要介護5からの復活・菰野町周辺の四季

事故で脊髄の3.4.5番損傷。寝たきり状態から歩けるまでに復活。趣味の写真もまた始められるようになりました。

カメラあるいは写真の考察

2020-12-25 07:45:19 | 日記
今の私のカメラのラインナップ。
Canon EOS-1D M3
Canon G7
SONY RX10M3
この他にPanasonic DMC-GF3があります。
デジイチ、コンデジ、ネオ一眼、ミラーレスです。

散歩用にG7かGF3、メインにRX10M3。
1Dは時おり取り出していじっています。

2013年当時に使っていたカメラ。
SONY NEX-7
Canon EOS 7D
ストラップがまだキレイですね。

今にして思えばこの辺の時代が
デジイチからミラーレスへの
ターニングポイントであったような気がします。
当時のデジカメのフラッグシップ機はEOS-1DXで、
NEX-7はミラーレスでは最高の性能を謳っていましたが
プロが使うほどでは無かったように思います。

今年になってコロナ禍の中、
YouTubuで桃井一至 さんが
「あの人のカメラバッグ」と題して
プロカメラマンのバッグの中身を紹介していますが
プロ使用カメラの大半はミラーレス。
SONYのαシリーズがけん引してきたのですが、
FUJIFILM、OLYMPUSなども
結構な確率で使用されています。

カメラがこの先どんな風に変貌を遂げるのか
想像もつきませんが
結局のところ写真て何だろうと考えざるを得ません。

突き詰めて考えると哲学的な分野に思い至ることになり、
結局、「個々人の目指すところの違い」というのが結論。

結論を出すのは簡単ですが
さて、我が身を振り返るとどうなんでしょう?
日々発売される新機能搭載のカメラやレンズ。
α7ⅲに600㎜で撮ったカワセミの写真などを見ると
煩悩がムラムラと込み上げてきます。
まぁ経済的な問題で諦めるしかないのですが。

Facebook、Blog、Instagram、PIXTA、YouTubuに
写真・動画をアップしていますが
住んでいるところを中心にした四季の移り変わりが中心。
写真を撮るのに歩いて、頭を使って、指先を使って……、
私にとってはリハビリでもあります。



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