愚石庵

日々思う愚にもつかぬところをぼちぼちと。(ほぼ)毎日更新だけが取り柄。

そろそろ確定申告の季節

2012年02月05日 | 確定申告

又やってきました、確定申告の季節が。 

年に一度のことは、一年経つとすっかり忘れるという特技のおかげで
なんどもおさらいをするハメに。(^^;

そんな時便利なのがこのブログ!?

右サイドのカテゴリーから「確定申告」をクリックして過去のログを読む。

ふむ、なるほど、そういうことかぁ、、。
って、自分で書いたんだけどね。(笑)

ただ、未だに介護保険の自己負担分についての扱いがわからない。
医療費控除になるのかならんのか?

因みに、国税庁のサイトには「医療費控除の対象となる介護保険制度下での居宅サービス等の対価」という
項目があるが、これを読んでサッと理解できるのは、余程その方面の専門用語に通じている人だろう。

結局は、個々の事案について税務署に問い合わせるしかないのか?
税務署によって、担当者によって、言うことが分かれるような気もするが。(^^;

 

さて、本日の一枚は、冬空。

 

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確定申告

2011年03月14日 | 確定申告

毎年最終日近くに提出する確定申告。今年もまたこんな時期になった。

例年通り国税庁のサイトで処理したのだが、今年は源泉徴収票などの
添付書類に台紙が出来ていた。
裏面に張るのではなくなったのだ。

それ以外は、目立った変更無し、か。

毎年この時期に確定申告を話題にするのに、ブログのカテゴリーを
「何かのお役に」なんて意味不明のものにしてあった。
今回、カテゴリーに「確定申告」を追加。

これで、過去ログを調べやすくなった。
単に自分用の備忘録を出しやすくしただけだが。

これも、過去何度も書いたことだけど、還付申告だけなら、
期限に拘らず、いつでも受け付けて貰えるから実は慌てることはない。

が、数ヶ月も遅れると、住民税の再計算ってことになるから、
あまり遅れない方がいいかも。単に事務的な処理の問題ではあるが、、。

但し、納付する必要がある場合は遅れると延滞金が発生するおそれ有りで、ご注意を。

 

本日の一枚は、ブルーベリーの蕾。

 

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確定申告の話題・収入と所得

2010年03月13日 | 確定申告

税金話のついでに、もう少しだけ備忘録をば。

昨日は長くなるので書かなかったのだけど、そもそも所得とはなんぞや!

所得税という言葉があるように、所得は税金がかかってくる対象ですよね。
そしてこれは収入とは違う。

収入から必要経費やもろもろの控除額を差し引いたものが所得。
収入って言うのは、サラリーマンなら税込みの一番大きな元の数字とでもいいましょうか。

で、サラリーマンの必要経費は算定しにくいと言うことで金額に応じて比率が決められている。



例えば、税込み年収550万円の人では、550x0.2+54=164(万円)
が必要経費として計上される(給与所得控除額)。

さらに、社会保険料控除も配偶者控除も扶養控除等もある。
それらの合計を仮に145万とすると差し引き
(550-164-145)=241(万円)が課税対象金額となる。

因みにその時の税額は昨日の表より、11万6500円。

さらに仮定の話ではあるが、給与から天引きされていた税額が
年額合計で15万2000円だとすると、その差額(15.2-11.65)
=3万5500円が年末調整で還付されることになる。

もの凄く嬉しい気がするが、何のことはない、自分の金が戻ってくるだけ。(^^;

なぜ戻ってくるかというと、給与支払い時の税額は扶養家族だけを考慮した
暫定計算であって、子供が大学生であるとか(特定控除)、生命保険にいくら
はらっているとかを考慮していない為である。それらは年末調整で考慮される。

そして年末調整で処理しきれない部分、例えば医療費控除などが確定申告で
処理されることになる。

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一時所得の確定申告

2010年03月12日 | 確定申告

ついでだから、一時所得についてもメモっておこう。
一年経てば忘れる自分への備忘録として。

確定申告は戻ってくるばかりじゃなくて、税金を納める場合もあるのでね。(^^;

ここに書いてあるのは、自分の拙い知識とかネットの情報とかからなので
一応の話として読んで頂きたい。
悩んだら税務署に聞いて頂きたい。m(_ _)m

まず、一時所得って何かというと、保険の満期返戻金が手に入ったとか、
不動産を売って儲けたとか、まぁないだろうけど100万円の福引きに当たったとか。(^^;

