聖なる書物を読んで

現役JW29年目

表象物

2018-06-25 | 聖書
記念式のパンとぶどう酒に、誰があずかるか。


エホバの証人の教理では、油そそがれた残りの者たち。

理由は、新しい契約の当事者だから。


「ほかの羊」と言われる大多数は、あずからない。

見守る者として参加する。


自分の会衆には、油そそがれた者がいないから、

パンとぶどう酒が、ただ淡々と回されるだけ・・

たぶん、日本のほとんどの会衆がそうだろう。


エホバは、本当に、この形の記念式を、是認されているのか。


ヨハネは記念式のことを書かなかったけど、

ヨハネ6:53、54 「・・人の子の肉を食べず、その血を飲まないかぎり・・命を持てません。わたしの肉を食し、わたしの血を飲む者は永遠の命を持ち、わたしはその人を終わりの日に復活させる・・」

自分の前を、通り過ぎて行く表象物・・

いいのか? これで。


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