豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2020年11月30日 12時07分41秒 | 日記
 ( Vol 2674 ) 中国政府の 対外交における弁は いつもどこか責任を逃れる 論じ方をしている  中国政府の発表には 疑いを持ってしまう


中国政府は 新型コロナの 発生源について 説明がコロコロと変えている

これは 責任逃れ である

一貫性のない論じ方を繰り返している といえる


武漢での コロナ発生のとき

中国政府は 発生源は 近くの市場である 野生の動物から感染した と報道

なぜこのように言ったのか このとき 世界では 武漢のウイルス研究所から発生したのではないか という疑いを回避するために 言った

アメリカ大統領 トランプ氏の中国政府への発生源としての責任を追求するという 攻撃によって 発生源は 中国政府は 中国からではない と前述を覆した

今度は イタリアの学者が 去年にイタリアで発生していた という発表から  発生源は 中国ではない と強調した

この 中国政府の発言の 経緯をみると 

中国政府は 何ら根拠もなく ただただ 責任追求を逃れるために 屁理屈を連発してる


これでは 中国政府の 言っていることを素直に 受けとることはできない

むしろ 中国政府は 新型コロナに関して なにか 隠し事をしているのではないか と疑いがわいてくる

また 他のことにおいても 自分ことは外に置いといて 他の国の行動 言動を批判


他国を批判するのなら 自国についても 反省するという行動 言動をしてもらいたいものである

いろいろな面において 責任逃れの言動を繰り返している

このような国を 素直に 信用できるだろうか

これは 中国人に対する印象を悪くする要因になる

個人は悪くなくても 国家が悪ければ 国民も悪く見られてしまう

このようなことが起きてしまう ということは残念なことだ

中国政府は 国外で活躍する中国人の立場も 考えた行動 言動をとってもらいたいものである


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