豊前善三のつれづれ日記

　( Vol 650 ) 　自分を変えるには　自分を知り　批判的に分析すること　である

変えたいと思いながら　変えられない

それは　自分をしっかりと　分析していないからではないだろうか

それは　政治　経営　組織改革　においても　同じ事が言えるのではないか


まず　自分の行動を　一つ一つ　分析することである

自分の行動には　うまくいったときと　うまくいかなかったとき　とを分ける

うまくいかなかったとき　については　批判的な目をもって　分析する

その分析から　どうしたら　うまくいくようになるかを　考える


そして　実行する

この　分析　考察　実行　

という　一連の行動を　することによって　

自分を変えることが　可能になるのではないだろうか



常に　自分を　批判的な目をもって見る　ということを心掛ける　ことが大事ではないだろうか


ほとんどのヒトが　この批判的に　自分を見るということができない　のが現状である


強い意志を持って　行動する必要がある


ほとんどのヒトは　自分を肯定してしまう

自分を変えるには　まず　自分を批判的に見る　ことではないだろうか


いま　日本の企業に言えるのは　この批判的な目をもつ　ということではないだろうか


それには　自分を批判的に見る力を　つけることではないだろうか

社会は　すごいスピードで　変化している

その変化を　感じ　どう対応するか

それには　比較しかない


自分の中の　常識が　社会の変化とどう違ってきているか

それを知り　どう自分を変えなければいけないか　考察し　行動することが　必要である


いま　日本全体が　この分析　考察　行動　が　できていない　という状況になる


この行動が　できれば

問題の解決は　できるはずである


自分を変えるには　自分自身を　批判的にみる　力を　身につけることからはじまるのではないだろうか


自分を変えるのは　簡単なことなのである

難しくしているのは　自分を甘やかしているからなのである


勇気を持って　分析　考察し　実行して　変えることが　

新しい自分を満喫できるようになるのではないだろうか



過去の内容一覧　（以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 649 独禁法に抵触している状態の　電力業界は　早急に　解体し　　発送電分離を　する必要がある
Vol 648 いま　日本経済の再生に　求められているのは　断捨離　ではないだろうか
Vol 647 中国に対して　気をゆるめてはならない
Vol 646 自民党は　また　古い体質を　復活させたのか
Vol 645 ゆとり　というものは　自分自身が　つくりだすもの
Vol 644 笑う者あれば　泣く者もある
Vol 643 他人に　頼むときは　したたかさ　と　寛容　が必要
Vol 642 友人は　良きヒトを　選ぶこと
Vol 641 ヒトは　ココロに　ゆとりがないときに　本性が現れる
Vol 640 登山などの　事故による　レスキュー費用は　個人で負担する　姿勢が必要ではないだろうか
Vol 639 体罰をなくすには　社会全体で　関わる必要がある
Vol 638 中国の行動は　東西冷戦時代を　思い出させる
Vol 637 知らなければ　知る行為を　できなければ　できるように　繰り返す行為を　それが　知識の差　できることの差　になって現れる
Vol 636 政府は　本気度を　見せる姿勢を　対外的に　示す必要がある
Vol 635 他人を　使うには　意思の疎通　正確な情報伝達　が必要である
Vol 634 すべての場において　受け身側の立場を　考慮する必要があるのではないか
Vol 633 企業は　消費者側　利用者側　への配慮意識を　持ってほしいものである
Vol 632 中国における大気汚染問題　は　国際問題にまで　発展　　どう責任　補償をするのか
Vol 631 自治体運営について　現夕張市長の行動と　東京都の関係に　学ぶところがあるVol 630 イジメ　体罰　への対応は　現在の公的機関で対応できていないので　新たな体制を　つくるる必要がある
Vol 629 報道司会者は　問題提起だけでなく　未来像をも引き出してほしい
Vol 628　時の流れを　容認できるか
Vol 627 全柔連における　体罰問題に対する　マスコミの批判は　マスコミ自身の　批判精神にも　問題がある
Vol 626 電力システム改革案は　ナマヌルイ
Vol 625 現状を　打開するためには　変わることが必要
Vol 624 茂木経済相の　電力システム改革に　期待
Vol 623 日本の経済を　立て直すには　政治家　企業　経済界の　意識改革が　必要
Vol 622 体罰問題　の　根深さを　感じる
Vol 621 製品　については　販売会社　製造加工会社　名を　記載すべき
Vol 620 通常国会が　始まった　新政権党首の所信表明は　曖昧　霧の中

