豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2013年02月08日 09時18分36秒 | 日記
( Vol 648 )  いま 日本経済の再生に 求められているのは 断捨離 ではないだろうか 


コマツ会長 坂根氏が 日本経済再生について 熱弁をしていた

その内容は さまざまなメディアで 取り上げられている

坂根氏は コマツがやったことは 強いものに特化した 攻めの姿勢を とっている と言っていたのが 印象的であった

また 経済再生には 企業の自覚にあるような ことも述べていた


いま 正に 日本再生には 企業人の考え方を 変えるときにきている と感じた

改革には 痛みを伴う 

その痛みを受け入れることが できるか

日本の企業に 問われているように 感じた


いま 日本が この状況から 脱却するには 坂根氏のような 発想をする企業のトップが もと求められるのではないだろうか

是非とも 一度 コマツ会長 坂根氏の 論評を 読んでほしいものである


いま 断捨離 というコトバが 流行っている

断捨離 とは 部屋の整理術 物へのこだわりを捨てる ということらしい

このことは 見方を変えれば 企業経営にも言えるのではないだろうか

企業経営にとって 何が一番必要なのか という問いかけになる


企業は どう生き抜くか 

そこを 坂根氏は 提言していたように思う


目先のことに 囚われすぎない

その点においては 断捨離 である

その囚われすぎない 判断が いま求められている のではないだろうか


まず いままでの慣例 規制 固定概念 というものを 疑ってみることも 必要ではないだろうか


坂根氏は 雇用についても 聖域化しない 行動をとったと話していた のも印象的であった

雇用の確保を 重視するあまり 企業の発展にとって ブレーキになっている 現状がある

雇用は 時には 犠牲にしてまでも 企業の活性化 発展を 図ることが 巡って 雇用の確保につながる とも言っていた


そのためには 中期 長期展望 と 大局的に見る目が 必要になってくる


その手法として スエーデン ドイツを 参考に とも言っていた 

スエーデンは 雇用について 職業訓練が充実している 

解雇から派生する 失業者対策が 国策として 組み込まれている


企業だけ保護するわけでなく 再雇用についても補填策をとっている

この政策が 今日のスエーデンの社会を 築いている

ドイツも スエーデンも 産業 経済の 危機を乗り越えてきた そこには 見習うべきものがある とも提言していた


いま日本は 国民 企業 国家 すべてが一丸となって 意識改革を 推し進める必要に 迫られているのではないだろうか

特に 企業のトップには 意識改革を してもらいたいものである

そして 経済 産業の 再生をしてもらいたい ものである 

 
過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 647 中国に対して 気をゆるめてはならない
Vol 646 自民党は また 古い体質を 復活させたのか
Vol 645 ゆとり というものは 自分自身が つくりだすもの
Vol 644 笑う者あれば 泣く者もある
Vol 643 他人に 頼むときは したたかさ と 寛容 が必要
Vol 642 友人は 良きヒトを 選ぶこと
Vol 641 ヒトは ココロに ゆとりがないときに 本性が現れる
Vol 640 登山などの 事故による レスキュー費用は 個人で負担する 姿勢が必要ではないだろうか
Vol 639 体罰をなくすには 社会全体で 関わる必要がある
Vol 638 中国の行動は 東西冷戦時代を 思い出させる
Vol 637 知らなければ 知る行為を できなければ できるように 繰り返す行為を それが 知識の差 できることの差 になって現れる
Vol 636 政府は 本気度を 見せる姿勢を 対外的に 示す必要がある
Vol 635 他人を 使うには 意思の疎通 正確な情報伝達 が必要である
Vol 634 すべての場において 受け身側の立場を 考慮する必要があるのではないか
Vol 633 企業は 消費者側 利用者側 への配慮意識を 持ってほしいものである
Vol 632 中国における大気汚染問題 は 国際問題にまで 発展  どう責任 補償をするのか
Vol 631 自治体運営について 現夕張市長の行動と 東京都の関係に 学ぶところがあるVol 630 イジメ 体罰 への対応は 現在の公的機関で対応できていないので 新たな体制を つくるる必要がある
Vol 629 報道司会者は 問題提起だけでなく 未来像をも引き出してほしい
Vol 628 時の流れを 容認できるか
Vol 627 全柔連における 体罰問題に対する マスコミの批判は マスコミ自身の 批判精神にも 問題がある
Vol 626 電力システム改革案は ナマヌルイ
Vol 625 現状を 打開するためには 変わることが必要
Vol 624 茂木経済相の 電力システム改革に 期待
Vol 623 日本の経済を 立て直すには 政治家 企業 経済界の 意識改革が 必要
Vol 622 体罰問題 の 根深さを 感じる
Vol 621 製品 については 販売会社 製造加工会社 名を 記載すべき
Vol 620 通常国会が 始まった 新政権党首の所信表明は 曖昧 霧の中