似たようなモノに雑所得というのがある。
違いはネットで調べて頂きたい。間違いを言うと困るので。(^^;

具体例を挙げる前にまず、総合課税と分離課税について。
サラリーマンは給与所得があるわけで、一時所得があると給与と合算して
その合計額が課税対象となる。これが総合課税。

同じサラリーマンが株で儲けた場合、その利益は分離課税となり
給与とは別扱いされる。
ま、一時所得は総合課税だよと言うことだが、同じ保険でも
一時払い養老保険なんかは分離課税となることもあるらしい。
この辺はややこしい。
悩んだら迷わず税務署に。(^^;


で、あり得るであろう保険の返戻金の場合についていうと、、

例えば、500万円の掛け金に対して満期になって680万円返ってきたとしよう。
余談ながら、最近はこんな豪勢なこともあまりないだろうが、バブル期の簡保は凄かったのだ。(笑)

こんな場合680万円得るのに要した必要経費が500万円と考えるから
差し引き180万円が儲け!?

この180万が課税の対象になると考えられる。
しかし、まるまるではない。最大50万円の特別控除がある。
さらにその残りの半分が課税対象額となる。

つまり180万から50万を引いたのこりの130万円の半分65万円が
課税対象金額。

この金額が給与所得に上乗せされて課税される。
当然ながら給与の課税はは基礎控除、配偶者控除、扶養控除、国保年金控除などが
なされた上での額だから年収よりかなり少ない額となる。

因みにもろもろの控除が作された後に給与の課税対象額が350万円だったとして、
この人が上記の返戻金を受け取った場合、その課税対象額は350万+65万で
415万円となる。




この時の税額は、税率20%で控除額が427500円だから:

  415万x0.2-42万7500=40万2500円(税額)

もし、この人が一時所得無しの場合の税額は:

  350万x0.2-42万7500=27万2500円

つまり180万円の保険金益?に対する税金は13万円と言うことになる。


う~ん、180万に対して13万円の税金かぁ。
多いのか少ないのか??(^^;

はぁ、しかし、複雑かな税務!
来年になったらきっと忘れている。(笑)

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自動作成での確定申告

2010年03月11日 | 確定申告

確定申告について、もうすでによくご存知の方には全く何の役にも
立たない情報ですので今日のところは、そのままお引取りくださいませ。(^^;

では、パソコンでの自動作成確定申告についてちょっとばかし、、。


お手持ちのパソコン上で国税庁のサイトへ飛びます。
そこで「確定申告書等作成コーナー」がありますから指示に従っていけば
確定申告ができることになっている。

進んでいけば、まず最初の関所?で、あんさんetaxしはりますか、
それとも書面をプリントして税務署に提出しはりますか?と聞いてくる。
こんな画面で↓



ここで、迷わず書面提出を選ぶ。(笑)

何故か! 
etaxは居ながらにしてすべての処理がオンラインで終わるのだが、
しかも5000円の税額控除もあるにはある。

しかし、まちがっても5000円帰ってくるのではない。あくまで収入が
5千円少なかったことにしてくれるだけ。帰ってくるのはせいぜい数百円。

※ とUPしてから、よく確かめてみると。↑は間違いでした。
  税額控除だからその年の所得税から最大5千円引かれます。
  間違ってすみません。
  

そのためには、電子証明書の交付を新たに受けなければならないし、
パソコンにカードリードライターなるものがついてなければこれも新たに
付けなければならない。

書面提出の方は、指示に従って入力していけば最後に自分のプリンタで
印字できるから、その書面を税務署に届ける。大事なのは「控え」の用紙も同時に
持参すること。控えに判子を押してもらって保存しておく。
源泉徴収表の代わりとして後で何かの役に立つときがある。

この提出は郵送でも構わない。
そのときは控えを返送してもらうべく返信用の封筒を同封しておく。

自動作成コーナー利用のいいところは、一度これを使うと翌年に前年データを
読み込むことができること。それによって面倒な扶養家族の生年月日とか
還付金の振込口座番号とか諸々の入力が前年のままなら省略できること。

で、医療費控除を受ける場合等、領収書などの添付書類は一緒に税務署に持っていくのだけど、もし、etaxにすれば、この添付を省略できる。
そりゃ、オンラインで領収書添付は無理だもんね。(笑)

