豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2024年03月19日 08時46分10秒 | 日記

( Vol  3395   )  信頼を失い 不信感を抱かせた者は 信頼を得るには多くの問題を解消する行動が必要である

不信感を持たれたら 信頼は得られない

どんなに弁解しても 行動が伴わなければ 受け入れられない

信頼とは お互いが 相手に疑いを持たずに 受け入れる姿勢を持つことである

 

相手の行動 言動 に対して 疑いを持たれている間は なかなか信頼されない

 

人は 疑いを持つと 相手の行動 言動 すべてに疑いを持つ

これが 人の心の安定を求める行動である

 

不信感を持たせるような行動 言動 は すべてが自分に返ってくる

 

相手に不信感を持たせたのは 自分にある

 

信頼を得るというのは 大変な努力によって得られる

 

常に 信頼ということを 意識して行動 言動 する必要がある

 

不信感は たった一つのことで 起きる

信頼は 多くの積み重ねで 得る

 

不信感と信頼には 大きなエネルギーの違いがある

 

一度 不信感を相手に持たせたら

信頼を得るには 並々ならぬ 信頼を得る 行動を 言動 が必要になる

 

自民党への 国民の不信感は 自民党議員がつくってきたものである

信頼を得るとは 何かを 真剣に考えてもらいたい


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豊前善三のつれづれ日記

2024年03月18日 18時17分23秒 | 日記

( Vol  3394   )  自民党は 一党独裁政治を行うようになって おかしくなった これは 国民にとって 大きな損害である

自民党は 選挙によって 国会における 絶対多数を確保した結果

政権の維持のために 独裁的な行動をとりはじめた

そのはじまりは 野党から返り咲いた安倍政権から はじまった

経済の低迷への対処も 企業を助けるという名目で 日銀が企業の株を購入するという 禁じ手を使った

これは 金融緩和策と併用して 日本経済に 活力を失わせた

見ての通り 日本経済は ドン底

 

企業は 政府を頼り

自助という 力を失ってしまった

 

安倍政権は 「美しい日本をつくる」と標語を掲げたが それは 自民党にとっての 独裁を意味するものに他ならなかった

事実 安倍政権は 政治を私物化

自民党政権に期待した 国民は 裏切られる結果となった

菅政権になると 「自助 共助 公助」 という標語を掲げたが これは無責任も程がある

 

この標語は 企業が 国際競争において 政府に泣きついたときに 掲げるべきだった

当時の 経団連会長だった 御手洗氏の泣きつきによって 安倍政権は 企業擁護政策を打ち出した

その結果 労働者の賃金は抑制され 非正規雇用が増えた

日本経済の底力を脆弱させてしまった

 

今や 国際的にみても 先進国に比べて 低い賃金を生んだ

 

コロナの影響が薄くなった今日

自民党政権の処置は 誤っているということが 露呈

日銀総裁が代わって 金融緩和をやめようと思っても 簡単には 出来ない現状に陥らせてしまった

 

このことに加えて 自民党は 金にはルーズな行動をとり

自分だけが 選挙で勝利し 自民党政権の安泰だけを図ってきた

 

これが 今の自民党である

 

ウソをウソで 塗りつぶす ことを繰り返してる

自民党が野党になったとき 当時の自民党総裁だった安倍氏は 自民党なら民主党政権のような失態をしない 自民党に任せてほしい

というような趣旨を述べて 

選挙で 国民の圧倒的な支持を得た

しかし 自民党政権は 国民の期待に応えず

国民に向かず 向かうのは お金に終止

 

自民党は 落ちに落ちるところまできた

これは 自民党が 国民不在の独裁政治を目指した ことが原因である

 

選挙での圧倒的な議席数獲得が 仇になったといえる

 

自民党よ おごるなかれ

 

国民に向かった 姿勢をしてほしい

いまのままでは 自民党不信が 深まるばかりである

 