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豊前善三のつれづれ日記

2013年02月08日 08時59分30秒 | 日記
 ( Vol 647 ) 中国に対して 気をゆるめてはならない

中国の歴史は 戦い 侵略 の歴史である

日本は そのような歴史ではない

そこに 国の違いがある

中国は 戦いに慣れ 侵略ということに対する 対応の仕方がある

いま 中国の行動は 過去の歴史観が あって行動しているのではないだろうか

中国の戦うという 国民性 を 理解して置く必要があるのではないだろうか


一部の評論家は そこまでしないだろう とゆるい見方をしている ものもいる

しかし 中国という国民性から見ると そんなゆるいことでは 対応ができないのではないだろうか

中国の行動には 疑いを持って 気をゆるめず どんなことが起きようとも 対応できる体制を とっておく必要があるのではないだろうか


中国の 南シナ海での 軍事拠点を 強引に構築した 事実を 重要視する必要があるのでは ないだろうか

日本のような島国とは 違う

中国 韓国 は 大陸である

大陸文化をどう理解するか

中国も 韓国と同じではないだろうか

韓国は 竹島を占拠し 軍人を強制的に配備して 支配している

この行動は 中国に当てまる のではないだろうか

中国は 日本に すきがあれば 侵入してくる 用意がる

そう考えてくると 日本は中国に対して より一層の警戒を 強める 必要があると思われる


緊張感をもって 中国と外交を してもらいたいものである


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 646 自民党は また 古い体質を 復活させたのか
Vol 645 ゆとり というものは 自分自身が つくりだすもの
Vol 644 笑う者あれば 泣く者もある
Vol 643 他人に 頼むときは したたかさ と 寛容 が必要
Vol 642 友人は 良きヒトを 選ぶこと
Vol 641 ヒトは ココロに ゆとりがないときに 本性が現れる
Vol 640 登山などの 事故による レスキュー費用は 個人で負担する 姿勢が必要ではないだろうか
Vol 639 体罰をなくすには 社会全体で 関わる必要がある
Vol 638 中国の行動は 東西冷戦時代を 思い出させる
Vol 637 知らなければ 知る行為を できなければ できるように 繰り返す行為を それが 知識の差 できることの差 になって現れる
Vol 636 政府は 本気度を 見せる姿勢を 対外的に 示す必要がある
Vol 635 他人を 使うには 意思の疎通 正確な情報伝達 が必要である
Vol 634 すべての場において 受け身側の立場を 考慮する必要があるのではないか
Vol 633 企業は 消費者側 利用者側 への配慮意識を 持ってほしいものである
Vol 632 中国における大気汚染問題 は 国際問題にまで 発展  どう責任 補償をするのか
Vol 631 自治体運営について 現夕張市長の行動と 東京都の関係に 学ぶところがあるVol 630 イジメ 体罰 への対応は 現在の公的機関で対応できていないので 新たな体制を つくるる必要がある
Vol 629 報道司会者は 問題提起だけでなく 未来像をも引き出してほしい
Vol 628 時の流れを 容認できるか
Vol 627 全柔連における 体罰問題に対する マスコミの批判は マスコミ自身の 批判精神にも 問題がある
Vol 626 電力システム改革案は ナマヌルイ
Vol 625 現状を 打開するためには 変わることが必要
Vol 624 茂木経済相の 電力システム改革に 期待
Vol 623 日本の経済を 立て直すには 政治家 企業 経済界の 意識改革が 必要
Vol 622 体罰問題 の 根深さを 感じる
Vol 621 製品 については 販売会社 製造加工会社 名を 記載すべき
Vol 620 通常国会が 始まった 新政権党首の所信表明は 曖昧 霧の中
Vol 619 政党 国会議員の 金銭感覚を 疑う
Vol 618 今 問題が生じている 根本的なところは 法律にある
Vol 617 失敗を恐れては 行動を起こせない 大事なことは 問題が起きたときの 対処方法である
Vol 616 学校は オープン化をすべきである
Vol 615 対中外交において 尖閣諸島における領有権問題は 一歩も引くべきではないVol 614 日本の 教育現場は 固定概念に囚われ過ぎて 個性 独創性を 養うことができない
Vol 613 そろそろ 自民党の政権の 化けの皮が 剝げはじめだした
Vol 612 警察官 教員の 駆け込み退職報道に 思う
Vol 611 大阪 桜宮高校の募集に対する 大阪市長 橋下氏の 主張に対する 報道のあり方は 工夫すべきではないか
Vol 610 若い人の 心遣いに 感動した
Vol 609 阿倍新内閣の 三本の矢 政策成功は 経済界の協力にかかっている
Vol 608 大阪市桜宮高校における 募集のあり方は やむを得ないのではないだろうか
Vol 607 新閣僚 麻生氏の発言は 「ぼやき」 に近い このような発言は 公的な場では ふさわしくない
Vol 606 愚痴  ぼやき は 精神的な面で 助けになる
Vol 605 映画監督 大島渚氏 元横綱 大鵬氏 両氏の 死を悼む
Vol 604 石油卸売り元は 円安による ガソリンの値上げの抑制努力を
Vol 603 タクシー 事業者の 車の運転 のマナーは 非常に悪い
Vol 602 政党助成金は 廃止すべきだ
Vol 601 現在に甘んじる体制こそ 問題を大きくする
Vol 600 体罰事件を起こした 学校 教育委員会は 具体的な 改革案を 示す必要がある
Vol 599 アメリカ社会は なぜ銃所持に対する 規制ができないのか
Vol 598 生徒による 教員の評価は なぜ行われるのか
Vol 597 地域環境を良くするには 住民意識の範囲は どこまで広げたらいいのか
Vol 596 公共ということを 大切に 考えてほしい
Vol 595 自民党政権は 具体的な 将来像を 示せ
Vol 594 自民党政権 閣僚答弁 政策は 玉虫色になっている
Vol 593 報道は 「正す」「言う」という 姿勢をもってほしい

