愚石庵

日々思う愚にもつかぬところをぼちぼちと。(ほぼ)毎日更新だけが取り柄。

10月25日

2024年10月25日 | 

去年の今日は何をしていたかとブログを遡る。
そしてその前年は、とくり返しているとついつい読むふけってしまう。
とくにコメント欄は自分以外の意見が読めるのでより楽しい。(^^;

因みに去年はこの日、永平寺に行っていた。
その前の年は、神戸の美術館へ。
更にその前の年は、お絵描き教室。

とにかく、出歩いている。(^^;

残念ながら、今年は例によって片付けシリーズの連続。
かろうじて、夕方畑に行って黒豆枝豆を収穫。

取立の豆をじっくり15分ほど茹でてしっかり塩をまぶす。
しばらく置いて塩を馴染ませる。

この塩加減で味が決まる、と思っている。まさに塩梅(^^;

  

市販物のように一房に三粒なんて入っていない。
二粒が精一杯。甘味もあまり感じない。
ほぼ無肥料と言えるほど放任栽培なんでね。そこがいいのだ!

と、負け惜しみ(笑)

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芋茎再び

2024年10月12日 | 

先月末、芋蔓と書いた芋の茎。(^^;

フェイスブックでこれを筋取りなんてしないで
そのまま料理するとあったので、やってみた。

えっ?筋取りいらんの?
まじか!と思いながら。(^^;

例のきんぴら風にして食べてみたら、あ~らふしぎ、ほんとだ、全く筋っぽくない。
普通に食べられる。

 

これだったら、簡単だから、まだまだ一杯ある芋の茎をせいぜい利用しよう!

しかも、葉も一緒に空心菜のように食べれるというのだ。
こちらは、まだ試してないが、やってみよう!(^^;

ほんと、ネットはいろいろ勉強になる!(^^;

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芋蔓

2024年09月30日 | 

今日は大根の種を蒔こうといつもより少し早めに出ようとした。
と言っても4時半だから作業できる時間はしれている。

出ようと思った時に来客。80歳の女性。
で、しばらく立ち話。
取りたてて用があったわけでは無さそう。
散歩のついでのようだ。

畑に行けば、久し振りに顔を見る85歳の女性とまたしばらく立ち話。(^^;
畑があるから元気で一人暮らしできると言われる。
さもありなん!(^^;
大きな肥料袋は運べないので小袋で買っていると仰有るから
今度、HCに行くとき20キロのを買ってきてあげますと約束。
たいそう喜ばれた。(^^;

そんなこんなで大根播種は延期!(>_<)

代わりに蔓延っている薩摩芋のツルを少し刈って持ち帰った。

  

これを見て、「それ何?」と言う人、都会育ち?(笑)

戦時中に食べたから懐かしい、と言う人、もう絶対あんなの食べたくないという人。様々だ。(^^;

筋取りを適当にやって、ゴマ油でさっと炒める。
そこに酒、味醂、醤油にダシの素少々を振りかけ少し煮詰めて完了。

筋っぽくもなく、意外と美味しい。(^^;

あ、芋は紅ハルカ、だと思う。(^^;

 

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餃子

2024年09月26日 | 

6月末に収獲して冷蔵保存したキャベツがあった。(^^;

有ったというか忘れていた。(笑)

そりゃ餃子だろうと言うわけで、久し振りに作りました。

  

ちょっと焦げすぎ?
画像のせいやね。(^^;

これを三回焼いて80個ほどを食す。
あ、一人でじゃないよ、四人ですよ!(^^;

種が余ったので、ゴウヤに詰めて焼いた。
これがまた美味!(^^;

   

今年のゴウヤもこれで収獲終わりかな。
また来年!(^^;

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秋刀魚

2024年08月24日 | 

秋の味覚と言えども、もはや松茸何ぞはその名すら忘れてしまった。(笑)
個人的にはやはり秋刀魚が秋を代表する食材だと思う。

悲しいかな、ここ数年秋刀魚の漁獲が絶不調。
結構な高級魚になってしまった。

幸い、今年は北海道根室の初水揚げが去年の10倍とか。

さて、このまま本格的なシーズンを迎えるのか、
たまたま最初だけ良いということになるのか?

楽しみのような怖いような?(笑)

新鮮な秋刀魚を丸ごと焼いてはらわたを一緒に食べる醍醐味はたまらない。(^^;

 

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枝豆

2024年08月05日 | 

毎年、僅かながら枝豆を作っている。
春先に種を蒔き、七月になると毎日少しずつ大きくなったサヤだけを取る。
帰宅後すぐ塩湯でして食す。

美味也、と言いたいところだが、
どうも名も無い早生品種を植えているせいかあまり美味しくなかった。

それで今年は、ネットで評判の良い「湯上がり娘」を撒いてみた。

豆類は肥料を入れすぎると葉ばかり茂り実がならない。
だから、ほとんど無肥料で育てた。

しかし、無肥料過ぎたのかあまり成長は宜しくない。
おまけに例のマルカメムシの猛攻にあった。

それでも毎日すこしづつ持ち帰るほどには成る。

出来は良くないのだけど、さすが評判の品種、味はよい!(^^;