これって、えっ!それでいいの!って思うでしょ。
証拠物件はいらんのか!って。
これは、いらんのじゃなくて、お手元に保管して置いてくださいと言いたいわけです、あちらさんは!
もし、何かのチェックに引っかかったときはお呼び出しが掛かって持参せねばなりませんよと。(笑)

医療費控除は、総額10万円(総所得200万未満の人はその5%)以上でないと
還付金は発生しないから確定申告する意味がない
しかし、通院の交通費、電車バスの記録をしっかりとっておいて、総額10万を超えるなら
(昨年1月1日から12月31日までの分)そりゃ、しっかり確定申告して
還付してもらおう。

帰ってくるのは、例えば総額16万円の医療費支出に関して10万円を差し引いた
6万円に税率が10%なら6千円が還付される。

但し、医療費といっても上限もあるし、物によっては認められないものもある。
例えば、医者が必要と認めた子供の歯列矯正はokだが、美容のためのそれはダメとか。
詳細は税務署に聞くこと。電話でも親切に教えてくれるはず。
ま、一切合財の資料(領収書、源泉徴収票、印鑑、還付金用の通帳等)を持って
税務署の確定申告相談コーナーに行くのが一番手っ取り早いかもしれない。
税務署員は基本的に非常に親切なはず。(笑)

医療費の資料化については、私は個人的にEXCEL大好き人間なので、
日付、金額、支払先、支払い項目を一覧にして集計表を領収書の束の頭に付けいる。
通院に使ったタクシーは領収書をもらっておく。
電車バスは領収書がないが、これも日付、区間、料金をきっちりメモって
おいて、一覧に書き込む。


で、だいたいその自動作成ってそないに簡単なんか!?と疑問に思われるかもしれないが、
簡単です。よくできております。
ただ、税務そのものを知ってないと言葉の意味がわからんってことはあるかも。
そんなときはネットで検索すればいくらでも解説があります。
ブログを作れるほどの能力がある人なら誰でもできるのは確かです。(^^;

さらに蛇足ながら、提出期限が3月15日でしたかね。
もし、税金を納めるほうの人ならば期限厳守ですが、なぜなら遅れたら遅れただけ
いくばくかの超過金が発生する。
だけど、税金が帰ってくるなら、遅れても大丈夫。
受け取ってくれます。未提出なら5年遡ってでも受け取ります。
今から5年前の医療費領収書を探す意味があります。(笑)


以上、素人が知る限りの事を書きましたが、不明な点は税務署にお尋ねください。
間違っても、還付されなかった、責任取れ!なんて言わないように願いますよ。(^^;


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確定申告自動作成コーナーの怪

2010年03月10日 | 確定申告

明日やれることは今日しない、なんてことをモットーにしてるわけではないが、
何故か実態はそうなっている我が人生。

やはりというか当然というか、確定申告も1ケ月の期間がありながら
最後の最後までしない。(^^;

これではいかんと、まだ5日以上?もあるのに取りかかってみた。
ま、そうは言ってもただの白色申告、医療費控除を受けて
僅かばかりの金額を還付して貰うだけである。

作業はいたって簡単。
国税庁のサイトへ行って、確定申告自動作成コーナーを利用。
チョチョイのチョイで申告書は出来上がる。

ところが、今年は何故か微妙な狂い?が、、。

給与の源泉徴収票から支払額、源泉税額、配偶者控除、扶養控除
社会保険料、生命保険料と間違いなく入力してみると課税対象金額は
ぴったしあうのだが、何故かその後で年税計算額が6円合わない。

つまり、この時点で6円還付されることになる。
それはおかしい。
千円以下の端数処理も間違いなくしてあるし、、。

医療費控除の前にまずこれが合わないといかんがな。
還付されるのだからええやないか、とは思えない。
例え、6円であっても。

一時はソフトのミスかとも思ったが、天下の国税庁がこんな単純ミスはしまい。(^^;

こんなところで足踏みしてしまい、チョチョイのチョイのハズが宿題に。

そして思う、もう少し早くに手がけておけば好かったと。ちゃんちゃん(^^;



さて、本日の一枚は、ヨーグルトパン。
冷たいヨーグルトを温めて膨らみ確保。


 
 
 
 