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豊前善三のつれづれ日記

2013年02月08日 08時14分41秒 | 日記
 ( Vol 646 )  自民党は また 古い体質を 復活させたのか

自民党は 多勢に無勢 の論理を 持ち出してきたように思う

その現れが 民主党 興石氏の発言にあるのでは なかっただろうか

自民党は 下野した原因を 思い出してほしいものである

自民党の一部の議員は 民主党議員 興石氏の発言を 批判したが どうかと思う

まず 自民党は 過去の経験を生かし 衆参逆転現象の中で どううまく 野党と共同してやるか を図ることが 求められているのではないだろうか


いま 求められているのは 円滑な国会運営である

どう 国会を円滑にできるか 考えてほしい

それには 政権を担っている 政党が 努力する必要があるのではないだろうか


自民党は 過去の圧倒的多数で行ってきた時代を まだ引きずっている のではないだろうか


自民党も ここにきて  負のものを 捨て整理するという 自己分析を する必要があるのではないだろうか

一種の 断捨離 が必要ではないだろうか

自民党は いまだ 自己分析がなされていない ということではないだろうか


報道では 民主党 興石氏の 発言に対して 批判をしているが 表面的すぎるように思う

民主党政権で とりあげられた人物 と同じ人物を 自民党政権で推挙したことを なぜ拒否発言したか


そこのところに ヒントがあるのではないだろうか

興石氏の本当の理由は もっと違うところになったのではないだろうか

ヒトのココロは 意外と 感情が支配する ことが多くある

このことから 自民党政権は 野党に対して 配慮が欠けた行動をとているということではないだろうか


野党への配慮を していくことで 問題を大きくしなくなるのではないだろうか

自民党も 民主党政権の時 配慮という点で 同じような 嫌がらせともとれる 行動をとっていた

その経験を なぜ生かせなかったのか

傲慢では 以前からの自民党とは変わらない


日本の良いココロの働きに 相手を思いやる ということがあるが これを忘れているような気がする

安定政権 国会運営の 円滑化 をするのであれば 自民党政権は 野党への気配りを 持った行動を してもらいたいものである 





過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 645 ゆとり というものは 自分自身が つくりだすもの
Vol 644 笑う者あれば 泣く者もある
Vol 643 他人に 頼むときは したたかさ と 寛容 が必要
Vol 642 友人は 良きヒトを 選ぶこと
Vol 641 ヒトは ココロに ゆとりがないときに 本性が現れる
Vol 640 登山などの 事故による レスキュー費用は 個人で負担する 姿勢が必要ではないだろうか
Vol 639 体罰をなくすには 社会全体で 関わる必要がある
Vol 638 中国の行動は 東西冷戦時代を 思い出させる
Vol 637 知らなければ 知る行為を できなければ できるように 繰り返す行為を それが 知識の差 できることの差 になって現れる
Vol 636 政府は 本気度を 見せる姿勢を 対外的に 示す必要がある
Vol 635 他人を 使うには 意思の疎通 正確な情報伝達 が必要である
Vol 634 すべての場において 受け身側の立場を 考慮する必要があるのではないか