  

これね、美味いと調子に乗って沢山食べると下痢するのだ!
大豆とはそういう食品なのである。

要注意!(^^;

 

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馬鹿の一つ覚え餃子

2024年08月02日 | 

夏休みで孫保育の日々が続く。
昔ならそんな事は無かっただろうが、共働き当たり前の昨今、
孫を預かることになる。

そんな今日は、晩飯担当を命ぜられた。(^^;

メニューを考えるのが面倒なのと、夕飯直前の時間に畑に行きたいので
悩まず出来る餃子に決定!
6月収獲で冷蔵保存の石のように硬いキャベツを使い切りたいというのもある。(^^;

餃子だけならよかったが、他に二品ほど作ってしまった。
結局、畑に行く時間を過ぎて陽が落ちてしまった。
よって、本日の水まきは無し!

そんな日の餃子。

  

ガス台が変わって弱火でも中心部の火が強い。
これをなんとかせねば。

味はよかったけどね。(^^;

 

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外食

2024年07月09日 | 

本当に珍しく外食が二日続いた。

いずれも急に思い立ったわけでなく、前から決まっていたこと。
そもそも、外で食べるより家で好きなものを好きなように食べた方がいい、
と言う安上がりな性格なので外食は滅多にしない。

なにより、食に関しては素直な性格では無いので、
単純に、これ美味しいねと食べることはあまりない。

すぐ、評論家になってしまう。
これは甘すぎるとか、もう少し細かく切った方がいいのに、とか
刺身をこんなに厚く切るとすぐ飽きてしまうのに、とか様々思うわけ。(笑)

一番悲しいのは、昔美味いと思ったのに今食べるとその味が落ちているとき。
なんで昔の味のまま出さんねん!と思う。
ま、材料費高騰とか諸般の事情はあるのだろうけど。

ただ思うだけで、それを相手に言うわけでも無いが、
自分の中では批判が蠢く。(^^;

ま、本当に誉めることをしないね、とはよく言われること。

性格悪いねん!だ。(^^;

しかし、本物の三つ星レストランに行けば、確かに美味いと納得するのかもしれないが、
悲しいかな未だかつてそんな店に出入りしたことはござらぬ。

故郷は遠きに有りて思うもの、
美味いものは喰わずに夢見て過ごすもの、だよ!

食べてガッカリが悲しすぎるからね。(^^;

 

 

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寒い日の餃子

2024年04月09日 | 

今日は昨日とうってかわって雨の降る寒い一日だった。

夕方、外に出るのも億劫だったけど、今日は個食なので
夕飯の用意のため致し方なくスーパーへ!

これまた、久し振りに自分のために餃子を作った。(^^;

いつもは孫のリクエストに応える形が多いのだけど、
自分でつくって全部自分で食べる!(笑)

  

焼いた残りは水餃子にして、一袋分の皮30枚を使い切った。
そして全部食べた。

さすがにちょっと多い!(笑)

多い少ないより、孫と取り合いして食べる方が何故か断然旨い!

不思議なものだ。もうしばらく餃子はいい!(^^;

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3月10日

2024年03月10日 | 

今日も寒い日だった。
そして、多忙な日曜日!(^^;

そんなわけで、今夜は食事を外でという意見に負けて?
お好み焼き屋さんに出掛けた。

その店は、子供が小学生の頃何度か行った店で、
その子がもう40歳を過ぎたから、30年ぶりの訪問かと、、。

昔は、おっちゃんとおばちゃんの二人でやっていた。
お好み焼きとおでんをよく食べた店。

店構えはほぼ変わりなく、ただ店にいるのはおばちゃんと
多分息子。

男性が中で調理し、女性は外で接客というスタイルは変わらず。(^^;

おっちゃんは6年ほど前に80半ばで亡くなったらしい。
おっちゃんは亡くなる直前まで店に出て仕事をしていたという。

今日もお好み焼きとおでんを食べた。
昔の味の記憶はあまりないが、多分息子の味に変わったという気はした。
なんというか、田舎の味から都会風の味に変わったというか。(^^;

何よりも、30年変わらず同じ所に同じ店があると言うのが嬉しい。
最近は移り変わりが激しく、すぐ店が無くなるのでね。

継続は力、伝統は宝!(^^;

 

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餅カビ生えず

2024年01月15日 | 

鏡開きの11日をすっかり忘れていたのは、多忙故かボケ故か?(^^;

一日後に気づいたが、それなら小正月の15日までお鏡はそのままにしようと思った。

15日になったので今度は忘れずお鏡を下げた。

すると、なんということでしょう!
今まで、鏡餅の裏は青カビびっしりだったのが、、無い!

あさイチで餅をつく時にワサビを混ぜると黴びないと言う情報を聞いて
そうしようと思いつつ、忘れた。(^^;

で、お鏡を御供えする時、餅の裏にそれぞれ練り山葵をしっかり塗ってみた。

その結果が、これ。

  

なんとなく黄色く見えるのはカビで無く,ワサビの色。

恐るべしワサビの威力、というべきか!