豊前善三のつれづれ日記

　( Vol 649 ) 　独禁法に抵触している状態の　電力業界は　早急に　解体し　　発送電分離を　する必要がある


日本の産業　経済の　再生には　電力の　発送電分離を　推し進める必要がある

いままで　国の保護の下　安穏と　経営してきた

それは　地域独占という形で　存続してきた

その　存在の仕方は　独占禁止法に抵触していたが　特別扱いしてきたところに　問題があった

このことが　日本の経済　産業に　活性化を　鈍らせた　一因にもなってきたのではないだろうか


電力業界の　抵抗には　国家権力により　独禁法からの保護の解除をすべきではないだろうか

法の下に　平等を　電力業界にも　適用すべきではないだろうか


いままでの電力行政は　終焉を迎えたのではないだろうか

いまから　新しい電力行政を　施行すべきだはないだろうか


国会議員も　いままでの常識を　改め　電力改革に　協力すべきではないだろうか


日本の将来について　長期展望を　しっかりと　描いて　実行してほしいものである


電力の改革　発送電分離は　日本の将来にとっても　重要な役割を　果たすはずである


是非とも　不退転の意志をもって　電力システム改革を断行してもらいたい


そのためにも　工程表の　実行年を　明記し　宣言してもらいたい

曖昧な　工程表では　国民に未来像を　はっきりと　提示できない


日本経済のレールを　敷く　という意味からも　国家権力を持って　断行をしてもらいたい


今の　自民党政権は　その行動力が　あるはずである


野党になっていたいときの　時期を　思い出してもらいたい

強い政府　安定した経済　国際競争力のある産業の基盤の確立　の必要性を　感じたはずである

その第一歩として　電力業界の解体を図り　電力システム改革を　断行してもらいたいものである　

一歩進めるためには　古い　システム　考え方を　捨てる勇気を　持つことではないだろうか

過去の内容一覧　（以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 648 いま　日本経済の再生に　求められているのは　断捨離　ではないだろうか
Vol 647 中国に対して　気をゆるめてはならない
Vol 646 自民党は　また　古い体質を　復活させたのか
Vol 645 ゆとり　というものは　自分自身が　つくりだすもの
Vol 644 笑う者あれば　泣く者もある
Vol 643 他人に　頼むときは　したたかさ　と　寛容　が必要
Vol 642 友人は　良きヒトを　選ぶこと
Vol 641 ヒトは　ココロに　ゆとりがないときに　本性が現れる
Vol 640 登山などの　事故による　レスキュー費用は　個人で負担する　姿勢が必要ではないだろうか
Vol 639 体罰をなくすには　社会全体で　関わる必要がある
Vol 638 中国の行動は　東西冷戦時代を　思い出させる
Vol 637 知らなければ　知る行為を　できなければ　できるように　繰り返す行為を　それが　知識の差　できることの差　になって現れる
Vol 636 政府は　本気度を　見せる姿勢を　対外的に　示す必要がある
Vol 635 他人を　使うには　意思の疎通　正確な情報伝達　が必要である
Vol 634 すべての場において　受け身側の立場を　考慮する必要があるのではないか
Vol 633 企業は　消費者側　利用者側　への配慮意識を　持ってほしいものである
Vol 632 中国における大気汚染問題　は　国際問題にまで　発展　　どう責任　補償をするのか
Vol 631 自治体運営について　現夕張市長の行動と　東京都の関係に　学ぶところがあるVol 630 イジメ　体罰　への対応は　現在の公的機関で対応できていないので　新たな体制を　つくるる必要がある
Vol 629 報道司会者は　問題提起だけでなく　未来像をも引き出してほしい
Vol 628　時の流れを　容認できるか
Vol 627 全柔連における　体罰問題に対する　マスコミの批判は　マスコミ自身の　批判精神にも　問題がある
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Vol 625 現状を　打開するためには　変わることが必要
Vol 624 茂木経済相の　電力システム改革に　期待
Vol 623 日本の経済を　立て直すには　政治家　企業　経済界の　意識改革が　必要
Vol 622 体罰問題　の　根深さを　感じる
Vol 621 製品　については　販売会社　製造加工会社　名を　記載すべき
Vol 620 通常国会が　始まった　新政権党首の所信表明は　曖昧　霧の中