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確定申告備忘録

2009年03月15日 | 確定申告

今、ボウビロクと打ったら変換しなかった。備忘録ね!(^^;
1年経ったらまた忘れて悩むといけないので、注意事項を残しておく。

一応、確定申告終了。
例によって、国税庁の自動作成コーナーで作ったからその
作業自体は楽チンだった。

源泉徴収票などの添付書類も第2表の裏面に貼りつけた。
医療費の領収書は発行元別に整理した。
etaxを使わないで、プリントアウトして持参提出もいつも通り。

今回一度終わってから後で気が付いてやり直したのは介護保険料。
通常、扶養家族の社会保険料は一番収入の多いもの(世帯主等)の支出として
取扱可能だが、年金から自動的に徴収されている介護保険料に
ついては、本人の控除対象であって世帯主に組み込むことはできない。

「生計を一にする妻の長寿医療制度の保険料を私が口座振替により支払いました。
 その保険料について、私が社会保険料控除の適用を受けることができますか。」

この問に対しての国税庁の答はYESである。
因みにあの不人気「後期高齢者」という表現は「長寿」に変わったんね。(笑)

ところが、

「生計を一にしている父の公的年金から父の介護保険料が特別徴収されている場合、私の年末調整の際に、その父の介護保険料を本年分の社会保険料控除の対象とすることができますか。」

この問に対しては、

「介護保険料などの社会保険料が、父親の公的年金から特別徴収されている場合、その社会保険料を支払ったのは父親になります。したがってあなたが支払った社会保険料ではありませんから、あなたの社会保険料控除の対象とすることはできません。」

なかなかややこしい。(^^;

かつて後期高齢者医療制度と言っていて今長寿医療制度というものの保険料に
ついてはもっとややこしい説明がある。

「平成20年10月以降の保険料については、市区町村等へ一定の手続を行うことにより、年金からの特別徴収に代えて、被保険者の世帯主又は配偶者が口座振替により保険料を支払うことが選択できることとされました。この場合には、口座振替によりその保険料を支払った世帯主又は配偶者に社会保険料控除が適用されます。」

つまり、年金からの特別徴収になっている場合は、本人のみの控除対象。
しかし、手続きをして特別徴収を止め口座振替にしたなら、世帯主の社会
保険料控除として扱えるという。

多分、来年これを読んでも惚けた頭では、わけわからんだろうが、、。(笑)



で、本日の一食?(^^;は、信州はオステリア白樺さんのpizzaマルゲリータ。
サクっとしてもっちりの縁側とチーズの旨さがたまらんのです。(^^;




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医療費控除

2009年03月13日 | 確定申告

ちょちょいのちょい、のハズだった確定申告。
実は、医療費控除の申告は今回初めて。

初めてのことは何でも悩むもので、、。(^^;
何が医療費かは比較的わかりやすいし、通院するために要した交通費も
電車バスは領収書が無くてもその事実を記したものがあれがよいという。
これも分かる。

今回分かりにくかったのは介護保険に関わる医療費控除。
これはいろんなサイトで様々に書かれており、分かったようで
よく分からない。

我が家にはデイサービスに出かける介護老人がいるのだけど、
扶養家族だから私の医療費控除の対象にはなる。

しかし、デイケアでないデイサービスの自己負担分がそのまま
医療費控除の対象となるかと言えば、そうでもなさそう。

あるところでは、デイサービスの費用は無条件に控除対象のように
かかれてあるし、またある所では、条件付きで認められるとも書いてある。

一番ハッキリするのは、領収書に「医療費控除対象金額」が明記されている場合。
そして、どこでもこの明記はされているはずとある。
ところが、我が家にある領収書にはその明記が、無いのである!
件の事業所に問い合わせればいいのだけど、段々面倒になってきた。(笑)

さらに悩むのは、税務署に対して医療費控除を受けるには、
「領収書の添付か提示」が必要という文言だ。

添付と提示、どっちやねん!
添付なら整理して貼りつけねばならんのか?
どうも袋に押し込むだけでいいようだけど、、。
提示なら、領収書の束をどさっと見せるだけで良いのか!
それでいいなら最初から「提示せよ」としとけばええやおへんか!?

