愚石庵

日々思う愚にもつかぬところをぼちぼちと。(ほぼ)毎日更新だけが取り柄。

馬鈴薯収穫

2011年06月26日 | ベランダ菜園

4月上旬になってから植え付けたジャガイモを今日収穫した。

この所、連日の日照りで土はよく乾いていた。

 大型ブランター2個に種芋4個を半割して8個植え付けてあった。

収穫したのは同程度の大きさのが30個ほどとあとは小さいのがすこし。

一粒万倍という言葉があるが、およそ8倍になって返ってきたわけ。(^^;

早速いつものようにローズマリーとソーセージで炒めた。
ほどよくホクホクして旨かった。(^^;

芋タコ南京大好き。
って、俺はおなごか?(笑)

 

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ブルーベリー

2011年06月19日 | ベランダ菜園

雨上がりにふと見るとブルベリーが数個色づいていた。

すぐ胃袋にしまいたい衝動に駆られたが、
その前に一応カメラに収めた。(^^;

しかし、なかなか自家製天然酵母を培養するほどの量は取れない。
やはり地植にしないとダメかなぁ。

昨年植木鉢に一本づつ4鉢植えたのだけど、2本は某有名種苗店から
ネットで取り寄せたもの。

ブルーベリーは異品種から受粉しないと結実しないとされているが、
特にラビットアイ系はそうらしい。

某有名種苗店が二本セットで売っているのだから、当然それは
こういうことを考慮された上でのことだと思っている。

送料共とは言え値段は相当お高かったし、、。

が、哀しいことに昨年その一本は花が全部落ちて結実せず。
もう一本は夏の乾期に枯らしてしまった。(>_<)

で、今回収穫したのはその後近くのホームセンターで買った実にその値段
十分の一のブルーベリー2本!

というわけで、お高い方のBBはまだ口にしたことがない。
一体どんな高級なお味がするのやら。(^^;

 

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あせるなぁ

2011年05月16日 | ベランダ菜園

夏野菜、とりわけわが家では必須の胡瓜をまだ植え付けていない。

苗はホームセンターにもあるが、胡瓜に関してだけは味のこだわりがあり
毎年ちょっと遠くの苗屋さんまで出向いているのだ。

例年遅れ気味ではあるが、少なくとも連休明けには胡瓜の苗を数本仕入れていた。
それを時期をずらせてプランターに移すと、結構長く収穫を楽しめる。

その第一陣がまだ植えられていない。
連休が明けてからブドウの手入れが忙しく、胡瓜まで手が回らなかったのだ。

ってことは、6月の糠漬け、、、どうなるの?(笑)

ブドウは順調に開花を迎えそうなんだけど↓(^^;

これ、ブドウの蕾。ジベつけ後。

2ヶ月後に収穫らしい。

 

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高菜を植える

2011年02月06日 | ベランダ菜園

先日、ブドウ園の帰りに立ち寄った道の駅に高菜の苗があった。
昨秋種蒔きできなかったので迷わず購入。

三月陽気の日曜日、その高菜をプランターに植えることに。

が、同じ大きさのプランターが4個ほど土が入ったまま置いてある。
しかも去年の秋からそのままで、プランターの前作がわからない。
できればアブラナ科の連作は避けたい。

一体、去年このプランターには大根だったのか高菜だったのか
それとも胡瓜だったのか、はたまたピーマンだったのか、、。
一体全体何を植えたのか、、わからへん。(笑)

これだから、惚け老人は困る。(^^;

まぁ、多分アブラナ科では無いだろうと結論、そこに植えた。
土も適当、肥料も適当。
こんなんで出来るんかいな!?

出来るんです。多分。(笑)

高菜のお浸しって結構旨いので、楽しみだ。(^^;

 

