的な面で 助けになる
Vol 605 映画監督 大島渚氏 元横綱 大鵬氏 両氏の 死を悼む
Vol 604 石油卸売り元は 円安による ガソリンの値上げの抑制努力を
Vol 603 タクシー 事業者の 車の運転 のマナーは 非常に悪い
Vol 602 政党助成金は 廃止すべきだ
Vol 601 現在に甘んじる体制こそ 問題を大きくする
Vol 600 体罰事件を起こした 学校 教育委員会は 具体的な 改革案を 示す必要がある
Vol 599 アメリカ社会は なぜ銃所持に対する 規制ができないのか
Vol 598 生徒による 教員の評価は なぜ行われるのか
Vol 597 地域環境を良くするには 住民意識の範囲は どこまで広げたらいいのか
Vol 596 公共ということを 大切に 考えてほしい
Vol 595 自民党政権は 具体的な 将来像を 示せ
Vol 594 自民党政権 閣僚答弁 政策は 玉虫色になっている
Vol 593 報道は 「正す」「言う」という 姿勢をもってほしい
Vol 592 「正す」 「言う」 「気遣う」 このことは大事
Vol 591 なぜ 学校の運動部での 体罰はなくならないのか
Vol 590 ヒトは 一人では 生きていない 他人と寄りかかりながら 生きている
Vol 589 日本原子力発電の上半期純利益報道には 驚かされた
Vol 588 安倍政権に求めること
Vol 587 日本社会は 超高齢化社会へと 向かい 高度経済成長はできるのか
Vol 586 高所得者の国外への 国籍変更 行動について 思う
Vol 585 2013年1月7日 月曜日 今日から正月明け 気分を変えて 新年の始動Vol 584 感謝 愛 を 相手に どうしたら伝えることができるのか
Vol 583 大学箱根駅伝 なぜ 人気があるのか そこに誠実さがあるからだ
Vol 582 なにごとも 「やる」か「やらない」か である
Vol 581 叱られる 注意される 提案される 苦情 その中には 宝物がある
Vol 580 マスコミの情報発信は 両刃の剣
Vol 579 話すこと どのようにしたら うまく話し合えるのか
Vol 578 コトバは ココロを 伝える 道具
Vol 577 安倍総理の 原発新増設発言における 根拠論がおかしい 責任ある言葉を使ってほしい
Vol 576 尖閣諸島の国有化が 中国の何を 刺激したのか
Vol 575 虚偽が まかり通る 社会
Vol 574 松井秀喜氏へ 父親が贈った言葉は すばらしい
Vol 572 衆議院議員 小沢氏には 振り回されてばかり
Vol 571 事故を 教訓として 活かしていないのは 管理体制が腐っている証拠である
Vol 570 安倍新総理の 原発政策への 発言は 国民の感情を 無視している
Vol 569 新政権は 落ち着きのない 急すぎる 発言が多すぎる 暴走の気配さえ感じる可能性がある
Vol 568 今日 自民党政権が 発足 期待に応えることができるのか
Vol 567 自民党 安倍総裁の 言動は 堅実路線へと 変化している
Vol 566 プロ野球選手 イチロウ と ファン との報道は 感動した
Vol 565 アメリカにおける 銃乱射事件に思う
Vol 564 原発再稼働は 慎重にしてほしい
Vol 563 世界の 一般庶民は 安定 安心な 生活を ささやかな幸せを 望んでいるVol 562 人類の終末期思想に 揺れるのはなぜか
Vol 561 自民党は 新政権への足固めに 経験者を入閣させようとしているが これは 昔の自民党を 思わせる
Vol 560 自民党政権になると 生活は好転するのか

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