おまけにこれがEtaxなら添付いらんてか。
むむむ、つまりは、いらんってことなんね。(^^;

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確定申告終盤

2009年03月12日 | 確定申告

国税庁のサイトへ行って「自動作成コーナー」のお世話になれば
チョイチョイと出来ると思って放ってあった確定申告。
気が付けばもうすぐ締め切りではないか。

まぁ、別に締め切り後でも受け付けてはくれるのだが、やはり
期日内に出した方が気分はいい。

今年は、医療費控除が多いので、領収書の整理に手間取る。
いい加減な性格だから、常に同じ場所に管理されてるわけでは
もちろんなく、あちこちにばらばらと、、。(^^;

これを集めて集計して、、はぁ、一体幾ら返ってくるんだ?
こんなんならもう出さずにおこうか、なんて思わずでもなかったが、
いやいや、返して貰うものは返して貰わねば。(^^;

しかし、自動作成コーナーがあってよかった。
資料さえととのえば、ほんとにちょちょいのちょいだ。(^^;


今日の一枚は足下の春。


 
 
 

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確定申告の季節

2009年02月18日 | 確定申告

気が付けばもう確定申告の季節。
先日の新聞によれば、国税庁のeーTax(電子申告納税システム)
の平成20年度利用件数が200万件にもなるらしい。

これがどの程度の割合を占めるのか分からないが、予想以上に多いという
気がする。
自宅で居ながらにしてパソコン相手に確定申告が出来るというのだから
便利なようだけど、システムを使い出すまでの手続きが煩雑過ぎる。

役所に出向いて住民基本台帳カードなるものを申請し、送付されてきた
通知書を持ってまた窓口に行きカードを貰う。
同時に電子証明書の申請もしなければならない。

これだけでもパスポートを申請するほどの作業だ。
さらに似ているのは有効期限が10年であること。
引っ越ししたらまた取り直し。

おまけにパソコンにカードを読み取らせるためにICカードリーダー
なるものを購入しなければならない。
これが3千円前後。

年に一度の確定申告のためにこんな面倒なことをする気はさらさら
起きない。だから、2年前に申請書類は取り寄せたが申請しなかった。
だから200万件も使われるというニュースに驚いたわけ。(^^;

今のままでも国税庁のサイトに行けば、ちょちょいのちょいで確定申告の
書類ができるのだ。これは、実に良くできている。
etaxとの違いは、自分でその出来上がった書類を税務署に届けねば
ならないということだけ。
これだって郵送してもいいのだ。

いよいよ、etaxとは縁遠くなる一方だ。(^^;


ほんじゃ、今日の一枚。
まだ冬眠中のイチョウなり。

 

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確定申告はまだ

2008年03月15日 | 確定申告

春の陽気に浮かれていて、確定申告の締め切りを忘れていた。
今年は土日を挟むので17日月曜日が締め切り。

書類そのものは、ネットの国税庁の自動作成コーナーで済ませた。
一年ぶりのことでちょっと最初にまごついたけど、始動後はあれよあれよ
と言う間に完了。プリントアウトも済ませて後は出すだけ。

事前に源泉徴収票などの資料を準備しておかないと、途中で手が止まるが、
あの国税庁のサイトは珍しく(^^;よくできている。
これでほんの少しお小遣いが還ってくる。喜ぶほどの額でもないが。

折角作ったのにまた、陽気のせいで月曜日出し忘れるかもね。
ま、しかし、3年前のものでも受け取ってくれるのであわてることもないのだ。


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ネットで確定申告

2008年03月03日 | 確定申告

今年もまた確定申告の季節がやってきた。
って、もうだいぶ遅いよね(^^;
早い人は2月中に終わらせているだろう。

給与以外に別途収入があって確定申告することによって税金を納める人なら
期限を守って提出する必要があるけど、医療費控除なんかで税金が
戻ってくるだけの人は、別にあわてることもない。
これは去年のこの時期に「あわてなくてもよい確定申告」で書いたけど。(^^;

今年もeTAXはパス。
なにやら進化したとか自画自賛の国税庁ではあるけれど、どう考えても
年に一度の申告のために面倒なシステムを導入する気にはなれない。

で、例年通りネットで国税庁のサイトに行って、自動作成コーナーで
確定申告書を作成。プリントアウトも済ませた。
これを税務署に持って行くのもまた楽し!(^^;

締め切りぎりぎりに行くと混んでいる。
いつもは閑散な税務署に人が溢れているのを見るのは
ちょっとしたお祭り見物気分。
これってちょっとおかしい?(笑)

