豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2018年04月11日 17時09分59秒 | 日記
 ( Vol 2233 ) 安倍総理の国会答弁は 知らないかのように 振る舞い続ける  それを破るには 良心のある関係者による 内部告発が必要である


安倍総理は 国会での質疑には いままで通り繰り返す という一辺倒

そこには 本丸には行き着けない という自信があるからだろう


全体的な動かぬ証拠 その本丸は いまだに 明らかになっていない

安倍総理は 本丸を自ら明らかにしていない


明らかにならない限り 真実はわからない


このような 状況を生んだのは

安倍政権の権力の 一極集中 がもたらしたものである


特に 官僚の人事権を 内閣に持たせたことである


このことによって 官僚は 事務方のトップでありながら いままでのような 自立した行動がとれなくなってしまった


国会答弁における 官僚の答弁は 歯切れの悪い答弁を繰り返している


前代未聞の 国会運営を生み出している



国会中継を見ていても 安倍総理 麻生財務相 の態度には 苛立ちさえ覚える




質問する相手を 嘲笑うかのように見える 態度である




知らない と決めつけている態度は 国民を愚弄している



国政を私物化して良いのだろうか


襟をただしてもらいたいものである

そのためにも 事務方は 国政を正す 行動にでてもらいたいものである


公務員は 国民に向いた仕事をすべきである


そのことを もう一度考えてほしいものである


良心ある 人々が 立ち上がり 政治を正しい方向に もっていくことを期待する


安倍総理は 信頼できるか 信用できるか 


それには 国民は 信頼も信用も できない と思う




安倍総理は 胸を締め付ける思いを 解放する 行動に出るべきではないか



安倍総理の良心が 目覚めることを期待する













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豊前善三つれづれ日記

2018年04月11日 12時12分10秒 | 日記
 ( Vol 2232 ) 加計学園獣医学部新設計画に対して 愛媛県の備忘録という形で 「首相案件」ということを首相秘書が言ったということが書かれている ということが明らかになった このことは 安倍総理の国会で質疑の 真偽が疑われる 

加計学園の獣医学部新設にたいして 国会で 再三再四 質疑が繰り返されてきた

その中で 安倍総理は 設立にたいして知らない 関わりがないようなことと答弁していた

しかし 今回 明らかになった 愛媛県の備忘録で 安倍総理の答弁に 時系列での矛盾が露呈された形なった

このことは 安倍総理 文部科学省 は隠蔽して 加計学園の獣医学部新設を推し進めた

そして 林文部科学相が 強引との思えるかたちで 認可

振り返れば 加計学園ありきで 加計学園獣医学部新設が進めらたといえるのではないか


この真相については 安倍総理への忖度をせず 関係者ならびに 関係機関の職員が すべてを明らかにする 行動に出る必要がある

愛媛県の備忘録を 重く受け止めて 真実を明らかにしてもらいたい

「記憶にございません」 「記憶によりますと」 という言葉は使うことは 疑問を抱かせるので 真摯に 心理を明らかにする 言動をしてもらいたい


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