豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2017年07月19日 10時08分09秒 | 日記
 ( Vol 2030 ) 国会は 追求する側 追求される側 の構図で運営される その当たり前に対して なぜ 自民党は 真正面から追求を受け止めることができないのか


自民党は 追求に対して ウソでかわすという 論理展開をしている

過去から ずっとそうである


しかし 自民党が 下野したとき 野党として 追求の手をゆるめていなかった


そのことから 考えると 今の 自民党の対応はおかしいのではないか


ごまかしを 許さない という 野党時代の姿勢を忘れずに 与党政党として 真正面から対応してほしいものである


自民党にとって 都合の良いものだけ には真摯に対応

自民党にとって 都合の悪いもの   にはウソ ごまかしで 対応

どこか おかしくはないか


特に 安倍総理に関係する 疑惑問題には 真正面から 対応してもらいたいものである


それこそが 自民党の信頼を 得ることになる 一歩となるのではないか


自民党のごまかそうという 対応は 国民のより一層の不信感を生むばかりである


質疑応答は 真正面から対応することによって 適正な国会運営がなされるのではないか 
 





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豊前善三つれづれ日記

2017年07月19日 06時14分30秒 | 日記
 ( Vol 2029 ) 安倍総理出席 予算委員会集中審議開催に 注文をつける 自民党は 追及をかわす作戦に出ようとしているのではないか 誠意をみせる姿勢があるならば 野党側の要求を 全面的に受け入れるべきではないか

自民党は 安倍総理が丁寧に説明するため とさも理論的なように述べるが それは屁理屈にしか映らない

なぜ 今回だけ 質疑時間の配分の割合を 自民党2 野党8 という慣例割合を 自民党5 野党5 としようとするのか

それは 非常に理解しがたい


審議の目的は 野党側の質問に答える ということではないか

自民党と野党を 同じ割合 とすることは 野党側の追求する機会を少なくすることになる

また 自民党議員の 安倍総理への 援護的な質問を多くして 批判をかわそうとしようとしているのではないか



真摯に 安倍総理が 質疑に応答しようとするならば 慣例通りの割合で 行うべきではないか


それでもなお 安倍総理の返答によっては 国民の疑いは はれない ことにもなる


安倍総理は 国民の納得いくように 答えるべきである

そうでなければ 集中審議に出席する と言った意味はない


形だけの 出席答弁では 困る


また 安倍総理だけの 質疑応答だけでなく 他の関係する人も 審議に出席する必要がある


これには 安倍総理の答弁する内容の 確認という意味合いでもある


参考人への質疑には 罰則規定のある 証人喚問である必要がある


罰則のない参考人招致では 困る


ウソを言っても 罪にならない 

それは 発言する言葉に 重みがない 責任のない言葉になる


野党が要求する 証人喚問には 非常に重要なことに関わっている人々である という理由があるからである


その人たちを 公の場で 述べさせることによって 事の真相の一面を 明かすことができるのではないか


これまでの加計学園の問題への対応は 安倍総理 擁護一辺倒で ウソの連発を 官邸側はしてきた という経過があることを 踏まえるならば 証人間が 必要になるのではないか


自民党は 誠意をみせるならば 野党側の要求を全面的に 受け入れるべきではないか



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