さて、本日の一枚は、同日買った水仙。かなり小型。

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実の成らないニガウリ

2010年08月27日 | ベランダ菜園
F1をご存知だろうか。
サーキットじゃなくて、一代交配種のこと。

病気に強いとか味がよいとかの性質を掛け合わせて雑種を作る。
これが一代雑種、F1品種。
今や殆どの野菜はF1とも言われる。

F1品種から種を取っても今年と同じものが出来る可能性は殆ど無い。
だから毎年農家はF1の種を買わねばならぬ。

これが今や一大産業になって、町の種屋さんじゃなく大手の企業が参入している。

昔は自家採種して毎年作り続けたから、地物の品種が多数あった。
だから野菜に土地の名のつくものが多かった。
東京の練馬大根、大阪の天王寺蕪と言うように、、。

その地物を復活させようと言う話題も近頃よく聞く所。

さて、そんな偉大な?話でもなく、去年植えていたニガウリの種を
取っておいたので今年それを蒔いた。

南側の窓にグリーンカーテンとする為だ。
そして去年はちゃんと実が成ったのだが↓



今年は全く実が成らない。花さえ咲かない。

ネットで調べると、、

孫蔓にしか実が成らないとか、受粉してやらないと実が成りにくいとか、
書いてある。


しかし、今までニガウリに摘心したことも無ければ、人工交配したこともない。
それでもちゃんと実はなった。

病気にならないし誠に作りやすい野菜というイメージもあった。
種さえ蒔けば育つ、と。(笑)

で、今回疑ったのがF1品種だったのかということ。
あんな栽培しやすい作物でもF1かぁ、である。

でも、摘心して子蔓孫蔓を伸ばせてやれば実が成ったかも知れないしなぁ。
野菜作りはなかなか奥が深い。(^^;

かくして今年の夏はニガウリが食卓に乗ること激減。
暑かったのに。(^^;


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馬鈴薯収穫

2010年06月20日 | ベランダ菜園
雨つづきの中、もう少し置きたかったジャガイモ。
土が乾いている時に収穫したいからね。

しかし、あとに控えるニガウリがもう随分蔓を延ばしているので
気がせく。(^^;

で、まだ早いと思いつつ掘ってしまった。

>

これでゴルフボールより少し大きい。
狙い通りというか、芽掻きをあまり大胆にしなかったので
こんなものだろう。

味はまだ食べてないので分からない。(^^;

この後、元肥を追加してニガウリを移植した。
ベランダの日除け用だ。

あ、そうそうグリーンカーテンってやつね。
実は食べられるし日除け効果抜群だし、なかなか優れものです。(^^;




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マッカ

2010年06月11日 | ベランダ菜園
部屋の片隅から、なにやらキッチンペーパーに包まれた種が出てきた。



表には「2009年マッカ」と書いてある。

そうだ、忘れていた。
昨年、マッカ,つまりマクワウリを育てて種を取っておいたのだ。

意外と甘い本体はこんなのだった↓



まっ黄色のマッカとはコレ如何に!なんて言ってる場合じゃない。
早く種まきしなければ。

しかし、それにしても貧弱な種だ。
食べ頃の熟し具合とタネの穫り頃とは大部時間差がある。

本来ならもっと大きくぷっくりしたタネのはず。

でも、大丈夫。
これでも十分発芽する。

自然の力は偉大なのだ。(^^;

さて、8月には真っ赤な、じゃなくて真っ黄色のマッカを食することにしょう。(^^;



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胡瓜初収穫

2010年06月07日 | ベランダ菜園
曇り空に時折雨も降ったが、大きく崩れることもなく
梅雨に入るのはまだ先のよう。

この所の好天気で胡瓜も順調に生長。



そして、本日初収穫。

初期にあまり大きくなるまで待つのはどんなものかと、10cmほどの
小さめのヤツだけど収穫した。

小さくても味は例年通りよかった。

食べてしまってから実の写真を撮ってなかったことに気づく。
ま、これからいくらでも取れるからいつでも撮れるだろう、トレトレを。(^^;



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野菜のプランター栽培

2010年05月29日 | ベランダ菜園
やっとこの季節らしい気温に戻った。
気が付けば随分日が長くなっている。

夕方のひと仕事が外で可能になってきた。
もう少しすると蚊が一杯出てきて外仕事も楽しくないが、この時期はまだ楽しい。(^^;

プランター栽培のジャガイモ。
この所の気候が気に入ったのかスクスク育つが、ちょっと徒長気味?