と言うことはですよ、これ、畑の殺菌剤として使えるのでは?

試してみる価値あり!(^^;

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胸カツ

2024年01月14日 | 

もう一月も半分程過ぎた。

光陰矢の如し
命短し恋せよ乙女、動けよジジイ!(笑)

昨日の寒風が効いて喉の痛みが取れない。
今日は午前中に仕事を済ませて、ごご午睡。(^^;

夕方になって日が落ちかけた頃、プランターのホウレン草と春菊を摘む。
この両者を混ぜてお浸しにする。

ホウレン草の甘さがいい!(^^;

そして最近ハマっているトリ胸肉のカツにとり掛かる。

あらかじめ1,5cmほどのそぎ切りにして下味をつけて置いたものを用意。
下味はすこし濃いめと思うくらいがいい。味自体はお好みで。
ほぼ唐揚げに似た下味ね。(^^;

バッター液を用意する。
薄力粉と水をほぼ同量、これにマヨネーズを大さじ1程混ぜる。

後は、鶏肉をバッター液に漬けてパン粉の容器に移す。
移す時は箸かなにかでやって手を汚さないように。
パン粉に置いた後、上から廻りのパン粉を乗せてやる。
そうすると手が汚れない。

で、これをすぐ揚げない。しばらく別のバットに寝かせてパン粉に水分を吸わせるのが大事。

揚げると言っても天麩羅のように大量の油を使うわけでは無い。
まず、火の着いてない底の広い鍋かフライパンに、パン粉の付いた鶏を重ならないように並べる。
そこに冷たい油をそそぐ。半分くらい浸かる程の深さまで。

それから火をつける。

湯温170度を目指す。

裏側がうっすら色づいた頃に返す。
その後、様子をみながら何度か返す。

箸で挟んでカラッとしてきたら取り出す。
揚げすぎるとパサつくので、揚げすぎ厳禁。(^^;

揚げたてを囓ってみる。
熱いけどやたら旨い!(笑)

これ、ほんと外側カリッとして美味!

ん?なんで画像がないんや!って?

作るのと食べるのに忙しくてそんなん忘れてますねん。(^^;

これやってみて。胸肉がこんなに美味しいのかって思うから。(^^;

 

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久し振りに餃子

2023年12月22日 | 

今日も寒い一日。
最高気温6度。

1月の大寒の頃のよう!

言うまいと思えど今日の寒さかな。
夏より冬の方が厳しい?

そして子供が冬休みに突入。
お定まりのジジババ保育の始まり!(^^;

ババは今日は所用で留守。

そして、孫に聞く「今日はなにが食べたい?」

「餃子!」といつものような答が返ってくる。

と言うわけで、ジジイの餃子が登場。

       

    

今日は二皿焼いた。
あっと言う間に完食!(^^;

自分の畑で取れたキャベツを使ったので満足度高し!(笑)

やっと新しいガスコンロに慣れたようだ。(^^;

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ゆっくり長時間

2023年11月28日 | 

長時間って何の話しかと思われましょうが、さつま芋の話でございます。(^^;

  

この画像は去年の。残念ながら今年はこんないい芋は穫れなかった。(>_<)

で、同じ芋でも調理の仕方で信じられない程甘さが変わるのはよくご存知でしょう。

これは芋に含まれるβ-アミラーゼが活性化する温度が60~70度の範囲で、芋の中心温度がこの範囲に保たれるとでん粉が麦芽糖に変換される。そして75度を越えるとこの働きが抑えられる。

だから60~70度の温度帯を出来るだけ長く保てれば芋は甘くなると言う次第。

最悪は電子レンジで瞬間的に高温になるため芋は甘くない。
一番甘いのは焼き芋。

ふかし芋でも70度を30分程維持出来ればかなり甘い芋なるハズ。
が、これって結構難しい。

とにかくゆっくり長時間加熱が美味しい芋を食べるためのコツと言える。

というわけで、あなたも頑張って!(^^;

 

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水蒸気炊飯

2023年10月17日 | 

今話題の?水蒸気炊飯なるものをしてみた。

何が話題かというと、アウトドアで飯盒を使うと、大抵ご飯をこがす。

それを避けるために水蒸気で炊飯するというもの。
要は、下に水だけを入れて中蓋に米と水を入れて火にかける。

火が直接米にあたらないから絶対にこげない。(^^;

思えば、昭和30年代、初めて売り出された炊飯器は外釜に水を入れる水蒸気炊飯だった。
それがいつの間にか直火タイプに変わったのだ。

ま、とにかくはやってみた。

気分を出すためにガスでなく空き缶で作ったアルストを使って。(^^;

  

  

沸騰してから20分火にかけると、これがねぇ、実の塩梅よろしい!(^^;

こんなご飯が出来ました。

  

ただ、飯盒の中蓋をつかうから、最大1合まで、安全をみると0.8合くらいか。

ま、一人分なら、上でご飯、下でカレーを炊くことも可能。

こう言うのが好きな人は是非やってみて。(^^;

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