豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2024年11月18日 18時02分25秒 | 日記

(Vol  3430 )  本人が 言ったから 本当だ とは限らない

人は 欲望を叶えるために 嘘をつく

人は 正確に 本当か 嘘か を見分けるのは難しい

ましてや SNSなどは 真偽を判断するのは 難しい

 

多くの人は 根拠もなく 感覚 感 で判断

 

人は 嘘をつく  

という つもりで 相手にしなければ ならない

詐欺にあう

騙される

これらは 「感」 による ことで起きている

どんなに 調べても 頼る情報が嘘であれば 判断は 誤ってしまう

 

人は 嘘をつく

SNSには 扇動する嘘がある 

という ことを忘れてはならない

人は 自分を守るために 装う ということも忘れてはならない

 


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豊前善三のつれづれ日記

2024年11月18日 10時37分17秒 | 日記

( Vol   3429 ) 兵庫県知事選挙結果から見えてきた 選挙の変化 選挙の危うさを懸念する

今回の選挙は 従来の選挙戦略とは違ってきた

SNS や 立候補者が他の立候補者を応援演説 という いままでにない 選挙戦略が出てきた

 

特に 有権者の情報収集の方法に変化が現れた

ここには テレビ離れ ということもあるのではないか

 

手軽に インターネットで 欲しい情報が手に入る 社会になったことが大きい

 

テレビの報道の情報だけでなく より多くの情報を 他の情報発信から 得られる

特に SNSによる情報発信が大きい

 

ただ ここには 問題が潜む

それは 情報の信憑性 である

 

情報の保証は どう得るのか

 

残念ながら 情報を受信する側には 確認する術がない

現代社会は 情報の氾濫

 

特に 選挙の投票において 判断の情報として SNSから 判断情報を得ていた という テレビの報道で あった

 

また 立候補者が 他候補者を擁護する演説

 

今後の選挙戦略に 影響を与えるのではないか

 

市民への課題は 氾濫する情報を どのように 間違いなく 掴むことができるのか

 

発信される情報による 扇動を懸念する

 

過去にも 市民は 扇動された ということがある

真偽の判断がつきにくい 情報が氾濫している

これからも 市民は 情報に扇動されるのだろう

 

インターネットのもつ危うさを 今回の選挙で感じた

 

 


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