( Vol 3391 ) AIになったら 人の仕事場は 奪われる というのは 妄想
未来の新たに生まれる仕事が 想像できないからに過ぎない
過去にも このような 仕事場が奪われる という言葉が流れた
コンピューターが世に出たとき 社会では 仕事がなくなると
コンピューターの導入の反対運動が起きた
しかし どうだろうか
仕事は 新たに創出され 働きの場はなくなっていない
生きる という行動は いつの時代も 働く場をつくってきている
( Vol 3391 ) AIになったら 人の仕事場は 奪われる というのは 妄想
未来の新たに生まれる仕事が 想像できないからに過ぎない
過去にも このような 仕事場が奪われる という言葉が流れた
コンピューターが世に出たとき 社会では 仕事がなくなると
コンピューターの導入の反対運動が起きた
しかし どうだろうか
仕事は 新たに創出され 働きの場はなくなっていない
生きる という行動は いつの時代も 働く場をつくってきている
( Vol 3390 ) 共存を 意識しない生活態度は 争いを生む 共存には まず 相手を認めることからはじめる 姿勢が必要である
意見 思想が同じだと 居心地がいい と人は集まる
しかし それは 違うものを 排除する行動につながる
集団になれば 力をもつ
この力で いまある社会に 溶け込ます 隔離した社会を つくろうとする
違う人たちが 集まっているのが 社会
同じ人たちだけの集団社会を求めるのは 共同社会として考えると
大きな問題である
その問題とは
考えの違いにより 相手を認めない行動にでる
また 自分を認めさせようと 争いを起こす
違いを認め合い 共存を模索することが 人間社会には 必要である
自己主張するだけでは ダメである
まず 相手を認めることから はじめることである
相手を認め そして 相手に自分を認めてもらう
この手順が 共存には 必要である
特に 宗教の違いによる 争いが起きている
宗教は 争いを望んではいないはずである
すべての人々の 幸せを望んでいる
このことから 争いを生むような行動は すべきではない
まず 相手を認める 行動が必要である
違う宗教と共存するには 宗教の教義の範囲を 非常に狭い範囲にとどめることによって 争いを生じないようにすべきである
共有の場における 配慮が必要である
排他的ならず 受容する姿勢が求められる
その意味で いま起きている 民族問題 宗教問題 の当事者は 考えるべきである
後から来たものは 先に住んでいるものを 尊重する という姿勢行動が必要である
それが 争いを回避することになる
( Vol 3389 ) なぜ 利益の独り占めを しようとするのか 共有しようとしないのか
自分だけが 豊かになろうとする 欲望が強すぎる 社会になっている
すべてが 大規模化にすることで 利益の独り占めを図ろうとしている
これは 社会の貧富の格差を 生む原因をつくっている
みんなが 安心して 生活できる社会を 目指して いくべきではないか
いまの社会は 欲張りすぎている
これでは 社会は不安定になる
みんなが 豊かに生活できる ことを願う 行為行動 をしてもらいたい
( Vol 3388 ) 日産自動車の下請け企業への支払い代金の不当減額は 日本企業の氷山の一角に過ぎない 適正な利益の分配ということについて 考える必要がある必要がある
下請け会社への 支払い時の 突然の減額要求は 日常茶飯に行われている
これが 日本の企業の実態
力の論理で 下請け企業に暗黙の圧力をかけている
自転車操業の下請け業者は 拒否すれば 損失を負うことになる
損失を出さないために 拒否ができない
また 今後の取引関係を良好に保つためにも 拒否はできない
このような 不当な減額要求は 日常茶飯
これが 今の日本の状況
これでは 下請け企業は 正当な利益を 得ることができない
発注親企業だけが 利益を増やすだけ
このような ことでは 経済が低迷している日本経済は 活性化しない
日本の企業の8割は 中小企業
その中小企業の多くが 下請け企業
下請け企業に勤務している人が 日本の生産年齢人口の多くを占めている
この下請け企業に勤める労働者によって 日本国内の消費経済を支えている といっても過言ではない
下請け企業の利益を圧迫するような 支払いの不当な減額という 悪しき慣習はやめるべきである
契約をとっても 発注親企業の利益増額のために すぐに契約額の減額を要求
これが 恒常化
泣くのは いつも 下請け企業
仕事の受注関係における 下請けの弱さにつけ入った 行動
「下請け法」があっても ないようなもの
これでは 困る
下請け企業を使う企業のモラルの 改革が必要である
日本の経済の活性化を 図るには まず 下請け企業への対応の改善が不可欠である
金が入ってこなければ 金は払えない
金がもらえなければ ものは買えない
消費者が 金を使ってくれなければ 商品は売れない
すべてが 「マイナス」の動きになる
その元凶に 発注する大企業 親企業がある
利益の分配を 広い視野で 考える必要がある
すべてが ブーメランのように帰ってくる
「風が吹けば桶屋が儲かる」
これは 連鎖を言っている
すべてが関係しているということを 語っている
元で 締めれば 出るものもでなくなる
この当たり前 がOROSOKA (疎か) にされている
経済は循環して 成り立っていることを 忘れてはならない
自分だけが 利益を得ればいい という論理では 経済は偏ってしまう
いまの 世界経済は 経済を俯瞰しない 偏った不健全な状態にある
偏らない適正な利益の分配 ということを 考えるときではないか
( Vol 3387 ) 衆院政治倫理審査会での 自民党の派閥幹部議員の答弁は 予め統一した内容で答弁 これでは 何の審査会だったのか
この答弁は 嘘つきは 嘘を突きを通す 行為に映る
「関与することはなかった」
「裏がね処理には 知らなかった」
という答弁は 誰は聞いていても 違和感を感じる
自白のみが 真実を明らかにできる というところを
自民党は 上手く使っているが 嘘で固めてきた経過からみると
今回の 答弁を真に受けることはできない
誠意なき答弁に映る
これでは 自民党への疑いは 払拭できない
嘘を嘘で覆い隠す 自民党の体質は 相変わらずである
金のかかる政治は 変えないようである
自民党は 小手先だけの パフォーマンス をしようとしている
まったく 国民をバカにしている
この審査会で 疑いは晴れた と したいのだろうが そういうことにはならない
より一層 疑いが深まった
自民党への不信は 増した
嘘つきは 死ぬまで治らない ということか
自民党の体質は 芯まで腐っている といえる