これから植木鉢とかプランターは、気を抜くと脱水症状になることがある。
夕方、すっかり萎れてしまった作物を見るのは辛いけど、日中の水遣りは
なかなか難しい。

これもプランター栽培の泣き所。
だからこそ出来るだけ大きな容器を準備するのだけど、それでも十分と言うことはあまりない。
改めて大地の凄さを知ることになる。

野菜用のプランターは大きすぎていけないと言うことはないが、
逆に世間様は意外と小さな容器で夏野菜を育てている人が多い。

根は地上部に比例して延びていくのだ。

小型容器を見るたびに植え換えたい衝動に襲われる。
余計なお世話だけど。(^^;



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31度

2010年05月22日 | ベランダ菜園
最高気温31度。
ちょっとムシムシ。

遅めに植えた胡瓜。



去年の土と同じではいけないのだが、混ざってしまった畏れがある。
それで一応接ぎ木苗を買った。

さて、これからグングン大きくなるのだろう。
期待を込めて。(^^;


夜になって窓を開け放すと、気持ちよし。(^^;




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ブルーベリーを植えた

2010年04月17日 | ベランダ菜園
眼に効くとか言う噂のブルーベリー。

うわさをしんじちゃいけないよ、と山本リンダが言っていたが、(^^;
同じジャムならばと、ブルーベリーにかすかな期待を込めて毎朝パンに塗っている。
そしてその上にはタップリとプレーンヨーグルト。(^^;

夏にちょっと涼しい所の道の駅では、たいてい生のブルーベリーを売っている。
これも好んで買う。(^^;

で、遂に自前のブルーベリーを収穫しようと目論んだ。

ph4~5という、通常の植物には考えられない酸性土じゃないと
上手く育たないらしい。
そのために酸性の強いピートモスが用土としてよく使われる。

ところが、保湿性の高いピートモスは他の植物にも使われるので
酸度調整済みというのが多い。敢えて、中性に近くしてあるのだ。
これはブルーベリーには合わない。
近くのホーブセンターに二軒行ってみて、どちらもこの調整済みのしか無かった。

ネットで取り寄せようとも思ったが、送料が馬鹿らしい。
やっと遠くのホームセンターでブルーベリー用の土というのを手に入れた。

そして本日、菊用の鉢に植え付け。

ブルーベリーは同種のものを二本植えないと上手く交配しないとか。
結構面倒な植物なのだ。
そして、手のかかる子ほどかわいいものなのだ。(^^;

植えたのは晩成種なので、収穫は秋風の吹き出す頃。

で、さらなる計画は、その収穫した無農薬ブルーベリーで
天然酵母を起こし、それでパンを焼くこと!


短気な人間ほど、概してこんな遠大な計画をたてるもんなんよね。(笑)



さて、本日の一枚。今夕の月。



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芋掘り

2009年11月23日 | ベランダ菜園


昨夜の雨でしっかり土が濡れている。
こんな時に芋掘りをするのはトーシロウ。(^^;

濡れた土が着いた芋は保存がきかないからだ。
だけど、プランターでこれだけの量だもんね。
保存も何もあらしまへん。(^^;

土がしっかり濡れているから、蔓を引っ張れば簡単に芋がついてきた。

二期作でもないが、8月に苗を植えてこの大きさ。
まぁ、丸かじりで食べるには手頃。(笑)

あ、芋類やカボチャ等の澱粉質のものは堀たてを食べるもんじゃない。
しばらく寝かせて澱粉を糖分に変えさせる。
ただし、薩摩芋の保存温度は15度前後が適。冷蔵庫は苦手。

実は、先日ネズミ大根を収穫した時に一株掘ってあった。




しばらく寝かせたので、それを本日蒸かしてみた。
って、電子レンジですが、、。

本当は蒸し器で時間を掛けて甘いお芋にしたいところだけど
この量だから面倒くさい。(^^;

で、チン!(笑)

予想以上にホッコリしていて美味でした。
これなら本当に二期作してもいいなぁ。(^^;



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9月9日

2009年09月09日 | ベランダ菜園
昨年のこの日に、、

「去年の9月9日のブログタイトルは「重陽の節句」。
同じだと芸がないので今年は「菊の節句」。
同じことですが。(^^;」

と書いている。
やっぱり9月9日はこの話題しかないのか。(^^;

そして今年もまた、杯に菊の花を浮かべて日本酒を呑む、なんて
風流なことはせず、、いつものようにビールを飲んだ。(笑)

で、今年は、09年9月9日で三つ揃い。これは、目出度い!
今度三つそろうのは100年後? 皆既日食より遠いじゃないか!
一生に一度しか出会えない三キュウだ!(^^;