Vol 633 企業は 消費者側 利用者側 への配慮意識を 持ってほしいものである
Vol 632 中国における大気汚染問題 は 国際問題にまで 発展  どう責任 補償をするのか
Vol 631 自治体運営について 現夕張市長の行動と 東京都の関係に 学ぶところがあるVol 630 イジメ 体罰 への対応は 現在の公的機関で対応できていないので 新たな体制を つくるる必要がある
Vol 629 報道司会者は 問題提起だけでなく 未来像をも引き出してほしい
Vol 628 時の流れを 容認できるか
Vol 627 全柔連における 体罰問題に対する マスコミの批判は マスコミ自身の 批判精神にも 問題がある
Vol 626 電力システム改革案は ナマヌルイ
Vol 625 現状を 打開するためには 変わることが必要
Vol 624 茂木経済相の 電力システム改革に 期待
Vol 623 日本の経済を 立て直すには 政治家 企業 経済界の 意識改革が 必要
Vol 622 体罰問題 の 根深さを 感じる
Vol 621 製品 については 販売会社 製造加工会社 名を 記載すべき
Vol 620 通常国会が 始まった 新政権党首の所信表明は 曖昧 霧の中
Vol 619 政党 国会議員の 金銭感覚を 疑う
Vol 618 今 問題が生じている 根本的なところは 法律にある
Vol 617 失敗を恐れては 行動を起こせない 大事なことは 問題が起きたときの 対処方法である
Vol 616 学校は オープン化をすべきである
Vol 615 対中外交において 尖閣諸島における領有権問題は 一歩も引くべきではないVol 614 日本の 教育現場は 固定概念に囚われ過ぎて 個性 独創性を 養うことができない
Vol 613 そろそろ 自民党の政権の 化けの皮が 剝げはじめだした
Vol 612 警察官 教員の 駆け込み退職報道に 思う
Vol 611 大阪 桜宮高校の募集に対する 大阪市長 橋下氏の 主張に対する 報道のあり方は 工夫すべきではないか
Vol 610 若い人の 心遣いに 感動した
Vol 609 阿倍新内閣の 三本の矢 政策成功は 経済界の協力にかかっている
Vol 608 大阪市桜宮高校における 募集のあり方は やむを得ないのではないだろうか
Vol 607 新閣僚 麻生氏の発言は 「ぼやき」 に近い このような発言は 公的な場では ふさわしくない
Vol 606 愚痴  ぼやき は 精神的な面で 助けになる
Vol 605 映画監督 大島渚氏 元横綱 大鵬氏 両氏の 死を悼む
Vol 604 石油卸売り元は 円安による ガソリンの値上げの抑制努力を
Vol 603 タクシー 事業者の 車の運転 のマナーは 非常に悪い
Vol 602 政党助成金は 廃止すべきだ
Vol 601 現在に甘んじる体制こそ 問題を大きくする
Vol 600 体罰事件を起こした 学校 教育委員会は 具体的な 改革案を 示す必要がある
Vol 599 アメリカ社会は なぜ銃所持に対する 規制ができないのか
Vol 598 生徒による 教員の評価は なぜ行われるのか
Vol 597 地域環境を良くするには 住民意識の範囲は どこまで広げたらいいのか
Vol 596 公共ということを 大切に 考えてほしい
Vol 595 自民党政権は 具体的な 将来像を 示せ
Vol 594 自民党政権 閣僚答弁 政策は 玉虫色になっている
Vol 593 報道は 「正す」「言う」という 姿勢をもってほしい