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あわてなくても良い確定申告

2007年03月12日 | 確定申告

またしても確定申告ネタで恐縮です。
ま、行きがかり上と言うことで、ちょっと補足を。

確定申告の締め切りはこの15日(木)ですが、これを越えるとどうなるか?
これは、申告で納税する必要が生じる人には延滞税発生の畏れがあります。
しかしながら、還付される方になる場合は敢えて急ぐ必要もないのです。
確定申告は過去5年間遡って出来ることになっています。
ただし、その5年の内に確定申告した年があればその年の分は出せません。

例えば、生命保険控除の証明書が見つからない、どこかに有ったはずだけど、
まぁ、期限が来るし医療費控除だけで申告しておこうなんて思うならば、
探し物が出てくるまで待てばいいのです。5年間の猶予があるのだから
じっくり探せばいい。出てきたときに初めてその年の分の確定申告を提出
すればいいわけです。

過去の確定申告の用紙は税務署で貰えるはずです。国税庁のサイトにも
確か2,3年は遡って自動作成出来るようになっていたはずです。

ただし、最初に言いましたように、計算結果が還付になるのか納税になるのかの
判断はきっちりしておかないと、うっかり5年遅らせたために、その間の延滞税
を納めるような事になれば大変です。
このチェックだけは重々お忘れ無く。
ま、普通に給与から源泉徴収されてるだけで、ほかに収入がない人はそのような
ことは無いはずですが。

 

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再び確定申告について

2007年03月10日 | 確定申告

確定申告なんて面倒くさい。
大して税金も戻ってこないし、ま、いいか。
てなことを思い放置する人の方が世の中には多いのではないだろうか。
もし殆どの人が医療費控除や他の控除を申告したら、どれほどの税額返還に
なるのだろうかとあらぬ心配をしてみたり、、(笑)

かく言う自分も「面倒だ」ということで生命保険料控除を申告しなかったり
だった。何十万の保険料を払っていても控除額は5万円止まりだし、
還ってくるのはその1割程度。ま、これは本人の所得によって税率が
変わるから、もう少し多いのが普通かも。
用紙を税務署に貰いに行くのも面倒だし、、。
医療控除に至っては10万円以上の部分のみについて控除対象となる。
つまり10万以下では控除無し。
領収書の整理も大変だし、かくして放棄?!ってことだった。

しかし、もし10万円以上の領収書があるなら、是非確定申告しよう。
パソコンを使える人なら、例の国税庁サイトで自動作成すれば、
想像以上に簡単に作業が終わる。
返還口座番号を記入しておけば、後日入金がある。
自分のお金が戻ってくるだけだけど、申告しなければこれも戻らない。

この週末是非、源泉徴収票をお手元にネットで確定申告作業を。

 

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税務署で確定申告

2007年03月09日 | 確定申告

そろそろ確定申告の時期が終盤に入った。
例の評判悪いeTaxなるものは、本人確認をパスワード形式に
しない限り絶対普及しない! 断言して上げる(笑)

年に一度の確定申告に、誰が3千円もするリーダライターとか言う部品を
パソコンに取り付けてまで家でやろうと思うものか。
銀行のネットはもっと簡単に本人確認をやってのけているのに、何故
国税庁はあんな面倒なシステムにしたのだろう。

今のままでも国税庁のサイトで確定申告自動作成コーナーに行けば
いとも簡単に作業が終わる。
あとはそれをプリントアウトして郵便で送るか、税務署に持って行けば
事はたるのである。
納付があるなら郵便局から納めればおしまい。

で、パソコンの無い人、使えない人はどうしょうか?
迷わず、税務署に出かけよう!
税務署には、パソコンがずらっと並んでいて、どうぞお使い下さい
と待っている。使い方がわからなければ、親切丁寧に教えて貰える。
使えないと言えば、打ち込みもしてくれる(多分)。
つまり何もかもやって貰えるのだ。
その場でプリントアウトもしてくれる。

ただし、これを税務署の立場で言えば、決して代行はしない。
ご自分でやって頂くのが基本です。
あくまでもご指導申し上げて今後に役立てて頂きます、と。

でも、分からないというと、しっかりお手伝いして貰えるのだ。
実際の所、何もかもやって貰えると言える。
確定申告まだの方、迷わず税務署に全資料を持ち込んでやっつけてしまおう!(笑)
出かけるときに印鑑はお忘れ無く!

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