え~、100年後の話はともかく、三日前に蒔いた水菜の芽が出そろった。



新聞紙を外すのが遅かったのか少し徒長気味に見えるけど
全く大丈V!(^^;

間引いたのを食べながら正月を待つ!
ま、11月半ばには立派に育つけどね。
楽しみ。(^^;

しかし、涼しくなるとなんでこう腹が減るのか。
御飯が旨い。
馬でなくても太ってしまう。(笑)



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秋野菜

2009年09月06日 | ベランダ菜園
毎年早く種蒔きしないとイカンと思いつつ10月になったりする秋野菜播種。
今年は、早々にこの二種類の種だけは買っておいた。
水菜と春菊。



夕方、バタバタと水菜だけプランターに播種。
キューリの後作である。
軽くフルイを掛けてキューリの根っこは取った。

石灰を混ぜただけで肥料は入れていない。
少しは残っているだろうと思うから。
様子を見て不足しているようだと後から追肥してやればいい。

水菜は茎の細いものの方が好きだが、これが意外と作ってみると
そうはならない。
概して太くて堅いものが出来やすい。

種にも依るだろうし、肥料の加減も大いに影響する。
前年自家採取した種で作った今年の水菜は、結構うまくできた。
ポイントは間引きしすぎなかったことかな。
お互いが養分の取り合いをするから太らない!(^^;

ま、早い話がプランターにパラパラと蒔いて放っておいたら
一杯芽を出した。それをほぼそのまま育てたという手抜き農法。(^^;
お正月のお雑煮に役立ってくれた。
適当に作って旨いのがいい!(笑)

春菊は種蒔きしたら覆土しないで潅水して新聞紙を一枚被せておく。
あとは、乾いたら新聞紙の上から水を掛けておくだけでOK。
この方が発芽しやすい。好日性種子だから深く覆土すると発芽しない。
3,4日して発芽したら新聞紙を取る。

春菊は間引いて大きくなったら根際から刈り取る。
すると、また新芽が横から伸びてくる。
これを繰り返すと、だんだん小型にはなってくるが、春まで収穫可。

ところで、この種袋。水菜で10ml入っているんですな。
畑に蒔くならそれくらいないといけないのかも知れないが、
プランターではほんの少しでいい。
殆どが余り。

しかし、30粒入りの種なんて売ってない。
そして、ものにもよるが一年置くと殆ど発芽しなくなるから結局は
使わないまま終わってしまう。
もったいない。

そう言う時はモヤシでも作るか?!
アルファルファみたいな!
水菜のモヤシはいけそうだけど、春菊はねぇ、アカンやろうなぁ。

ま、やってみる価値はある。(^^;




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夢物語

2009年08月05日 | ベランダ菜園


この図は、戦後まもなく出された家庭菜園の本に載っていた。
この本を小学6年生の頃に貰った。
今日、久し振りにその本を発見!

中学・高校と家庭菜園に凝っていたので(どんな高校生や!(^^;)
この本はいわばバイブル。
毎日寝る前に何度も何度も繰り返し読んだ。

で、この図であるが、東京近郊の小規模家庭菜園の例とある。
畑は4区画に区切られそれぞれが2坪。
確かに小さい。(^^;
連作を避けるために4つの畑で輪作をするのだ。

当時、この家が羨ましくて、こんな家に住みたいといつも夢見ていた。
とくにカボチャの棚がなんとも魅力的で、、。(笑)
しかし、今、みればなんと小さな家だろうか。

建坪延べ5坪程度?!
6畳一間に3畳の台所がやっとかな。平屋で風呂は無し。
あの当時それが当たり前だった。
みんな銭湯に行くかお隣さんに貰い湯に行ったりしたのだ。

この本には家族構成まで書いてあって、主人、妻、老人一人に子どもが三人とある。
この小さな家に6人!

なんだか、夕餉の風景が目に浮かぶようで、、。(^^;
おそらく丸いちゃぶ台に取り立ての野菜料理。
主菜は鰯か秋刀魚。みそ汁にはミョウガが!

ああ、幸せそう。
窓の外にはアナタ、じゃなくて、畑が、、。(^^;

いいなぁ、住みたいなぁ、、と夏の夢物語でした。
ちゃんちゃん(^^;


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