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豊前善三のつれづれ日記

2013年02月08日 07時43分07秒 | 日記
 ( Vol 645 )  ゆとり というものは 自分自身が つくりだすもの

「ゆとりがない」ということを よく ヒトは 口にする

まるで 周囲の責任のように 言う

だが よく考えてみると 環境への対応が うまくできていない ことによる 現象ではないだろうか


仕事が 忙しい と 口実のように言って 自分を 見失っていないだろうか

忙しくしているのは 自分かもしれない のである

というのは 仕事の段取りの 悪さ 

自分の分析を おろそかにしている結果 自分の能力が 見えていない


冷静さを 失っている 自分に気づいていない

ゆとりは なにもしない 時間がある だけでは ゆとりは生まれない


ゆとりは 自分自身が つくる ものではないだろうか


生活の中に 自分をうまく同調させ 無理なく いくようにもっていくことによって ゆとりは うまれるのではないだろうか


焦る という ココロ を抱けば そこには ゆとりは存在しなくなる


一息ついて 焦るココロを 静め

なんで 焦っているのか 考えてみると 原因が見えてくる のではないだろうか

見えてきたら どうしたら 負担なく 対処できるか 考える ことで 自分を知り ゆとりを 生ませることができるのではないだろうか


ゆとりを 持つか 持たないか 

それは 自分の 自分に対する姿勢 ではないだろうか


いかに 自分を冷静に 見ることができるか ではないだろうか


ゆとりがない いそがしい いらいらする

それは 自分を見失ってる 結果である 


これは 企業経営 にもあてはまる のではないだろうか


自分を失っては ゆとりも 生まれない


良い生活環境 にするのも 自分次第ではないだろうか


いま 企業も 自己分析を 怠っていたために 切り捨てができず 負の部分も抱えることになった

断捨離というコトバが 流行っているが 企業経営にも この精神が必要なのではないだろうか

すべて 自分の中にある ということを いま一度 考える必要があるのではないだろうか


「ゆとり」は 自分がつくるもの 生み出すもの

そのことを 考えてほしいものである



過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 644 笑う者あれば 泣く者もある
Vol 643 他人に 頼むときは したたかさ と 寛容 が必要
Vol 642 友人は 良きヒトを 選ぶこと
Vol 641 ヒトは ココロに ゆとりがないときに 本性が現れる
Vol 640 登山などの 事故による レスキュー費用は 個人で負担する 姿勢が必要ではないだろうか
Vol 639 体罰をなくすには 社会全体で 関わる必要がある
Vol 638 中国の行動は 東西冷戦時代を 思い出させる
Vol 637 知らなければ 知る行為を できなければ できるように 繰り返す行為を それが 知識の差 できることの差 になって現れる
Vol 636 政府は 本気度を 見せる姿勢を 対外的に 示す必要がある
Vol 635 他人を 使うには 意思の疎通 正確な情報伝達 が必要である
Vol 634 すべての場において 受け身側の立場を 考慮する必要があるのではないか
Vol 633 企業は 消費者側 利用者側 への配慮意識を 持ってほしいものである
