昨夜電源を入れて、今夜10時にまだ170度以上あったけど強制窯出し。(^^;
前回は二昼夜ほど掛かったと思うのに、なんで?
夏の暑さのせい?(^^;
それはともかく、やはり萩釉の濃度が低い。
黄瀬戸も前回より薄い。
これ殆ど人様の作品なのが辛い。
自分のだったら少々の難は我慢するのだけど、、。(>_<)
ま、失敗は成功の母、再挑戦は満足の父とか、、言わないか!
とにかくまた頑張ろう!(^^;
昨夜電源を入れて、今夜10時にまだ170度以上あったけど強制窯出し。(^^;
前回は二昼夜ほど掛かったと思うのに、なんで?
夏の暑さのせい?(^^;
それはともかく、やはり萩釉の濃度が低い。
黄瀬戸も前回より薄い。
これ殆ど人様の作品なのが辛い。
自分のだったら少々の難は我慢するのだけど、、。(>_<)
ま、失敗は成功の母、再挑戦は満足の父とか、、言わないか!
とにかくまた頑張ろう!(^^;
もう一体、何ヶ月ぶりになるのだろう?
久し振りに陶芸窯を使った。
火入れとは言うが、電源スイッチオンするだけね!(^^;
今回は、ほぼ自分のじゃなく、人様の作品。(^^;
窯入れの前に釉薬掛け。
この作業が、結構面倒臭い。
何がって、以前使った釉薬は水の底に固まっていて
それを元の濃度にするまでかき混ぜるのが実に手強い。
あの料理をする時、水時片栗粉が底に沈殿するのをかき混ぜると
最初、なかなか溶けにくいのと似ているが、その比ではない。
いつまでやってもなかなか塊が崩れない。
こう言う時に電動のミキサーを使うと早いが
そんな武器を使う程の容量ではない!(^^;
ひたすら手を突っ込んで塊を崩す作業を延々!
これ、なんかいい方法がないものかと思案中。
いろんな色を使うとそれだけこの作業が増えるので3種類だけに絞った。
つまらないとは思うけどどこかで妥協せねば。(^^;
とにかくは、やり終えて窯に全部入れた。
さて、結果が気になるが、取り出すまで二日程掛かる。
楽しみのような、怖いような、、。(笑)
今日は午前中しっかりお仕事して、午後は陶芸教室。
相変わらずやなぁ、と思いながらまたまたガラクタヲ生産してしまった!(^^;
ちょっと、どんぶりとコーヒーカップに力を入れすぎの感!(^^;
問題はここから。
さて、どんな色にするか!?
そこがセンスを問われるので、、、苦手。(^^;
帰りに、畑に寄って昨日植え残した玉ねぎをサクッとやりあげた。
そして、ブロッコリー収穫。
さて、どうやって食べようか!(^^;
もし明日の月曜が休みなら四連休?!
そんなやつはおらんやろ、おうじょしまっせぇ~!
と言ってもこれが分かる人はそう多くは無いかも?(^^;
ま、とにかく本日は日曜日。
日中は日射しが暖かだった。
そんな午後、小学生二人を含む一家四人がやって来られた。
何のため?
陶芸教室!(^^;
前から希望は聞いていたがお互いの予定がやっと合ったので。
なんでも、自分で作った茶碗でお茶を飲みたいと!
お茶って、抹茶ですよ!(^^;
全員、初めてのことではあったが、大凡の手ほどきの後は放任。(^^;
出来上がったのがこれ。
焼き上がるとどうなるか。
楽しみ。(^^;
今日は陶芸教室の日。
長らく火入れが待ち遠しかったガス窯がついに焼き上がった。
もう随分前に作った井戸茶碗(もどき(^^;)が出来上がってきた。
もう少し作ったような気もするが、、なにしろ記憶力の劣化が激しく
よくわからない。(^^;
どれもおなじ土、同じ釉薬なのに窯の中に置いた場所によって還元が強く出たりでなかったりする。
それで色目が変わる。
形としてはこれが一番井戸茶碗らしいかな↓
そもそも、夏の茶席で使われる茶碗なのでこんなのが似合うかも↓
そして、一番還元が効いたのがこれ↓
実物はもう少し青緑がかっている、と思う。(^^;
さ、どれで飯を喰うかな?って、おいおい!(笑)
食事の時に使うお茶碗って長年同じものを使う事が多い、と思う。
お箸もしかり。
着るモノのように毎日変えたり季節で変わったりはない?
あれ、なんで?(^^;
食器だから?
ま、そんなこんなと言うわけでも無いがお茶碗を変えた。
単に、新しい茶碗が焼き上がったからだけど。(^^;
自作黄瀬戸のご飯茶碗!(^^;
さて、この次はどんな茶碗にするかな?
同じようなのしかできないけど!(笑)
自分で作った野菜を自作の器で食べる所までは成就!
が、米まではまだ行かない、残念ながら。
目指すはそこ!(笑)
今日の午後は、陶芸教室前期最終回。
夏のロクロブランクが効いたのか、このところロクロが絶不調。(^^;
去年は、なんも悩まず茶碗ができたのに、何故か今はよたよたとふらつく。
ふらついたのは、ロクロの上から切り取って再生粘土に回す。
そんなことをくり返していると最後に少しだけ年度が残る。
それで、小さいぐい飲みなのかお猪口なのかわからんのを作る。(^^;
前回そんなのに字を書いてみた。
その焼きあがりがこれ。
こんなのでも、実に愛おしい!(笑)
だから、今夜は、日頃呑まない日本酒にした。
頃合いの大きさ。(^^;
手作りは作った者が愛でる味!
