外国人に品のある人は多数おられようが、日本人の上品さは特別ではなかろうか。
不肖、下品が服を着て歩いているようなワタクシが言うのも憚れるが、
たまに上品な人に出会うと、どうしてもその事を誰かに言いたくなるものだ。(^^;
ま、めったにないけどね。(笑)
そして、それは昨日起こった!
ほんとに、たまたまの出会い。
間接的に許可を得た上でよそ様の敷地に車を停めさせて貰った。
その家主さんは見知らぬ人。
が、ほんとに偶然にも車を降りたときにその家主の女性は外に出ておられた。
ほんの二言三言かわしただけなのだが、同年配のその小柄な女性の
物腰といい、話し方といい、穏やかな表情といい、何と上品な女性なんだ!と
驚きというか出会えた嬉しさというか、、。
とにかく、久し振りに出会った上品なひとではありました。
過去に、同じような気持ちになったのはお茶のお師匠さんに出会ったとき。
さすが、物腰がちがうわ、と感心したものだけど、あの時と同じような気持ちになった。(^^;
これ、やはり日本の文化だね。
ま、下品なワタクシが言うのもなんですがね。(>_<)
さて、本日の一枚。絵の先生作品の模写。
FIG0スケッチブック、ペン描きに透明水彩で着色。
フランスの湖畔らしい。