Vol 632 中国における大気汚染問題 は 国際問題にまで 発展  どう責任 補償をするのか
Vol 631 自治体運営について 現夕張市長の行動と 東京都の関係に 学ぶところがあるVol 630 イジメ 体罰 への対応は 現在の公的機関で対応できていないので 新たな体制を つくるる必要がある
Vol 629 報道司会者は 問題提起だけでなく 未来像をも引き出してほしい
Vol 628 時の流れを 容認できるか
Vol 627 全柔連における 体罰問題に対する マスコミの批判は マスコミ自身の 批判精神にも 問題がある
Vol 626 電力システム改革案は ナマヌルイ
Vol 625 現状を 打開するためには 変わることが必要
Vol 624 茂木経済相の 電力システム改革に 期待
Vol 623 日本の経済を 立て直すには 政治家 企業 経済界の 意識改革が 必要
Vol 622 体罰問題 の 根深さを 感じる
Vol 621 製品 については 販売会社 製造加工会社 名を 記載すべき
Vol 620 通常国会が 始まった 新政権党首の所信表明は 曖昧 霧の中
Vol 619 政党 国会議員の 金銭感覚を 疑う
Vol 618 今 問題が生じている 根本的なところは 法律にある
Vol 617 失敗を恐れては 行動を起こせない 大事なことは 問題が起きたときの 対処方法である
Vol 616 学校は オープン化をすべきである
Vol 615 対中外交において 尖閣諸島における領有権問題は 一歩も引くべきではないVol 614 日本の 教育現場は 固定概念に囚われ過ぎて 個性 独創性を 養うことができない
Vol 613 そろそろ 自民党の政権の 化けの皮が 剝げはじめだした
Vol 612 警察官 教員の 駆け込み退職報道に 思う
Vol 611 大阪 桜宮高校の募集に対する 大阪市長 橋下氏の 主張に対する 報道のあり方は 工夫すべきではないか
Vol 610 若い人の 心遣いに 感動した
Vol 609 阿倍新内閣の 三本の矢 政策成功は 経済界の協力にかかっている
Vol 608 大阪市桜宮高校における 募集のあり方は やむを得ないのではないだろうか
Vol 607 新閣僚 麻生氏の発言は 「ぼやき」 に近い このような発言は 公的な場では ふさわしくない
Vol 606 愚痴  ぼやき は 精神的な面で 助けになる
Vol 605 映画監督 大島渚氏 元横綱 大鵬氏 両氏の 死を悼む
Vol 604 石油卸売り元は 円安による ガソリンの値上げの抑制努力を
Vol 603 タクシー 事業者の 車の運転 のマナーは 非常に悪い
Vol 602 政党助成金は 廃止すべきだ
Vol 601 現在に甘んじる体制こそ 問題を大きくする
Vol 600 体罰事件を起こした 学校 教育委員会は 具体的な 改革案を 示す必要がある
Vol 599 アメリカ社会は なぜ銃所持に対する 規制ができないのか
Vol 598 生徒による 教員の評価は なぜ行われるのか
Vol 597 地域環境を良くするには 住民意識の範囲は どこまで広げたらいいのか
Vol 596 公共ということを 大切に 考えてほしい
Vol 595 自民党政権は 具体的な 将来像を 示せ
Vol 594 自民党政権 閣僚答弁 政策は 玉虫色になっている
Vol 593 報道は 「正す」「言う」という 姿勢をもってほしい

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