今宵はロコソラーレに乾杯!(^^;
昨日挽いたどんぶり鉢は一日経ってほどよく乾燥したので
今日、削った。
ちょっと多き過ぎると思っていたけど風乾状態ですでに丁度いい大きさ!(^^;
さて、どんな釉薬を掛けようか!(^^;
と、ここで、本日のお題はオシマイ。
gooのお知らせで昨年のこの日に「記憶」と題して書いていたことを知る。
もうすっかり忘れていたけど、なかなか面白い内容なので、アーカイブ再録!(^^;
---------------------記憶-------------------
ほんとに久し振りにロクロを挽いた。
粘土は固いし、菊練りもままならぬ。
なんとか、形だけの菊練りを済ませ、電動ロクロに乗せる。
が、今度は土殺しがうまく行かない。
粘土が固いということはあるが、それにしても下手!(^^;
それは、芯出しがうまく行かないことにつながる。
でも、なんとか丼の形にはなった。(^^;
そして、今度はなめし皮を用意し忘れた事に気づく。
皮は器の口を締めるのに使う。(^^;
段取りわるすぎ!
それにしてもちょっと、丼には大きすぎるようだ。
どうやら作り直しか!?
八月初日は陶芸教室の日。
前回引いたものの削り作業から。
結構大振りに作ったお茶碗を削った。
なかなかええやん!と調子に乗って削っていたら、
突然!
ポッコリ!
限界ギリギリまで底を削っていると、起こりうる失敗!
この時、思わず、あ”~っと声をあげてしまった。(笑)
場合によっては修復することもあるが、あっさりと諦めて植木鉢にでもしようかと。(^^;
それにしても、暑さのせいで集中力欠如かな!?
今朝もからりと晴れて、ハスは元気に咲いていた。
今日も太陽を向こうに置いての一枚。
スマホで撮って結構トリミングしてるので画像が粗いけど、雰囲気だけでも。(^^;
で、久し振りに陶芸の話題などを。
随分前に作ってあった板皿をやっと本焼きしてみた。
釉薬に迷った挙げ句、飛ばしてみた!{笑)
なんじゃぁ~こりゃぁ!バージョン!(^^;
色は勿論、飛ばし方に問題アリ!
唯一、反らなかったのがよかった点。(笑)
で、早速使ってみた。
全く映えませぬ! バエヌね!(^^;
盛すぎ! こういうのをセンス無しといいます。(笑)
コロナでお休みだった陶芸教室が再開。
三ヶ月前にロクロで挽いた抹茶茶碗が待っていた。
井戸茶碗といいたいところを敢えて抹茶茶碗としておく。(^^;
驚いたのは三ヶ月も経っているのにまだ柔らかさが残っている、
乾燥しきってないと言うこと。保存の仕方がいいから。
底を削りすぎないように、厚すぎないように慎重に慎重に、
久し振りに時間を忘れて削った。(^^;
さて、これを電気釜で焼くかガス釜で焼くか悩むところ。
素焼きは電気釜だが、本焼きは選択肢がある。
ガスにすると、火入れが三ヶ月に一度なんて事が多い。
が、焼きあがりが魅力的!
さて、どっちにするかな。(^^;
今日は本年度初陶芸教室。
久し振りの陶芸。
昨年度最終日に挽いた蕎麦猪口の削りをやったあと
井戸茶碗に再再挑戦。
最初の作業、菊練りは割とうまくいった。
続くロクロ作業は、土殺しがなかなかうまくいかない。
土が堅い。
それでもなんとか形にした。
続いてもう一つ挽く。
が、集中力が、、(笑)
大体二個目は調子悪いものだ。(^^;
かくして陶芸初日は終わり。
帰り道畑に寄った。
イチゴが赤くなっていた。
早速、口に放り込む。美味也!(^^;
今日は本年度最後の陶芸教室の日。
しばらくクラフトパークの展示室に飾られていた、なんちゃって井戸茶碗が戻ってきた。
これを持ち帰って、早速お抹茶を点ててみた。
これが、なかなかいい!(^^:
抹茶の味が器で変わる模様!
しばらくこれに嵌まりそう!(^^:
この陶芸教室に通って二年が過ぎた。
同時に二年前に始めた似顔絵教室は半年でやめた。あまり楽しくなかった。
あれは本当に才能が要る!(^^:
そして水彩は三年が経った。
こちらは飽きない。
それなりが許されるから。(笑)
人生、許されることが大事!(^^:
ガス代が上がったわけではございません。
ややこしいタイトルで恐縮。m(_ _)m
陶芸教室のガス窯がやっと焼き上がったのです。
古いのは昨年の11月から待っていた!(^^;
同じ釉薬でも、窯の中の置き場所で随分色目が変わる。
これを楽しいとするか、しないか?(笑)
今回は、ハズレが多かったような、、。(^^;
そんな中、土だけ井戸茶碗用で作った井戸茶碗モドキが気に入った。(^^;
これで、お抹茶を頂くとまたひとしお、だと思う。
まだ、使ってはいない。(^^;
時に当たり、ほぼハズレ!
そんな感じの陶芸教室ではあります。(^^;