豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2023年12月24日 10時27分47秒 | 日記

(    Vol   3357 ) なぜ 企業における 製品の不備が起きているのか これも 失われた30年がもたらしたもの といえる

 

原因は 企業の体質にある

これは 日本経済の失われた30年とも 関連している

企業は 自ら発奮することをやめ 政治家をすがる という行動にでた

人件費抑制という とんでもない発想から 非正規雇用制度を 政権につくらせた

 

このことから 労働者従業員を 「代わりはいくらでもいる」 という 用語まで社会に氾濫

人の使い捨て 人の軽視 が横行

就職氷河期と呼ばれる 時代をも生んだ

 

企業は 成果主義という ご都合主義 を多用

そのために 職員は 顔を伺い バレなければいいと ゴマカシの空気が氾濫

 

ダイハツ工業の 製品に対する 認証申請の不正

トンネル工事の 手抜き

大手ゼネコンの 品質不良

例を挙げれば きりがないくらいに 腐敗しきっている

 

これは 失われた30年が 生み出したものともいえる

 

自民党政権の 罪は大きい

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2023年12月24日 09時48分13秒 | 日記

(  Vol  3356 )  失われた30年は 自民党政権が 政策の失敗を認めず 隠蔽してきた結果である

政策は 完璧ではない

なぜならば 時は動き 変化している

その変化を 的確に把握して予測することは 難しい

未来は 正確に予想することはできない

 

多くの政策は この変化に対応できない

それ故に 政策の修正 変更が 要求され

政策の変更が求められる

 

残念ながら 自民党政権は この変化を認めず 受け入れず 打ち出した政策こそが ベストである と頑なに推し進めてきた

 

結果は 政策の成果は出せず

低迷した経済を生み 失われた30年 と揶揄される ことになっている

 

自民党政権は 自分たちの 無知を認めたくない ということが 招いた

いまだに 政策の失敗を 認めない

そして 自分たちは有能である と嘯き 

政治は 金がかかるものだと 金銭感覚の麻痺した 政治活動をしている

 

自分たちのやっていることが 間違っているのに 間違っていない と嘯く

 

自民党議員の すべての政治活動は 疑惑の中 

 

 

 

 

 

 


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