群馬県は令和4年8月6日以降、新型コロナウイルスの感染対策として、県内35市町村の警戒レベル「2」を継続しています。最近の県内感染者数は2,000名前後で推移しており、群馬建設会館は引き続きのコロナ対策に取り組んでおります。
群馬県の警戒レベル
群馬建設会館内アルコール消毒と検温の徹底
群馬県は令和4年8月6日以降、新型コロナウイルスの感染対策として、県内35市町村の警戒レベル「2」を継続しています。最近の県内感染者数は2,000名前後で推移しており、群馬建設会館は引き続きのコロナ対策に取り組んでおります。
群馬県の警戒レベル
群馬建設会館内アルコール消毒と検温の徹底
一般社団法人日本建設業連合会が実施している座談会「建設業のミライを共創する」に、本会の青柳会長が全国建設業協会の総合企画委員会副委員長として参加し、その内容が機関誌「ACe 建設業界」2022年8月号の「vol.3 建設業の生産性向上」に掲載されましたので、紹介します。
記事の全文は以下のリンク先からご覧ください(PDF)。
https://www.nikkenren.com/publication/ACe/ce/ace2208/pdf/p06-17_202208.pdf
ACe 建設業界【2022年8月号】
座談会シリーズ「建設業のミライを共創する」vol.3 建設業の生産性向上
令和4年8月10日(水)、群馬建設会館2階ホールにおいて、今年度の第1回建築委員会を開催しました。今年度初の開催であるため、委員会として取り組む重点事業(施工技術発表会及び各種技術講習会の開催、新3K:給料が良くて、休暇がとれ、希望がもてる明るい未来のある産業の再生や、適正工期・施工時期の平準化・工事書類の簡素化など国や群馬県と連携を図り推進する事やSDGsの取り組み)など、各種事業内容について確認しました。
また、群馬県建築課及び教育委員会管理課との建築技術意見交換会(12月23日開催予定)の概要についても検討しました。
開会挨拶する小曽根委員長
正副委員長(左から石川副委員長、小曽根委員長、神宮副委員長)
会議の様子
令和4年8月9日(火)、群馬建設会館2階ホールにおいて、今年度第1回の土木舗装委員会を開催しました。今年度はじめての開催であるため、委員会として取り組む重点事業(施工技術発表会及び各種技術講習会の開催、新3K:給料が良くて、休暇がとれ、希望がもてる明るい未来のある産業の再生、SDGsの取り組み)など、多岐にわたる各種事業について確認しました。また、群馬県との協議会開催のあり方についても検討しました。
開会挨拶する泉野担当副会長
挨拶する大川委員長
令和4年8月8日、国土交通省高崎河川国道事務所は、群馬県道路除雪会議(Web会議)を開催し、今冬に向けて官民が連携した除雪体制の確認等を行いました。会議に出席した本会の青柳会長は、建設現場の生産性を飛躍的に向上するための革新的技術の導入・活用に関するプロジェクト「PRISM」について、国道17号維持工事における道路維持管理業務の効率化に向けて試行した内容を情報提供しました。
「PRISM」を説明する青柳会長
提供資料