強い政党が 国民にとって 正しい政治をするとは限らない

ということを 自民党政権が示している

 

すべてが 政治家の姿勢にかかってる

自民党は 金という欲望を重視した 政治家を育ててきた といえるのではないか

 

すべてが 過度になれば 害になる

 

自民党が 国会で圧倒的な議席数を確保したことは  仇となった といえる

国会運営は 与党野党が均衡している ことが 国民にとって 良い方向にいく

独裁政治になっては 被害を被るのは 国民である

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2024年03月17日 08時40分50秒 | 日記

(  Vol  3393  )   自民党 安倍派幹部 世耕氏の「知らないものは知らない」ということば は真に受けることは出来ない

 

いままでの 自民党議員の答弁から 真実を隠そうとする言動が 続けられてきた

今回も 同じような言動がなされた

 

世耕氏の言葉を 信じろ というのには 無理がある

 

責任をとりたくない 真実を明かしたくない という意図が感じられてならない

 

ウソを言い続けていれば 真実を言っても ウソととらえられてしまう

 

言っていることを 信じてほしければ 

信じてもらえる 言動 姿勢 を自民党全体で示す 行動がもとめられる

 

腐ったものは 腐ったもの

 

腐った状態でいいのか

 

自民党は 反省してもらいたい

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2024年03月13日 17時46分54秒 | 日記

( Vol  3392  ) いま 問われているのは 岸田政権だけでなく 自民党そのものである

岸田政権の支持率が低いのは 自民党の体質が原因である

金満政治を続け 国民を騙し続けて 反省のない 自民党議員への不信が 招いている

閣僚が 派閥が ではない

それ以上に 自民党議員 一人一人の モラルが問われているのである

いま 自民党議員は 問われている問題を いかに避けるか ということばかりを考えた行動をとっている

話題に上がった 議員だけの問題であって 自分の問題ではない と高みの見物気分でいる

このような行動態度では 自民党議員への不信は 払拭できない

 

まったくもって 反省が見られないの残念

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2024年03月08日 11時19分38秒 | 日記

( Vol   3392  )   「努力」 ということばは 競争の場において 使われる

競争なしには 努力という言葉は 生まれない

いくら努力しても みんなが 同じ様に努力したら 

それは 努力の評価には 当たらない

自分としては 努力したのだが 

他者との比較からみると 

それは 努力に値するか

 

他者に 勝ったとき 努力した と認められる

 

努力は 必要だが 競争における努力は 想像以上

みんなが 同じように努力したら みな 現状維持

競争における努力は みな以上に努力することが 努力いえる

 

目的の学校に入るには みなより 良い点を獲得する必要がある

それには みなよりも 多くの努力を する必要がある

 

努力は 目標があって なされるもの

 

競争相手に勝って 得る その行為が 努力 という言葉になる

 

努力は 独りよがり では成り立たない

必ず成果が伴う

 

成果の伴わない場合は 努力 が足りない と言われてしまう

 

努力 とは 相手のある競争がつきまとう

 

常に 目標を持って それに向かって 行う行動を 努力する という

 

努力 は 目標を持って 成果をあげる ことの手段の行為である ともいえる

 

努力 という言葉を 軽んじてはならない

 

世の中 すべてが 生き抜くために 競争である

競争に勝つために 努力 という行為が必要である

 

 

目標を達成するために 努力という行為がある

 

 

自分の欲望を満たす

このためにも 努力 は大事である

 

努力 という行為は 楽ではない

なぜならば 勝つための行為 だからである

 

辛いこともある 楽ではない

目標を持って 目標を見失うことなく

努力という行為を 続けてこそ 欲望 目標が 叶う

 

努力 これは とても大きな力を 生む ものである

 

惜しまずに 叶えるために 勝つための 努力をしよう

 

他の人も 努力 という行為をしていることを忘れてはならない

 

勝つには 他人よりも 多くの努力 が必要である

 

 

 

 


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